書き出しから追放宣言するバカ三男が清々しいほど幼稚で妙に強いのが面白かったです。
主人公とすべての人がつなぐ物語だと言えます。自分だけの力ではなく、関わってきた人たちと切磋琢磨し学んで、力をつけ、成長していく様に、人との縁の大切さなどを改めて感じました。この物語に出会えてよかったと思います。続きを楽しみに、作者様にエールを込めて。
他の人も言っていましたが主人公の配慮に惹かれました。
普通と違う出だしと視点。お勧めです!
お茶
内容構成がしっかりしてとても面白い
追放ものであるが、内容や展開が全然違う。追放の理由も捻っていて、オリジナリティがある。本来、テンプレならざまぁされるだけのはずのキャラには、今後救いのある展開が見える。内容はすごく読みやすく、すらすらと読める。まだ第一章しか読んでないが、これからの展開にも期待したい。
領主の息子であるジャンを守りながら戦うの難しいという難題があって、そのせいで主人公がパーティーを抜けてしまうという内容が良かったです。 パーティーを抜けた主人公が新たな道をどう進んでいくのが楽しみで、ワクワクしながら読み進められました。 魔法における発動の設定がよく練られていましたね。