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目次
心が叫んでいるんだ
苦しいって
悲しいって
どうしてって
悔しいって
羨ましいって
諦めているんだ
どうしようもないって
甘えているんだ
かまって欲しいって
でもどうしようもないんだ
助けて
逃げたい
もう……
でもどうして、
こんなに朝焼けが眩しいのだろう
道端の花が美しいと思うのだろう
小鳥のさえずりを聞いて安心するのだろう
オープンテラスの匂いにお腹がすくのだろう
人の優しさに触れて
こんなに胸が苦しいのだろう
涙が溢れてくるのだろう
君たちが好きだって
好きで好きでしょうがないって
心は叫んでいるんだ
今ここにある
ここにある
心がそう叫んでいるんだ
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