フリーターの三十路の男が若返って異世界転生する話

たいちょす

第1話 

俺の名前は木崎結翔きざきゆいと 30歳。

今年で三十路になったラノベが好きな普通の

サラリーマン。

今日は仕事が終わり本屋で好きなラノベを買って帰っていた。

「今日は残業があってまじ疲れた〜。でも本屋で探してたラノベが見つかったことだし早く見たいから帰ろう!」

とワクワクしながら帰っていたその時、

「ん!?なんだよこれ!」と突然目の前がピカッとひかって何も見えなくなったのだ…

そして、三十路、木崎結翔は地球から消えていった........

    

  

「あれ!?ここ...どこ?」

目の前が光って目を開けるとそこは、草原が広がっていた.....


「あれ?俺仕事終わって帰ってたよな?いきなり前が光ってこれってどういうこと?」

とりあえず落ち着いて周りを見てみたら、周りが草原で森に囲まれてて、近くに木がポツンと生えていた。


「まじでここなんだ?夢?にしては、リアルすぎる気がするけど、まあとりあえず鞄見当たらないから探しますか!お!木の近くに俺のバック落ちてんじゃん〜確認するか」


とりあえず考えるのを放棄した結翔は、鞄を探していた時、近くの木の下に鞄を見つけたのでとりあえず確認した所、その中にあったのは自分のスマホや財布と何やら怪しげな豪華な手紙が入っていたのだ!

「え?なにこれ?こんな手紙入ってなかったと思うけど、とりあえずみてみるか?」

と手紙を開き読み始めた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こんにちは!初めまして。僕は、ティナ!前の世界でいう神という存在だよ!君は前々から異世界に行きたいと強く願っていたからなんとこの剣と魔法の世界アースいわゆる異世界に呼んであげたのさ!

それでね、実は街とかに送ったあげようとしたんだけど、どこかの草原になっちゃった。てへ♡。そのかわり異世界に送ってあげた時、強くしてあるからよろしくね! ガンバレ

あ!それと、試練とか別にないから自由気ままに楽しんでいいからね〜上で見守っているよ〜がんばっ!神より


ps あと、体しといたからね!感謝してよね!じゃあ〜バイバイ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


と手紙に書いてあった。

「え〜!これ、神?からの手紙かい!

異世界行きたいとは思ってたけどまじか!

本当にいけるとは思わなかったな!場所間違えたらしいけど強くしてくれたらしいし、異世界に送ってくれたからまぁーいいか!って、うん?若くなったってどう、いう、ってえ!!」

と自分の手や体を確認したらなんと自分の体が小さくなっていたので、自分のバックに入っていたスマホの画面で顔を確認したら、小さい頃の自分に戻っていたのだ!!


「えぇ〜〜〜〜!!??」





これは、突然異世界転生して若返った男、

木崎結翔が謎の神?に見守られながら異世界を自由気ままに生きていく物語である。 













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