番外編「四の指がふるえる」について
こういうのを作中で書くのははじめてなのでちょっと迷ったのですが、近況ノートに書くと流れていってしまうおそれがあるな、と思ったので意を決して書くことにしました。
6月に入ってからは第八章の執筆をしていたのですが、なんとなくしっくりこずに、書き終わったのに二回書いたりしていたところ、ついったでぼやいていたら「番外編でもあれば」とお声がけをいただいたのが、この番外編を書いたきっかけです。
書き終わった翌日くらいからはもう、「新しい第八章」を書き始められて、今はそこの終盤に来ています。
メンションができないのですが、CKさん、ありがとうございます。あのときリプをもらったからこそ、一日二日というちょう短期間でしたが、リスタートすることができたと思っています。
またおがたさん、いつも颯太のことを大好きでいてくれてありがとうございます。最初に颯太のことを好きだと言ってくれたのはおがたさんです。かならず幸せにしますから、今はこれで我慢してください(笑)。
……今、作業用BGMに自軍のとある曲を流してるんですが、なんかテンションも歌詞もまさにこの番外編では…?! みたいな曲があってビビってます。最近出した曲なんですがたまたまこれを書いてるときに流してなかったんですよね。自軍の曲、存在感が大きすぎて聞きながら書けないときが多くて……今回もそうだったんですが、いままさか最終話更新でそういうことに気づくとは……。
というおたくの戯言は置いといて。
CKさんとおがたさんには最大限の感謝を。そして日々、こっそり更新するこの物語を読んで、ときにはコメントをくださる皆さま。
本当にありがとうございます。ここに登録しなかったらこの番外編はぜったいに生まれなかったですし、先を書くモチベもどうなっていたかわかりません。
そういうお礼の機会になったなと思っています。
どうかこれからも「恋するハンマーフリューゲル」をよろしくお願いいたします。
2021.07.22 山本しお梨
I am living now. “It will be fine.”
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