今は、たのしい

 暇な日々が戻って来たので、一度WEB小説を見てみようと思い

サイトを開いてみた。今までは、紙媒体が全てだし、年齢層もきっと離れているだろうと思い、敬遠をしていたのだ。

 イメージはすぐに変わった。

 あふれんばかりの作品数、それぞれの個性。

 にやっとしている自分がそこにいた。

 もしかしたら自分は、もし自分が書いて世に出た作品があったら、それが埋もれてしまうのを怖いと思っていたのかもしれない。

 今は、それでもいいじゃないか。

 でも自分を楽しむ事だけは忘れないようにと、思えるようになった。

 そして今、自分は、キーボードの前にいる。

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ここに来た理由 ますもりお @masu-morio

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