結局、存在自体有害な愚か者以外、所属を問わず一兵卒にいたるまで、無駄にできる駒なんて一つも無かったというわけなんですね。
作者からの返信
そうなのです。
最終的に世界VS悪魔神、それでも現状では戦力が足りないほど。
帝国一万の犠牲は世界にとって致命的だったのです( ゚д゚)
おおっ、シリアスブレーカー関が一級フラグ建築士関にうっちゃり勝ちでしたか。
でも策士ハバネロとしては確実な勝利及び自軍営強化のためには最善の策であることも確かなんですよね。
流石パタパタ先生、感服いたしました。
作者からの返信
ここ、良い一言ですね、自軍営強化。
そう、この自軍営が何を指すか、そこがこの回のポイントだったり……あっ( ゚д゚)
ゲホゴホ、いえ、なんでも……。
これはあくまでも剣技を争う大会じゃなくて戦争だからなぁ…卑怯上等なのは当然なんだよなぁ…
作者からの返信
当然ですね( ゚д゚)
ただ帝国王国の考え方でいけば、卑怯は卑怯だったりします。
以下、ただの駄文
【全く読まなくてもOK】
例えば有名な源義経の一ノ谷の戦い。
山の裏手から奇襲をかけたわけですが、当時の『戦争の流儀』からいえばあり得ない卑怯な行動だったという説もあります。
正面から名乗りを挙げて、『さあ、戦争しましょう!』という時代でもあったと。
また、ジャンヌダルク。
これもまた夜襲など名乗りも上げず不意打ち伏兵を駆使して勝利していきました。
当時の騎士文化からすれば、卑怯極まりない行動で、快進撃を進めたジャンヌダルクでしたが、敵方も田舎の村娘の行動に『卑怯だ!』ということも出来なかったとか。
この辺りの真実は歴史学者の研究次第ですので、事実だったかどうかまでは不明です。
そういう社会的背景もあったんだよ!という話だけです。
そんな訳で「一騎討ちしようよ!」「良いよ!」名乗り上げて、罠にかけたハバネロ。
卑怯( ゚д゚)
ゲーム設定のハバネロ公爵すらも(結果的に)しなかった行動。
でも歴史が証明している通り、勝てば官軍。
負けた者は歴史から消えるのみ。
ユリーナのためならなんでもする、そんなハバネロの本音が見える戦いです。
長文失礼しました。
悪逆非道と有名な者に一騎討ちとかないわら、正々堂々とは言ってないからハバネロの勝ちやね。汚い流石ハバネロ汚いっす(^ω^)
作者からの返信
汚い!
なんと素晴らしい褒め言葉( ゚д゚)
ユリーナさえ無事なら全てが許容されます。
ロルフレット君は死亡フラグには勝ったから良かったんじゃないかな?
策士にとっては卑怯者とか最大の誉め言葉
自分のやりたい事やって相手にはやらせないのは勝負事の鉄則よね
作者からの返信
褒め言葉です。
騎士の大半が実より名をとる中、実を取ります。
これも理由がありますが_:(´ཀ`」 ∠):
おっと。
相手の力を引き出して〜云々を言えるのは、守りたい人がいる時はやってはいけないことですので、相手に力を出させない方法を選んだハバネロです。
きたる戦いにそなえて戦力Sを損なうわけにはいかんでなぁ
か、かてへんとはいってへんで!
作者からの返信
そ、そうです!
来るべき戦いのためです( ゚д゚)
落とし穴がある場所で決闘を申し込んだほうがわるいのですよwww
作者からの返信
そうそう、罠にかかる方が悪い( ゚д゚)
でも卑怯とは言われてしまう騎士社会、不思議_:(´ཀ`」 ∠):
帝国最強は落とし穴芸も最強クラスであったか…
作者からの返信
綺麗に落ちてくれました。
流石最強( ゚д゚)