応援コメント

95.魔王城を包む死の気配」への応援コメント

  • 綾雅さま

    更新ありがとうございます。
    新作の投稿も引き続き楽しませて頂いております。

    サクヤさんやまわりの皆さん、どこまで追い詰められてしまうのでしょうか。
    読み進めながら、胸が締め付けられるような気がします。
    病も、災害も、争いも霧のように静かに近づき、いつのまにか囲まれて逃れられないのでしょうね。
    光明は何処に。


    自分の中に何処かみんな丸く収まるようにと思う部分があります。
    現実はもっとずっとシビアで救いようがないものとわかっていても、わかりたくない自分がいます。
    子どもか!って思わずツッコミを入れちゃいました。馬鹿だなぁ。

    長くなってすみません。
    今日も各地で大雨が続いています。
    作者さま、ご自身のペースで無理なく更新を宜しくお願い致します。
    私は待てますっ。

    周りに体調を崩している方が増えております。
    ご自愛ください。

    作者からの返信

    ありがとうございます_( _*´ ꒳ `*)_
    新作も現在継続中の作品も、すべて私にとって愛らしい卵です。それを温めてくださる読者様がいて、初めて孵るのだと思います。
    サクヤが混乱しながらも突き進む道、私の作品で初めてではないでしょうか「ダークファンタジー」と「ハッピーエンドタグなし」です。
    メリバはあっても、ハピエンはない。そう思いながら書き始めました。
    追い詰められるサクヤは召喚前まで普通の高校生です。望んだわけでもない召喚、不満がなかった日本での生活。すべてを奪われ、新しく得た物を疑いながら生きていく。
    エイシェットや双子のカインとアベルは、彼にとっての救いになるでしょう。

    丸く、平和なお話は他で書きますので、こちらも合わせてぜひお楽しみください。でも、気に入ったキャラが幸せになるように……と贔屓したくなる気持ちは理解できます(*´艸`*)

    大雨があって、大変な思いをされていないといいのですが。急な寒さもありますので、体調に気を付けてお過ごしくださいませ。
    今後ともお付き合いよろしくお願いします(=´∇`=)