待つ者達
https://kakuyomu.jp/works/16816452219594312528/episodes/16816700427097749322
https://kakuyomu.jp/works/16816452219594312528/episodes/16816700427099015464
https://kakuyomu.jp/works/16816452219594312528/episodes/16816700427786053366
https://kakuyomu.jp/works/16816452219594312528/episodes/16816927859481219168
(コレと同一人物達。全部単体で読んでも問題ありません)
「お湯をかけて彼氏くんと3分待ちます」
「カップラーメンも良いもんだね」
「手抜きの極みにこそ食の楽しみがあるのです」
「色々種類もあるしね。お店によって置いてある種類も結構違うし」
「この前のポルチーニヌードルおいしかった〜香りも良いし……」
「今日は普通のヌードルなんだね?」
「うん、やっぱり基本が一番美味しいよ!」
「今日の僕は名店気分。富山ブラックカップ麺です」
「ほほ~彼氏くんおいしそう。とか言ってるうちに三分経ったので頂きます」
「同時に蓋を開けて食べられるのもカップ麺の良さ……あっ」
「どうしたの」
「僕のやつ五分待ちだった」
「彼氏くんを置き去りに頂きます」
「くそ〜」
Twitter300字ss第四十七回お題……「食べる」(本文299文字)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます