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2023年12月29日 21:33 編集済
独裁者シリーズ(?)の片割れですね。 こういうのは私は好きですけど、なかなか一般には受けないですよね。「結局、巨人の話って何なの?」と聞かれてしまいがち。 夢なんて、脈絡も意味もない方が普通なんですけど、人は文脈を求めたがるんですよね。 独裁者は占い師を殺してしまい、夢の謎を解く鍵を失ったわけですが、そもそも、仮に占い師が生きていたとして、その夢占いが正しいのか、という問題もあるわけで、本当に独裁者は大事なものを失ったのかは定かではない、という点で、このオチは面白いなと思いました。
作者からの返信
涼格さん。おはようございます。私、自分の作品の中で、この話が大好きです。たしかに、おっしゃられるような問題のある作品ですが、まあ、致し方ない。百人にひとり、涼格さんみたいな読者がいれば満足です。読んでくださり、ありがとうございました。
2022年9月24日 14:23
うーん、意味不明な作品ですけど、何か描きたいことがあるのでしょうか?申し訳ないのですが、私にはわからないので、教えていただけるとありがたいです。
恐ろしいことに、この作品が自分の書いたものの中で、いちばんのお気に入りです。ガルシア=マルケスという作家のまねをしたかっただけだと思います。意味がないわけではない作品ですが、ちょっと言葉にしづらいです。
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独裁者シリーズ(?)の片割れですね。
こういうのは私は好きですけど、なかなか一般には受けないですよね。「結局、巨人の話って何なの?」と聞かれてしまいがち。
夢なんて、脈絡も意味もない方が普通なんですけど、人は文脈を求めたがるんですよね。
独裁者は占い師を殺してしまい、夢の謎を解く鍵を失ったわけですが、そもそも、仮に占い師が生きていたとして、その夢占いが正しいのか、という問題もあるわけで、本当に独裁者は大事なものを失ったのかは定かではない、という点で、このオチは面白いなと思いました。
作者からの返信
涼格さん。おはようございます。
私、自分の作品の中で、この話が大好きです。たしかに、おっしゃられるような問題のある作品ですが、まあ、致し方ない。
百人にひとり、涼格さんみたいな読者がいれば満足です。
読んでくださり、ありがとうございました。