応援コメント

第123話「発艦」」への応援コメント

  • 公職にあるものが、母国の利害に相反する個人的な友情をきずくのは難しいですね。

    史実の雷撃機と急降下爆撃機の雷爆同時攻撃。

    小竜による雷火攻撃。

    第二次大戦仮想戦記物で商業デビューが難しい現実で、どう取り込むか。

    大昔に楽しく読んだ「パーンの竜騎士」シリーズ

    僕もドラゴンファイター物を書きたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    『パーンの竜騎士』という物語があったんですね。
    知りませんでした。
    誰かがいまの技術で映画にしたら良いのにと思いました。

    言われてみれば、第二次大戦仮想戦記物で大人気ってみかけないですね。
    私もあまり詳しくはないですが、書きにくいことはないと思うのですが……

    次話もお楽しみに。

  • スピード感、ハラハラドキドキ、楽しく読ませていただきました!

    「最初に発艦したのはラーダが騎乗する小雷竜だった。
     甲板から飛び立ち、風に乗ってグングン高度を……上げなかった。」

    ↑ この部分、面白いですね!
    読みながら、がくっ、てなりました(笑)。

    危険な超低空飛行で仲間の火竜隊を導くラーダ。
    役目が終わって、雷竜隊のもとへ引き上げる時、お互いに手を振るところが印象的でした。

    あと。ちょっと戻りますが、トライシオスさん。
    とっくに彼は、みんなを友人と思っていたんですね(#^^#)
    「わ……」の部分に、リアルを感じました。
    ヘラヘラと冗談めかしてなら「君たちと友人になりたい」と言えても、本心からだと素直に言えないんですね。
    気恥ずかしさもあるのでしょうけど、中立的でいなければならないという立場が、そうさせてしまうのでしょうか。

    ついに無敵艦隊と遭遇!
    探検隊、頑張れ!
    応援しております(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いよいよ出撃です。
    ……長かった……orz
    付いてきてくださり本当にありがとうございます。
    本編では一方的な戦いとして語られていたアレータ海海戦ですが、帝国側は必死でした。
    その必死さが伝わるように書いて行きたいと思います。

    トライシオス&女将に「ありがとう」のシーンは、決して竜騎士だけで偉業を成し得たのではない。
    彼らが今日出撃できるまでに裏方の人たちの尽力があったのだ、ということを描きたいと思いました。
    トライシオスはレッシバルに宿屋号で一回、ウェンドアで一回、合計二回命を狙われていますからね。
    レッシバルの「ありがとう」で報われると良いのですが(笑)

    次話もお楽しみに。