【闇の眷属集合】四天王で本土防衛+城攻め実況スレ(3)
7032:>>1
やっと一段落したわ
チカレタ……(小声)
【画像】
[平原に多数の黒煙が立ち上り、見渡す限りの死体の山が地上を埋めている様子]
7033:どこかの闇の名無しさん
弦楽器の無い世界とかあるのか
7034:どこかの闇の名無しさん
音楽はあるのにな
弦を避けて魔楽器にまで発展できたのは凄いと思う
7035:どこかの闇の名無しさん
お
7036:どこかの闇の名無しさん
魔楽器の仕組み何回聞いても理解できないんだけど俺だけ?
7037:どこかの闇の名無しさん
もう終わってる!
7038:どこかの闇の名無しさん
イッチ生きとるやん
7039:どこかの闇の名無しさん
しぶとくて草
7040:どこかの闇の名無しさん
死体多すぎて草
7041:どこかの闇の名無しさん
これは魔王側近
7042:どこかの闇の名無しさん
不沈艦イッチ
7043:どこかの闇の名無しさん
あれは……北の侍!?
7044:どこかの闇の名無しさん
やっぱ幹部つえーな
7045:どこかの闇の名無しさん
万人規模やん
7046:どこかの闇の名無しさん
これ敵さんは決戦のつもりだったんじゃねーの
7047:どこかの闇の名無しさん
勇者はいなかったか
7048:どこかの闇の名無しさん
決戦なら最初から合流して総攻撃仕掛ければ良かったやん
わざわざ後から援軍として向かわせる意味がわからん
7049:どこかの闇の名無しさん
合流を待つ予定だったけど陽動で引きずり出されたんじゃね
7050:どこかの闇の名無しさん
でも先にちょっかいかけてきたのは向こうなんだよなぁ
それに応じてイッチが開戦させた訳だし
7051:どこかの闇の名無しさん
近所の別国なんじゃ?
漁夫の利を得ようとしたとか
7052:どこかの闇の名無しさん
まぁ有り得る話だよな
7053:どこかの闇の名無しさん
ほんとお?
7054:どこかの闇の名無しさん
やっぱ統制取れてないよな人間って
7055:どこかの闇の名無しさん
光カスなんて所詮そんなモン
7056:どこかの闇の名無しさん
いい事思いついた。そこを突けば簡単に勝てるんじゃね?
7057:どこかの闇の名無しさん
>>7056
お前頭いいな
7058:どこかの闇の名無しさん
天才おるやん
7059:どこかの闇の名無しさん
ええ事聞いたわ!さっそく光カスブチ殺してくるで!
7060:どこかの闇の名無しさん
ここまでテンプレ
7061:どこかの闇の名無しさん
百万回と見た光景
7062:>>1
勇者はおらんかったけど敵の指揮官が手練やったわ
ワイの姿見るなり持久戦の構えで消耗戦にしてきたのは相手の作戦勝ちやな
勇者おったら死んでたかも
前線も滅茶苦茶になっとるみたいやし、今後は単独行動は控えようと思うわ(反省)
全体の戦況についても少しずつ情報入ってきとるけど、まずは城塞に移動開始するで
7063:どこかの闇の名無しさん
絶対反省してないわ
7064:どこかの闇の名無しさん
単独行動するならせめて指揮官から降りて、どうぞ
7065:どこかの闇の名無しさん
流石に勇者はいなかったか
7066:どこかの闇の名無しさん
これ以上勇者出てくるとか考えたくもない
7067:どこかの闇の名無しさん
陰キャ出てこなかったのが救いやな
7068:どこかの闇の名無しさん
やっぱ陰キャ死んでるよね
7069:どこかの闇の名無しさん
常識的に考えて死んだ勇者が復活するワケないしな
7070:どこかの闇の名無しさん
死んだんじゃないの〜?
7071:どこかの闇の名無しさん
>>7069
常識的に考えるなら勇者は棺桶になって消えたりしないんですけどね、初見さん
7072:どこかの闇の名無しさん
イッチが単独行動した挙げ句に死にかけてるの笑っちゃうんスよね
7073:どこかの闇の名無しさん
流石のイッチもガス欠か
7074:どこかの闇の名無しさん
これに懲りたら護衛くらい連れとけよ
7075:どこかの闇の名無しさん
シフト作る時に自分を酷使しちゃう管理職いるよな
7076:どこかの闇の名無しさん
あるある
死なれて困るのは部下なんだよなぁ
7077:どこかの闇の名無しさん
城塞行ってどうすんの
城攻めに加わるのか?
7078:どこかの闇の名無しさん
これ以上連戦したら死にそう
7079:どこかの闇の名無しさん
もう終わったんじゃね
7080:どこかの闇の名無しさん
一段落ついたって言ってたし城塞は部下が攻め潰したんじゃないの
7081:どこかの闇の名無しさん
残党狩りじゃね
7082:どこかの闇の名無しさん
どうやって城落としたんだろ
7083:どこかの闇の名無しさん
投石機に決まっていますわよ
7084:どこかの闇の名無しさん
せっかく安価で決めたんだし投石機であって欲しいという気持ちはある
7085:どこかの闇の名無しさん
ねーわ
精々サポートだろ
7086:どこかの闇の名無しさん
そういえば投石機とかあったな
完全に忘れてたわ
7087:>>1
城塞着いたで
もう無かったわ
【画像】
[地域一体を溶かした巨大なマグマ溜まりと、その先一面に広がる大地の裂け目]
状況を説明すると、地割れの下に城塞があって、溶岩溜まりは火球が着弾してできたやつや
地割れ起こした土の精霊と、そのおかけで焼けずに済んだらしい人の四天王と合流したから今度は海の真ん中にいる炎の四天王の所に向かうで
妖精もおったけど元気やったから先に行かせたわ
ちなみに水の精霊は始末できたみたいや
人の四天王が仕留めたらしい
7088:どこかの闇の名無しさん
なんこれ
7089:どこかの闇の名無しさん
状況掴めなくて草
7090:どこかの闇の名無しさん
画像間違えてますよ
7091:どこかの闇の名無しさん
城塞なくて草
7092:どこかの闇の名無しさん
もう無かったわ草
7093:どこかの闇の名無しさん
案外冷静なのじわる
7094:どこかの闇の名無しさん
知らない所で水の小精霊が死んでるの草
7095:どこかの闇の名無しさん
水の精霊は文末で消される運命なのか
7096:どこかの闇の名無しさん
城塞の四天王三人はどこから湧いてきたんだ
7097:どこかの闇の名無しさん
立てた作戦と内容が全く異なっててもう気が狂う!
7098:どこかの闇の名無しさん
滅茶苦茶やんけ
ちゃんと指揮しないからこうなる
7099:どこかの闇の名無しさん
人間と妖精は城塞の調査に出してるって言ってただろ
7100:どこかの闇の名無しさん
勇者でもない人間が精霊殺せるもんなのか
7101:どこかの闇の名無しさん
人間とフェアリーの事すっかり忘れとったわ
7102:どこかの闇の名無しさん
>>7100
大精霊じゃないならやれるんじゃね?
っていうかそれくらいできんと幹部になれんやろ
7103:どこかの闇の名無しさん
持ってる装備が特殊なのかも
7104:どこかの闇の名無しさん
投石機はどうした
7105:どこかの闇の名無しさん
土の精霊が投石機放棄してるの笑う
7106:どこかの闇の名無しさん
わざわざイッチが土の精霊を前線から遠ざけたのに結局城塞にいるの草
7107:どこかの闇の名無しさん
精霊ップさぁ……
7108:どこかの闇の名無しさん
精霊「作戦も反省する所があると思う」
7109:どこかの闇の名無しさん
>>7108
お嬢様部完全論破されてて草
7110:どこかの闇の名無しさん
>>7108
これはエース
7111:どこかの闇の名無しさん
そうわよ(血涙)
7112:どこかの闇の名無しさん
なにかの間違いですわ……
7113:>>1
炎がおる中央の足場についたで
泉の勇者はここに来て暴れてたみたいや
炎の四天王が戦えんからその部下が相手してたんやが、結局勇者の最後っ屁で炎が刺されたらしい
勇者はそのまま死んだみたいや
闇は決戦直前まで砲撃を相殺し続けて魔力切れ
全体的に痛み分けって感じやな
前線の半数は重傷やし、ワイ含めて幹部連中の消耗が激しいわ
無いと思うが、ここから更に連戦になったら幹部も何人かは死ぬやろな
流石にそうなると今後の展開が厳しくなり過ぎるからスッパリ諦めて魔王様に無心するで
ちなみに肝心の妖精王は無傷やった
幻想界との関係は良好に保ちたかったからラッキーや
冷静に考えたら世界主を前線に突っ込んだのは少々軽率やった気がするわ
でもそのお陰で被害が抑えられてるから前線に突っ込んで良かった気もするわ
まぁどっちでもええか
結果オーライやね
7114:どこかの闇の名無しさん
よくないぞ
7115:どこかの闇の名無しさん
思考停止やめろ
7116:どこかの闇の名無しさん
世界主の扱いが適当過ぎる
7117:どこかの闇の名無しさん
泉の勇者死んだか
7118:どこかの闇の名無しさん
勇者討伐やったぜ。
7119:どこかの闇の名無しさん
また魔王様使おうとしてる……
7120:どこかの闇の名無しさん
勇者ざっこ
7121:どこかの闇の名無しさん
一行で報告を済まされる闇とかいう四天王
7122:どこかの闇の名無しさん
闇の扱いが一貫して雑なのすき
7123:どこかの闇の名無しさん
活躍してるはずなんだけどなぁ
7124:どこかの闇の名無しさん
イッチの書き込みでは闇の活躍がいつもボケてるんだよな
7125:どこかの闇の名無しさん
刺された炎の四天王の傷うp
7126:どこかの闇の名無しさん
投石機の扱いに意義申し立てますわ!
7127:どこかの闇の名無しさん
手負いの勇者に幹部がやられてて草
7128:どこかの闇の名無しさん
ざっこ
魔王軍抜けますね
7129:どこかの闇の名無しさん
抜けても行くトコないって行ってるだろ
7130:どこかの闇の名無しさん
未知なる大陸への冒険やめろ
7131:どこかの闇の名無しさん
陽動は間違いなく効果あったし火球も発射できてるし炎の四天王は仕事しただろ
7132:どこかの闇の名無しさん
やっぱ四天王の部下レベルじゃ勇者は止められないのか
7133:どこかの闇の名無しさん
勇者の死体うp
7134:どこかの闇の名無しさん
正直余裕かと思ってたけど光の眷属も善戦してたんだな
7135:どこかの闇の名無しさん
>>7134
ここで楽に勝てるならそもそも劣勢になってないんだよなぁ……
7136:どこかの闇の名無しさん
数が違い過ぎる
勇者抜きの集団を相手しただけで疲労困憊のイッチを見てみろよ
7137:どこかの闇の名無しさん
イッチはもう若くないからな
7138:どこかの闇の名無しさん
まず単独で軍を相手してるのが間違ってる定期
7139:どこかの闇の名無しさん
スレ住人の感覚破壊されてて草
7140:どこかの闇の名無しさん
リアルの形勢判断に支障を来してそう
7141:どこかの闇の名無しさん
それでも一国二国落とせた訳じゃないんやろ?
敵の戦力変わってないやん
7142:どこかの闇の名無しさん
こっちだけ消耗して負けるパターンに入ってないか
7143:どこかの闇の名無しさん
ここまでボコボコにしたら当分攻めてこんやろ
いくら人間でも無限に増える訳じゃないし
7144:どこかの闇の名無しさん
ちょっと放っておいたらすぐ増えるけどな
この前戦闘後に仮眠とってたら子孫が現れて草生えたわw
7145:どこかの闇の名無しさん
>>7144
ドラゴンのレス
7146:どこかの闇の名無しさん
大きく凹ませた今こそ無理してでも攻めに転じるべき
7147:どこかの闇の名無しさん
早めに来るとしたら遠方の国からだろ
偵察しっかりしてればヘーキヘーキ
7148:どこかの闇の名無しさん
勇者の死体見せて?
7149:どこかの闇の名無しさん
ついに勇者討伐の瞬間に居合わせられたか
なんか嬉しいわ
7150:どこかの闇の名無しさん
わかる
実績解除した気分
7151:どこかの闇の名無しさん
なんだかんだイッチが生き残ってホッとしとるで
7152:どこかの闇の名無しさん
見たーい、見たーい、無様な勇者の死体が見たーい
7153:どこかの闇の名無しさん
勇者の画像自体レアなのに死体とか激レアだぞ
7154:どこかの闇の名無しさん
勇者討伐祝勝会やろうや
7155:どこかの闇の名無しさん
とっくに酒飲んでる
7156:どこかの闇の名無しさん
まだ飲んでないとか情弱か?
もう二本目だぞ
7157:>>1
勇者確認した
なにこれ?
【画像】
[棺桶。一面が黒く、枠が金色。上面の蓋に白い十字架が描かれている]
陰キャの棺桶と同じデザインや
何かの呪いか?誰か助けてくれや
7158:どこかの闇の名無しさん
はい祝勝会中止
7159:どこかの闇の名無しさん
は?
7160:どこかの闇の名無しさん
草
7161:どこかの闇の名無しさん
アカンこれじゃ常識が死ぬぅ!
7162:どこかの闇の名無しさん
???
7163:どこかの闇の名無しさん
草
7164:どこかの闇の名無しさん
もう終わりだぁ!
7165:どこかの闇の名無しさん
いかん、危ない危ない危ない……
7166:どこかの闇の名無しさん
イッチ発狂で草
7167:どこかの闇の名無しさん
B級ホラーで草
7168:どこかの闇の名無しさん
普通に怖い
7169:どこかの闇の名無しさん
鳥肌立ったわ
陰キャの固有能力じゃなかったのかよ
7170:どこかの闇の名無しさん
呪いにしても地味すぎる
7171:どこかの闇の名無しさん
人神の仕業っぽいけどなぁ
7172:どこかの闇の名無しさん
案外埋葬するのが楽になるだけの能力だったりして
7173:どこかの闇の名無しさん
人神が原因かどうかは聖女に聞いてみたら分かるんじゃね
7174:>>1
とか言ってたら消えたわ
消えたわ棺桶が
陰キャの時と同じや
その時は結構すぐ消えたけど
陰キャの時と同じや
これで復活とかしてたら笑うけどな
陰キャと泉の勇者がまた出てきたら笑えるわ
笑える戦況でありがとうやわ
死ね
なんかドっと疲れた
炎一味と海岸の部隊を回収して魔王城に帰るで
7175:どこかの闇の名無しさん
不安定になってて草
7176:どこかの闇の名無しさん
魔界語ラップやめろ
7177:どこかの闇の名無しさん
急に作詞するな
7178:どこかの闇の名無しさん
歌詞っぽくて草
7179:どこかの闇の名無しさん
感謝ラップ草
7180:どこかの闇の名無しさん
陰キャの時と同じや(Bメロ)
7181:どこかの闇の名無しさん
これはシンガーソングライターイッチ
7182:どこかの闇の名無しさん
消える前に棺桶は開けたのか?
7183:どこかの闇の名無しさん
なんで消えるんだ
棺桶が自動的に転移したって事?
7184:どこかの闇の名無しさん
生き物は体内に魔力があるから転移できる訳であって、死体が入ってるだけの棺桶がひとりでに転移する道理がない
7185:どこかの闇の名無しさん
時限式の術式でも仕込んであるんじゃねーの
7186:どこかの闇の名無しさん
そういう魔道具なのかも
前線に行く勇者に持たせて使い回してるとか
7187:どこかの闇の名無しさん
>>7186
辻褄は合うけど、仮にそうなら陰キャも泉も生きてる事になるぞ
7188:どこかの闇の名無しさん
今後無限に勇者が出てくるって事?
7189:どこかの闇の名無しさん
えぇ……
7190:どこかの闇の名無しさん
あっ、ふーん……(察し)
7191:どこかの闇の名無しさん
敗戦確定
7192:どこかの闇の名無しさん
ヤバくて草
7193:どこかの闇の名無しさん
未だかつて無い状況になってておハーブ生えますわよ
7194:どこかの闇の名無しさん
まだ魔道具かは分からんだろ
人神の仕業かもしれん
7195:どこかの闇の名無しさん
>>7194
原因はどっちでもよくね?
あくまで問題は勇者の生死
7196:どこかの闇の名無しさん
勇者が二人なのと四人いるのとじゃ今後の作戦の立て方がまるっきり変わってくるからな
ある程度情報が揃うまでは受け身に回るしかない気がする
7197:どこかの闇の名無しさん
お、待てい!(江戸っ子)
勇者が復活してる前提で話進めてるけど、単に死体を回収してるだけかも知れないゾ
7198:どこかの闇の名無しさん
>>7197
棺桶に意味があるとすればまず死体の保護
大きく外れた考察じゃないと思う
7199:どこかの闇の名無しさん
死体回収して死霊術に使うんじゃね
7200:どこかの闇の名無しさん
死んでいい駒で勇者が復活してるかどうか強行偵察すれば?
7201:どこかの闇の名無しさん
まぁ偵察は必要だろうな
7202:どこかの闇の名無しさん
>>7199
あーネクロマンシーね
有り得ない話じゃないな
7203:どこかの闇の名無しさん
英雄を死霊術に使うとか人間の倫理感どうなってんだ
7204:どこかの闇の名無しさん
掲示板の話だけど前例あった気がする
7205:どこかの闇の名無しさん
光の眷属は死霊術の類は平気で使うぞ
7206:どこかの闇の名無しさん
数だけは多いからな
同族で実験し放題やしズルいわ
7207:どこかの闇の名無しさん
文明レベル次第だけどな
成功しても劣化した状態で出てくるのが関の山でしょ
7208:どこかの闇の名無しさん
強行偵察するにしても駒が足りないだろ
今回の作戦で少なくない負傷者出てるみたいだし
7209:どこかの闇の名無しさん
魔界周辺の偵察を密にした方がよっぽど安全だと思う
7210:どこかの闇の名無しさん
こっちも休憩しないと身が持たないぞ
7211:どこかの闇の名無しさん
停戦しようや
あいつら馬鹿やから通るやろ
7212:どこかの闇の名無しさん
>>7211
逆の立場だったとしてお前は停戦に応じるんか?
7213:どこかの闇の名無しさん
>>7212
んなワケないやん
協定結ぶ姿勢だけ見せてノコノコ出てきた王殺すわ
7214:どこかの闇の名無しさん
鏡見た事ないんかこいつ
7215:どこかの闇の名無しさん
自分を論破するのやめろ
7216:どこかの闇の名無しさん
草
7217:どこかの闇の名無しさん
模範的魔族
+8383315点
7218:>>1
>>7182
棺桶の中身は確認できてない
近づいたら目の前で消えたんや
棺桶がワイの前から消えたんや
海岸で投石機回収したら土の精霊は元気になったわ
海岸防衛隊も暇そうにしとるから、小規模の敵くらいなら今からでも十分やり合えそうや
少し気を持ち直した所でそろそろ魔王城に帰るで
7219:どこかの闇の名無しさん
お疲れ様ですわよ
7220:どこかの闇の名無しさん
おつ^~
7221:どこかの闇の名無しさん
また歌詞っぽくなっててワロタ
7222:どこかの闇の名無しさん
今回は長かったなぁ
7223:どこかの闇の名無しさん
作詞芸やめろ
7224:どこかの闇の名無しさん
味を占めてるの草
7225:どこかの闇の名無しさん
芸風を取り入れるな
7226:どこかの闇の名無しさん
もっと味を占めろ
7227:どこかの闇の名無しさん
イッチの書き込みに絶望感が全くないのなんか草
7228:どこかの闇の名無しさん
棺桶の中は見れてないのか
7229:どこかの闇の名無しさん
棺桶の蓋開けたら呪われそう
7230:どこかの闇の名無しさん
死体の有無だけでも確かめたかったな
7231:どこかの闇の名無しさん
消える条件も不明だし確認するのも難しい
7232:どこかの闇の名無しさん
確認するためにはまた勇者殺さないといけないな
7233:どこかの闇の名無しさん
検証のハードル高過ぎて笑う
7234:どこかの闇の名無しさん
勇者討伐がただの通過点とはたまげたなぁ
7235:どこかの闇の名無しさん
土の精霊うp
7236:どこかの闇の名無しさん
一旦勇者の事は忘れようや
戦に勝ったんやぞ
7237:どこかの闇の名無しさん
ほんとぉ?
7238:どこかの闇の名無しさん
おっそうだな
7239:どこかの闇の名無しさん
いっそ葬式ムードなんだが
今後の展開が不安過ぎる
7240:どこかの闇の名無しさん
理由つけて酒飲みたいだけだろ
7241:どこかの闇の名無しさん
少数精鋭だと撤収早くていいな
7242:どこかの闇の名無しさん
問題山積みなんだよなぁ……
7243:どこかの闇の名無しさん
>>7241
部下拾って帰るだけだもんな
こっちの防衛ラインが突破されてないのが大きい
7244:どこかの闇の名無しさん
傷ついたのは肉壁だけだしな
7245:どこかの闇の名無しさん
本隊が無傷なのはお得感あるわ
7246:どこかの闇の名無しさん
陽動作戦いけるやん!
7247:どこかの闇の名無しさん
妖精王が海岸防衛の後任として相応しいかのテストは全くできてないけどな
7248:どこかの闇の名無しさん
妖精王は不合格でええやろ
7249:どこかの闇の名無しさん
前線に突っ込ませたのはイッチなんだよなぁ
7250:どこかの闇の名無しさん
そもそも防衛のついでにテストしようとした参謀さんサイドに問題がある
7251:どこかの闇の名無しさん
二兎を追う者は一兎をも得ないんやなって
7252:どこかの闇の名無しさん
魔王様うp
7253:どこかの闇の名無しさん
今回の総評は?
7254:どこかの闇の名無しさん
>>7253
勝ちは勝ち
7255:どこかの闇の名無しさん
>>7253
勇者の生死次第
7256:どこかの闇の名無しさん
こっちの建造物が破壊されてないから勝ち
中央の足場は精霊に作らせたからノーカンだし
7257:どこかの闇の名無しさん
土の精霊で場を整えられるのが強すぎる
7258:どこかの闇の名無しさん
土は投石機がイマイチ活躍してなかったからお仕置きだぞ
7259:どこかの闇の名無しさん
>>7258
前哨戦で戦力温存できたのは投石機の功績やん
7260:どこかの闇の名無しさん
炎も刺されたから折檻しよう
7261:どこかの闇の名無しさん
こっち側に水の精霊もいれば楽勝だっただろうに残念だわ
7262:どこかの闇の名無しさん
殺しちゃったからな
まさに覆水盆に返らず
7263:どこかの闇の名無しさん
光カスが使ってた魔道具があれば水の精霊も無理矢理連れて帰れたのかな
7264:どこかの闇の名無しさん
水の精霊は譲歩してやったのにナマ言ったから死んで当然
立場が分かってなかった
7265:どこかの闇の名無しさん
>>7264
上から目線すぎて草
7266:どこかの闇の名無しさん
何もしてないクセに高圧的な態度なのすき
7267:どこかの闇の名無しさん
他の大精霊もどうせ捕まっとるやろうしブン捕りに行こうや
7268:どこかの闇の名無しさん
精霊捕獲作戦ええな
7269:どこかの闇の名無しさん
次の作戦決まったな
7270:どこかの闇の名無しさん
いや勇者の調査が先だろ
7271:どこかの闇の名無しさん
聖女の研究だろ(正論)
7272:どこかの闇の名無しさん
やる気ない勇者うp
7273:どこかの闇の名無しさん
で?エルフは?
7274:どこかの闇の名無しさん
次の安価の前に今回の戦勝報告だぞ
7275:どこかの闇の名無しさん
イッチが次も作戦を決める立場にいるか分からんからな
7276:どこかの闇の名無しさん
それな
今回で参謀から落とされても不思議じゃない
7277:どこかの闇の名無しさん
降格かぁ
7278:どこかの闇の名無しさん
残念でもないし当然
7279:どこかの闇の名無しさん
今回イッチかなり活躍したと思うけど
7280:どこかの闇の名無しさん
泉の勇者取り逃してる件がどう響くかやな
指揮もあんまり出来てなかったし
7281:どこかの闇の名無しさん
ゆーて他に参謀できるがおらんやろ
聞いてる感じ他の四天王は脳筋やし
7282:どこかの闇の名無しさん
イッチの発言内容からして候補は炎と闇くらいか
性格とか全く知らんけど
7283:どこかの闇の名無しさん
さっさと帰って魔王様に報告しようや
7284:どこかの闇の名無しさん
魔王城ついたら起こして
7285:どこかの闇の名無しさん
謁見時は絶対に実況スレ立てろ
7286:どこかの闇の名無しさん
イッチの事だから喜々として魔王様自慢してきそうなんだよなぁ(先読み半ギレ)
7287:どこかの闇の名無しさん
魔王様の匂いかぐのはルールで禁止スよね
7288:どこかの闇の名無しさん
>>7287
闇の眷属はルール遵守だろ
7289:どこかの闇の名無しさん
ああ^~もう気が狂う!(嫉妬)
7290:どこかの闇の名無しさん
魔王様の情報を得たい気持ちとイッチへの嫉妬心がせめぎ合ってて草
7291:どこかの闇の名無しさん
俺が謁見するからイッチはまっすぐ家に帰って、どうぞ
7292:どこかの闇の名無しさん
イッチは今日から数日間徹夜だぞ
7293:どこかの闇の名無しさん
参謀が戦後すぐ家に帰れる訳ないんだよなぁ
7294:どこかの闇の名無しさん
下っ端は上司の仕事内容なんて知らないから仕方ないね
7295:どこかの闇の名無しさん
想像力が 足りないよ
7296:どこかの闇の名無しさん
お、待てい!(江戸っ子)
エルフうp忘れてるゾ(リマインド)
7297:どこかの闇の名無しさん
エルフしつこくて草
7298:どこかの闇の名無しさん
エルフエルフうるせーぞ豚野郎が
7299:どこかの闇の名無しさん
このしつこさはオークやろなぁ……(決めつけ)
7300:どこかの闇の名無しさん
>>7298
いきなり差別かよ?
ゴブリッパリらしいな
7301:どこかの闇の名無しさん
>>7300
この魔族すごいこと言うな……それはヘイトスピーチだぜ
7302:どこかの闇の名無しさん
じゃあ魔王様うp
7303:どこかの闇の名無しさん
>>7302
はい不敬
7304:どこかの闇の名無しさん
じゃあって何だよ
7305:どこかの闇の名無しさん
>>7302
これはいけない。
7306:どこかの闇の名無しさん
>>7302
殺すぞ
7307:どこかの闇の名無しさん
じゃあ勇者うp
7308:どこかの闇の名無しさん
>>7307
駄目です
7309:どこかの闇の名無しさん
勇者の顔を邪神様ネットワークに流すなんて不謹慎だぞ
7310:どこかの闇の名無しさん
勇者に家族を殺された奴なんてごまんといるんだから配慮しろよ
7311:どこかの闇の名無しさん
八方塞がりで草
7312:どこかの闇の名無しさん
言論統制はもっとやれ
7313:どこかの闇の名無しさん
お前ら遊んでないで性癖について議論しろ
7314:どこかの闇の名無しさん
そうだぞ
真面目に性癖談義しろ
7315:どこかの闇の名無しさん
真面目に不真面目やめろ
……
7511:>>1
魔王城着いたで
ゾロゾロと帰ってきたけど大半の奴が医務室送りになっててなんかワロタ
ワイは大した傷も無いしこのまま魔王様のとこに向かうで
7512:どこかの闇の名無しさん
勇者スレで聞いてきたけど勇者の棺って特別な意味があるらしいぞ
7513:どこかの闇の名無しさん
なんで知ってるんだよ
7514:どこかの闇の名無しさん
そいつ勇者だろ
7515:どこかの闇の名無しさん
>>7508
そうそう
そこに毛が生えてる
7516:どこかの闇の名無しさん
イッチ来てるぞ
7517:どこかの闇の名無しさん
イッチきてる
7518:どこかの闇の名無しさん
魔王城着くの早くね?
7519:どこかの闇の名無しさん
はやい(確信)
7520:どこかの闇の名無しさん
早すぎて雑談する暇がないんだが?
7521:どこかの闇の名無しさん
珍しく真面目に議論してたのに
7522:どこかの闇の名無しさん
雑談スレとしての自覚を持ってほしい
7523:どこかの闇の名無しさん
既に雑談してるんだよなぁ……
7524:どこかの闇の名無しさん
実況スレなんだよなぁ……
7525:どこかの闇の名無しさん
もしかして魔王城って前線から近い?
7526:どこかの闇の名無しさん
普通に中央にあるんじゃね
7527:どこかの闇の名無しさん
島の北側とか言ってた気がする
7528:どこかの闇の名無しさん
全軍飛んで移動したんちゃう?
イッチの軍って機動力重視っぽいし
7529:どこかの闇の名無しさん
はえ〜上澄みの兵は羨ましいっすね〜(徒歩移動&前線キャンプ)
7530:どこかの闇の名無しさん
今回ドラゴンも余ってるしな
輸送手段はいくらでもあるだろ
7531:どこかの闇の名無しさん
いよいよ魔王様か
7532:どこかの闇の名無しさん
魔王様うp
7533:どこかの闇の名無しさん
さっき飯食いに行った奴ら帰ってきてなくて草
7534:>>1
各部署に直近の指示も飛ばしたし謁見の間に移動するで〜
前作戦では褒美が実質無かったから今回はちゃんとおねだりするわ
何を賜れるか楽しみや
さぞ良いものを賜れるんやろなぁ
実は欲しい魔道具があるんだよなぁ
7535:どこかの闇の名無しさん
ウキウキで草
7536:どこかの闇の名無しさん
切り替え早過ぎやろ
7537:どこかの闇の名無しさん
勇者問題から逃げるな
7538:どこかの闇の名無しさん
現実逃避やめろ
7539:どこかの闇の名無しさん
つよつよメンタル過ぎる
7540:どこかの闇の名無しさん
前回無給だったのか(驚愕)
7541:どこかの闇の名無しさん
意外とがめつくて草
7542:どこかの闇の名無しさん
やっぱ金銭目的で働いてたのかこいつ
7543:どこかの闇の名無しさん
うーんこの俗物
7544:どこかの闇の名無しさん
イッチの場合忠誠心が怪しいから金銭目的って言われた方がしっくりくる……しっくりこない?
7545:どこかの闇の名無しさん
忠誠心無くて側近になれるかよ
7546:どこかの闇の名無しさん
参謀の給料で買えない物とかあっていいの?
7547:どこかの闇の名無しさん
非売品の魔道具欲しがってそう
7548:どこかの闇の名無しさん
(魔王様におねだりするのは)いかんでしょ。
7549:どこかの闇の名無しさん
魔王様のお言葉だけで十分だルルォ!?
7550:どこかの闇の名無しさん
魔王側近って給料ないのか
夢が無いな
7551:どこかの闇の名無しさん
出世意欲を失うなぁ(できるとは言っていない)
7552:どこかの闇の名無しさん
給料は別であるだろ
作戦の報奨品が無かっただけで
7553:どこかの闇の名無しさん
イッチ前回も程よく活躍してたのにな
7554:どこかの闇の名無しさん
組織形態が気になるわ
7555:>>1
ついたで
毎回この扉の前に立つと緊張するな
魔王様のご機嫌が分からんから実況は一旦ここまでとするで
じゃあの
7556:どこかの闇の名無しさん
は?
7557:どこかの闇の名無しさん
は?
7558:どこかの闇の名無しさん
なにが?
7559:どこかの闇の名無しさん
は?
7560:どこかの闇の名無しさん
草
7561:どこかの闇の名無しさん
終わって草
7562:どこかの闇の名無しさん
は?
7563:どこかの闇の名無しさん
誰が実況止めていいっつったオラァ!
7564:どこかの闇の名無しさん
わかる?突っ込め。(実況続けたまま謁見の間に)突っ込めって言ってんの、ね?突っ込めって言ってんだよ!
7565:どこかの闇の名無しさん
草
7566:どこかの闇の名無しさん
唐突な実況終了は女の子の特権
7567:どこかの闇の名無しさん
草ァ!
7568:どこかの闇の名無しさん
柄にもなく緊張してるの草
7569:どこかの闇の名無しさん
イッチ女の子説は一連の流れを根底から覆しかねないでNG
7570:どこかの闇の名無しさん
>>7569
イッチは自身の性別について言及してないから可能性はある
7571:どこかの闇の名無しさん
女だとしたら魔王様に対する反応がおかしいだろ
7572:どこかの闇の名無しさん
百合でしょ
7573:どこかの闇の名無しさん
>>7572
あら〜
7574:どこかの闇の名無しさん
>>7572
あら〜
7575:どこかの闇の名無しさん
美人の部下を躊躇無く殴れたのは同性だったからなのか(納得)
7576:どこかの闇の名無しさん
ペロ……これは百合!
7577:どこかの闇の名無しさん
すべての謎を一本の線に繋げるのやめろ
7578:どこかの闇の名無しさん
ちょっと百合豚湧いてんよ〜(指摘)
7579:どこかの闇の名無しさん
百合豚は駆逐しなきゃ(使命感)
7580:どこかの闇の名無しさん
普通に考えて男だろ
7581:どこかの闇の名無しさん
変な所で鈍感なのと、スレ運用から見てとれる全くマメではない様子から、イッチは男性と推測できるんだよなぁ……(メンタリストDORAGO)
7582:どこかの闇の名無しさん
今まで誰もイッチについて質問しなかったのかよ
7583:どこかの闇の名無しさん
イッチについての情報だけ圧倒的に不足してるのすき
7584:どこかの闇の名無しさん
興味がなさすぎる
7585:どこかの闇の名無しさん
次スレではその辺イッチに質問してみようぜ
7586:どこかの闇の名無しさん
>>7585
なんで?(殺意)
7587:どこかの闇の名無しさん
>>7585
あ、大丈夫っス……
7588:どこかの闇の名無しさん
どうせ強いだけのオッサンなんだよなぁ
7589:どこかの闇の名無しさん
イッチにはこのままブラックボックスでいてほしい気もする
7590:どこかの闇の名無しさん
うちの部隊にも強いだけのおじさま欲しい
7591:どこかの闇の名無しさん
晩飯また麦粥だったわ
魔界貴族死ね
7592:どこかの闇の名無しさん
水浴びの水冷たくてすっげーキツかったゾ~これ
7593:どこかの闇の名無しさん
ん?
7594:どこかの闇の名無しさん
終わってる?
7595:どこかの闇の名無しさん
草
7596:どこかの闇の名無しさん
飯食ってたらスレ終わってて草
――――――
「休暇……ですか……」
「そうだ」
魔王城、謁見の間。
圧縮された闇の魔力が鈍く発光する薄暗い大部屋の中、側壁に灯る青い炎によって揺れる影が二つあった。
「前回の作戦から今日まで間がなさ過ぎた。お前、結局休めていないだろう? 魔力も大きく失っているし、この際医務室にでも入ってしまえ。お前の部下も、お前が休む事に関して文句を言う奴はいないだろう」
「…………有り難きお言葉、感謝申し上げます」
大柄な男が膝を突いた姿勢のまま首を垂れる。
そのどこか含みを持たせた間の取り方に、魔族の王は怪訝な表情で玉座を立つ。
「何か不満があるのか? 申してみよ」
「いえ」
「二度も言わせるな。褒美が不足しているというのなら加えてやってもよい。何でも欲しいものを言うがよい」
「欲しいもの……ですか」
「そう、『なんでも』だ。なにが欲しいか、直感で答えてみろ。んん?」
そう言いながら男の背後に取りついた王は、蕩ける双房を相手の背の上で滑らせ、首に腕を絡ませながら吐息を漏らした。回した指先で胸を撫で、唇は首筋を愛おしそうに食む。
男がまだ小さい頃は姉のように世話を焼き、親のように導いた彼女であるが、男が成長するにつれてこういった悪戯をするようになっていった。王の性分との事である。
「はっ。でしたら……実は欲しい魔道具が御座いまして……」
「……魔道具?」
しかし、幼い子供を完全に魅了してしまうのも憚られたため徐々に段階を踏んでいったのが仇となったか、普通の魔族であれば一発で精神を破壊されるような誘惑や快楽でさえ男はさして動じないように成長してしまった。
魔の王も女である。目を掛けて育てた子が頑強な精神を持つに至った事は望ましいが、どこかつまらない気持ちになるのは美と淫を司る女の
「…………ならん」
「……?」
「わざわざお前が儂に言うような品だ、よほど希少な物なのだろう。それでも与えるのは構わんが、全くのただでは他の者に示しがつかん。追加で一つだけ仕事を与える」
「…………は」
魔王は拗ねたような声色で告げると、男から体を離す代わりに仕事を押し付けた。自分から言い出しておいて後から条件を加える子供じみたやり口は普段の聡明な姿からは想像できないが、実はこのようなやり取りは過去に何度も発生している。悪戯を仕掛けてつまらない反応が返ってきた時の一連の流れであった。
背後に立つ上司には見えないよう困り顔になった男はしかし、久々のまとまった休日の予感に心を踊らせていた。
……
女神暦6500年。
それまでの守勢を一転させて大陸に攻め入った魔族は、一気呵成に水の都を攻め落とし、そのままの勢いで直近の脅威であった大城塞マーレ・カーネまでもを攻め潰した。
大きく指針を変えた魔王軍。指揮者が代わったのは明白であったが、この時点はまだ詳細が掴めず、暫くの間人類は後手に回る対応を強いられる事となる。
北方二国の兵力も大きく削ぎ落とされ、いよいよ魔族による大陸侵攻が開始されるといった頃合い。暗い歴史が繰り返されようとしていたその時、人類は再び神の力によって大きな希望を授かったのだ。
後世の歴史書より抜粋。
――以下、勇者復活の章へと続く。
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