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太陽神の午後」への応援コメント


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     独裁者シリーズ(?)の片割れですね。

     こういうのは私は好きですけど、なかなか一般には受けないですよね。「結局、巨人の話って何なの?」と聞かれてしまいがち。

     夢なんて、脈絡も意味もない方が普通なんですけど、人は文脈を求めたがるんですよね。

     独裁者は占い師を殺してしまい、夢の謎を解く鍵を失ったわけですが、そもそも、仮に占い師が生きていたとして、その夢占いが正しいのか、という問題もあるわけで、本当に独裁者は大事なものを失ったのかは定かではない、という点で、このオチは面白いなと思いました。

    作者からの返信

    涼格さん。おはようございます。
    私、自分の作品の中で、この話が大好きです。たしかに、おっしゃられるような問題のある作品ですが、まあ、致し方ない。
    百人にひとり、涼格さんみたいな読者がいれば満足です。
    読んでくださり、ありがとうございました。

  • うーん、意味不明な作品ですけど、何か描きたいことがあるのでしょうか?
    申し訳ないのですが、私にはわからないので、教えていただけるとありがたいです。

    作者からの返信

    恐ろしいことに、この作品が自分の書いたものの中で、いちばんのお気に入りです。

    ガルシア=マルケスという作家のまねをしたかっただけだと思います。
    意味がないわけではない作品ですが、ちょっと言葉にしづらいです。