第3話
「駅に向かうしかない」そして後藤は、星一つ見えない空の下を走り出した。 夜の中に光る物を見つけた。 「あそこなら助けを求める事が出来るかもしれない」 と思い一心不乱に走り出した、だが何かおかしい肉の焼いてる良い音がする、しかし、後藤はパニック状態にあり、そこまで走った、するとそこにいたのは死んだはずの慎太郎であった。「なぜ?どうして?貴方が此処に?」後藤はさらにパニックに陥った「後藤じゃないかお疲れ様、ごめん仕事に行けなくて」と慎太郎が喋った、だが声は全く別人の声であった。戸惑いつつ聞いた。「お前は誰だ!先輩ではない」「あはははははは、きずいちゃった?だよねモノマネしても無理だったなぁ~」と慎太郎は顔の頬をつねり本当の素顔を見せた、それは慎太郎の妻、梨美であった。「いいでしょう、この顔ね慎太郎さんの皮切って、目玉を掘り出し作ったものなんだー、あと、このお肉慎太郎さんの、ももをちぎって焼いたものなんだ。美味しいんだよ人肉、君もたべる?最初食べると、
臭いだけど後味がすぅぅぅごくいいんだ、ね、ほらほら君も食べなよ」 「ヤバい、ヤバい」すぐに逃げないと殺されると後藤は思い、駅へとまた一心不乱に走った。
「なんだ逃げちゃうの?、まあいいや、さあ始まるよ次の代表が決まるゲーム
【壊回】が。」
壊回 @ran7788
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