しょうがないという言葉が、よけいにさみさを強めますね。どこまでも続いていくような、諦めるしかないような、そんなさみしい気持ちになりました。
さみしい状況でさみしくなるのは分かるんですが、人を愛して愛されても、さみしいときがあるのはなぜなのかしら?
作者からの返信
この先の部分で僕を待ってくれる誰かがいるという希望につながるパートがありますが、ここでは好きになったり、愛した対象が自分にもそのように思ってくれているわけではない状態のさみしい状況を示しています。あるいは、お互いに恋してたり、愛し合っていても許されないような状況ですね。綺麗に言えばロミオとジュリエット。下世話に言えば不倫のような状況となります。(╹◡╹)
この詩は、生まれてこなければ良かったとか、生きていてもしょうがないと思っているような人に、誰も一人にはなりたくないんだ。だからあなたが生まれて生きてくれていることには意味がある、有難う、きっと何処かであなたと埋め合わせることを待っている人が同じように寂しい気持ちを感じているはずだ。だからその寂しい気持ちはその誰かを探し、恋するために必要なんだ。しょうがない。といったところを言わんとした詩でありますが、作者の力量と少し暴走した感情で、ついこんな詩になってしましました。(汗)
公園を子供たちを連れた親子が手をつないで
歩いているのを見たとき
とても優しい気持ちになったあとで
何かが胸を通り抜けていったような
そんなさみしさ感じたこと
今までないかな?
みんなが喋っていて笑い声が聞こえたとき
なんだか自分が笑われているんじゃないかと
あるいは自分がその輪の中に入ると
笑い声が消えてしまうんじゃないかと
そう思ってる自分にさみしいなんて
もう卒業したかな?
胸がえぐれました、それが良い。
お願い、俺の心 壊してください。
壊れた俺は、再生され、来世に飛び立つぜ
来世では絶対 リア充になってやる(笑)
作者からの返信
田中さん
応援コメントありがとうございます。
また評価レビューも頂きありがとうございました。
今世で修行を積むのは来世のためと思い妄想の
創作の世界をとことん生きましょう!
しょうがない
しょうがないのですわ。(╹◡╹)
TiLA様、私、この詩、大好きです!
さみしくない人なんて、きっといない。
でも、さみしさを埋め合えることはできますよね。
素敵な詩をありがとうございます♡
作者からの返信
ふゆ さん
応援コメント頂きありがとうございます。
若い時に尾崎 豊さんの曲が好きでハマっていた時期がありまして
そういうノリで書いた作品になります。
ま、さみしかったんですよね。
今はここで知り合ったソウルメイトの皆さんとの交流もあり、
あまり感じなくなりました。
でも、さみしいときはしょうがない、しょうがないんだと思います。
だから誰も世界で一人きりになんてなりたくないから、産まれてきて、
生きてきて良かったんだと肯定したいのです。自分自身を。