応援コメント

第7話 ハーフのプロファイリング」への応援コメント

  •  いい感じにミステリー!
     この世界のちょっとした歴史も物語の奥行きとしていい味になっていますね。

     と、これは修正を望むことでなく、自分でも何故そう感じるのか明確には分からない工夫なのですが。
     料理の名前には、色、色をイメージさせる言葉、季節を含めると何故か美味しそうに感じます。
     例えば、この話で言えば「蜜チーズ焼き」であれば「黄花蜜のチーズ焼き」とか。
     あと、「メギ牛のミルクスープ」なら「黒メギ牛のミルクスープ」かな。

     たぶんですが、「和牛よりも黒毛和牛の方がいいお肉」という日本人独特の刷り込みもあってそう思うのかもですが。
     あと、名前に色が付いている事で、何となく料理の映像が浮かびやすいと感じます。
     季節は、「旬である」という言葉を使わずに、今がその食材の旬なんだなと感じさせられますし。
     「食材に食感をつける」という工夫もありますが「もち豚」とか「サリサリサラダ」とか、バリエーションがあるような、無いような……。

     食べものを美味しそうに描写して損をする事はほぼ無いと考えますし。
     もし今後、空想の料理を作品に出される時にでも多少の参考になれば幸いですわ。

     とりあえず、チーズと蜂蜜のマッチングは神だと思います。(熱く語った理由)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    異世界の存在を身近に感じるテク(自画自賛)として、「個体名の最後に実在の動物の名前をつける」というのを心がけています。
    まさに「メギ牛」がそうですね。これだけで牛っぽいというのがわかり、味の想像が容易になります。(味にト書きをする必要がなくなるという利点もありますし)
    おっしゃるように、色も現実世界と異世界を繋げる一つの要因ですね。赤や緑は美味しそうに感じたり、青は食欲をなくしたりですね。色とイメージの繋がりは、多くのト書きを圧縮してくれます。
    物語の登場人物も生きているので、食べ物や睡眠は不可欠。あるべくしてある表現なので隙あらば入れてます。(別作品ですが、「魔女の親友にさよならを」は特に)
    食感はまだ取り入れてないかもなので、吸収したく思います!

  • な、なんだって……?
    ややこしくなってきた!

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます。
    ややこしいことになってますね;
    未熟者がなかなかうまく表現できていない部分も多く、シナリオ上隠している内容もあって分かりづらくなっていると思います......
    当方の感覚としてはあと2、3話ほどで終わる予定です。
    もしご興味が続いたならば、お付き合いいただけると幸いです。