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探検隊メンバーのドタバタ模様が、めちゃくちゃ面白かったです!
それを見て爆笑する執政閣下の反応がまた、見ていて楽しいですね(≧∇≦)
『罵声飛び交う実戦さながらの演武に執政閣下はご満悦だ。
拍手が惜しみない。』
のあたりからラストまで、笑いがしばらくおさまらず、トライシオスさんと同じく涙まで出てきました!
…てことはこの一読者、感覚が極めてトライシオスさんに近いのですかね。でも皆最後は、爆笑してましたね?
やっぱり探検隊のみんなは、正直で清々しくて、目が離せないですね。
シグまで海に落ちるなんて、楽し過ぎる(笑)!
前回に引き続き、真面目なロレッタ女将の気苦労も伝わって来ます。もう一人くらい、彼女を支える人がいればいいのになぁ…とか思ったり。
レッシバルは今後、どこかのタイミングでトライシオスに対する気持ちが、変化するのかな?その辺もどうなるのか大変気になりますね♪
何度も読み返したくなりました!
続きを楽しみにしております。
追記:
大事な仕事を任せたいなら信念を持った人間を味方にするしかない。
それには利で釣るのではなく、理を説いてわかってもらうしかない。
↑
この言葉、とても心打たれました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
フラダーカの初陣やリンネとの別れ等、アクションや鬱話が続いたので小休止です(笑)
とさまじふさんは大丈夫です。
結局皆笑っているので問題なしです(笑)
今回のドタバタ劇はレッシバル編がまだぼんやりとしていたときから、どこかで入れると決めていました。
無事に入れることができてホッとしています。
男同士なので、笑ったり、泣いたりするだけではなく、ド突き合いが欠かせませんでした。
同時にこの喧嘩をトライシオスに見せる必要もありました。
本編に無敵艦隊撃滅の様子がありますが、そこまでこぎつけるのが至難です。
彼の策は全て極秘で準備する必要があります。
だから探検隊が本当に信頼に足る連中なのかを見極めなければなりません。
仇討ちの本気度や本当に完遂するだけの強さがあるのかを。
探検隊はトライシオスの御眼鏡に適いました。
次はトライシオスが彼らに信じてもらえるかどうかです。
レッシバルは頑固だから大変だー(棒)
追記もありがとうございます。
六人が海で藻掻いている様子をトライシオスが上から見下ろしているシーンを書いていたときにふと、
「いくら何でも酷すぎるか?」
と後ろめたさが湧いてきて、何か真面目な話もしようと考えました。
共感してもらえて嬉しいです。
次回から会談再開です。
お楽しみに。
おはようございます。
僕が6人の中の1人なら、船に乗り込む前に、元凶を叩くまでは協力するふりをしておき、倒したら残った連邦も倒す。
そう言って5人を説得したでしょうね。
レッシバルだと聞く耳を持たないかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほどです。
いまは好意的ですが、所詮は〈老人たち〉ですしね。
リーベルも連邦も、信用できないなら両方倒すしかないのですが、倒す順番を気を付ければ両方倒せそうですね。
ただ、仰る通りレッシバルには通じないかもしれません(笑)
他の5人もレッシバル程ではないにしても不信を抱いているのは確実です。
女将は始原の魔法についての説明はしますが、こうすべきと誘導はしません。
トライシオスは不信感丸出しの6人を説得し、何とか共闘する方向で話を纏めなければなりませんが、今話の喧嘩を見る限り望みは薄い……
信用の欠片もない〈老人たち〉の言葉をどうやって信用させるか?
次話もお楽しみに。