ピスカータ村探検隊メンバーの、宿屋号やロレッタ女将に対する反応が、三者に分かれて異なっているのがとても興味深かったです。
私ならワクワクしちゃいますねー。
宿屋号、ぜひ乗ってみたいです!
レッシバルは、リンネの死によって悲しみに突き落とされたばかりですものね。
たくさんの武器を隠し持っていたり、見た目は静かだけど「絶対に殺してやる!」という、不気味な迫力が伝わって来ました。
伝説の魔女が英雄オーラに圧倒されるというのは、相当なものなのでしょうね!
歴史に名を残す竜騎士だけのことはありますね。さすが主人公です!
……でも、これからどうなっちゃうのか、全く読めませんね(笑)。
ロレッタはどういう魔法をつかうのかな?!
続きを楽しみにしております♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
探検隊それぞれの反応シーンは書いていて面白かったです。
いくら幼馴染でも六人も集まったら絶対意見が割れるはず。
そんな様子を描いてみました。
楽しんでいただけて良かったです。
ついに会ってはならん二人が出会います。
レッシバルは巡回隊のおじさんから奪った騎銃を海に向かって撃った頃から何も変わっていません。
そんな彼が〈老人たち〉と会ったら……
シグも女将もこの二人が接近することに大反対です。
でもトライシオスは会って確かめなければなりません。
何を確かめるかというと……ゴニョゴニョ……
次回から会談編です。
お楽しみに。
復讐は当然ですね。
竜をも操る握力腕力なら、執政の咽喉など一握りでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
竜騎士、特に海軍竜騎士になるのは結構大変です。
陸軍の大型種なら重武装の大男が乗っても影響ありませんが、海軍は小型種です。
重さは速力低下につながり、身体の大きさは余計な空気抵抗の元になります。
小竜の高機動を妨げないように、騎乗する竜騎士は小柄な者が望ましい。
ですが、小竜から認められる強さも併せ持っていなければならない。
この難しい条件を乗り越えた勇者が小竜の竜騎士になれます。
陸軍の竜舎から去るエピソードにおいて、衰弱しているレッシバルをエシトスとラーダは止められませんでした。
仰る通り、武器を取り上げても全く安全ではないのです。
執政の命は女将とザルハンスにかかっています。
ネイギアス海賊の親玉の命運は⁉
次話もお楽しみに。