異世界に行ったとたん罪人に！？

第１話 異世界に着いた1人の少女

　私の名前は，星川　光！高校３年生

　今、大事件が起きています。

　時を、戻すこと数時間前・・・・。

　私は、物語係を、たった一人でやっていたの。

　でもそれも今日で終わり・・・・。

　どうしてかって？

　それは、私が『いじめ』にあっているから。

　いじめのリーダーは、学園の女王様矢名姫　美空！

　時には生卵爆弾。その次は、生ゴミを、投げられたりもううんざり！

　でもある日，物語係を辞めたらいじめを辞めると言われた。

　私は、すぐにokと言った。

　だから、夜は少し安心して眠れた。

　そしたら、私は異世界に居た。

　あたりは、・・・普通に変わらない。

　でも、匂いが違う。

　こう・・なんか・・・ふわふわする。

　光、光！と言うささやきにハッとした。

　周りを見ると空がピンク！？それに雲は、ない！？

　人がいるから、恐る恐る話かけると・・・

　『#$%&”|‘＋＊？』（あなた、だれ？）

　・・・・・・は？

　何？なんといっているの?

　他の人を、探していた時だった。

　急に町全体が、光った。

　『きゃっ！』私は、叫んだ。

　目を開けると、辺りが真っ暗になっていた。

　段々あたりがざわざわしてきた。

　私は、嫌な予感がして来た。

　コツコツと言う音と、共に聞こえたのは、

『頭を垂れてつくばえ。平伏せよ。』男の声だ。

　その瞬間皆が、一斉に土下座した。

　私も慌てて土下座した。

　すると、異世界中の皆が叫んだ。

　『『蛍様、おはようございます。』』

　『クスッ』私は、思わず笑ってしまった。

　その瞬間皆が驚くように私を見た。

　『そなた、名は何と言う。』蛍様は、言った。

　『星川、・・星川　光よ！』

　『そうか、光よ！お前は死刑だ！！』

　！？