四話

一方。けんとは

(2日目 )

「大きなあくびをして起きた」

おはよう!今の時間は朝6時だ。なんで朝早くに山に入ってハイキングしないといけないんだ。

「けんとがぐちぐちと一人ごとを言いつつ準備をすませ外に出る」寒い、、、。なんで寒いんだ。しかも朝ご飯帰ってからだ。順番逆だろ、、。あ、先生が現れた。

皆さんおはようございます。では、1時間ハイキング、自然と振れ合うチャンスです。

「はーあ始まった地獄のハイキングが、、、自分も男子だけどなんで元気なやつばかりなんだ」

「1時間後」

お、終わった。長かった。や、やっとご飯。

朝ご飯が食べられる。

「朝ご飯メニュー?」

白ご飯 、味噌汁、きんぴらごぼう、玉子焼き、魚【鮭】以上 

「10分後」

ふーう腹いっぱい。ご馳走様でした。

「でもこの林間も、もう最後だな~。後はお土産を買ってバスにのるだけ。そう言えばりんお土産何が良いかな。考えておこーっと。」

「お土産コーナーにて」まずはりんのから。

「ていうか、お土産いっぱいあるな、、、。アニメグッズもいくつかあるな~。でも、りんといえば食べ物、どれが良いかな~。あっこれ良いかも。」

(なんやかんやで買い物が終わり、後はバスに乗るだけになった。)

(でも、後30分ぐらい時間残ってるし、どうしようかな。あんな所に足湯がある。タオルもあるし、入ろーと)

気持ちーー。なんだ、この感覚は入らないと分からないからなんだかしやわせだー。(語彙力失っている模様) といつつ25分後あー出たくないがバスに乗れなくなるから行かなくちゃ。

集合場所に着いたー。

「キャリーバックをバスの下に置き、自分は行きの座席に戻りバスが出発するのを待った」

ではー皆さん出発います。行きも言いましたがシートベルトを締めましたかー。

「バスの司会進行も始まり、忌々しバスレクが始まった」

(曲のイントロ、クイズなどがあり7問ぐらいで終わり、サービスエリアに入った。)これがいいかな。

「サービスエリアは僕の好きな場所だ。それぞれの地域の特産物や地域限定が買えるからいいんだよな~」

ちょっとサービスエリアで地域限定の食べ物が買えて良かった。なんやかんやでバスレクが終わり、バスの中に設置しているテレビから映画を流して学校に着き、家に戻った、、、。

ただいまー。「そうしたら案の定りんが反応した」

大きな声でお~か~え~り~。

「りんは僕の体に抱きついた」

りん、ただいま。

「やっぱりりんとこの家が落ち着くな~」

(そう実感したけんとだった)

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