こちらでは初めまして!
膨らんだシーツの下が歪な時点からもうちょっと怖くてびくびくしておりまして、腫瘍摘出のシーンでヒェェェェ……! となりましたが、ヴァルマン先生格好良かったです!
そのまま終わるのかなと思いきや、救われた少女が先生の元へ……。
恋が生まれちゃったりするのでしょうか⁈
予想だにしなかった銀縁眼鏡のダークファンタジー、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
初期案では某ピ◯コなエストさんなので押し掛け女房のコンセプトが継続すればあるいは、なキャラです。
手術シーンはもっと神経が~とか縫合の糸に髪を~とかありましたが、生来の凝り性が災いして設定と現実のリアリティに矛盾が出そうだったので大きくカットしました。
Twitterの連続企画にあった「最後から書く」を受けて、終わりありきな執筆だったのでああなりましたが、その後はわかりません。
銀縁眼鏡大賞が続けばあるいは……!?
驚異的な回復を見せた少女の押しかけ女房っぷりはなんだか可愛らしいかったです。それまでの凄惨な姿が吹き飛ぶくらい。銀縁眼鏡が力を抑制する働きをするという話が、ナルホドー! そういう登場のさせ方もあったかー! と学びになりました。
あ、それと「人外」というのは、あくまで人の姿をしているが、本質的にはそうじゃないもの、という解釈で合ってますでしょうか。
素敵な作品を有難うございました!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
眼鏡=目の力
銀=悪魔の力の抑制
という古い固定観念をぬぐえなかった作品です;;
人外の扱いは後の話で触れるのですが、今のところですと①ヴァルマン先生がいると言うことで、間に子供が作れるくらいの近親種である、②寿命がかなり長い、位です。
人あらざる存在ならば、人外を人外とする根拠はなにか、それは人間と言う基準があってこそ、人外は人外たりえる。ならば人間がいなくなったなら、人外はなんと呼ばれるか。
そんなテーマになる予定です(自分で逃げ道を塞ぐスタイル)
よろしければ(出るかもしれない)続きをお待ち下さいm(_ _)m