オペラ座の怪人、実はすごく好きです……!
相当衝撃を受けたミュージカルの一つです。ストーリー、衣装・美術、音楽と、どこを取っても見どころしかありませんね。
ファントム×クリスティーヌの『The Phantom of the Opera』も好きですし、その後のファントム独唱の『The Music of the Night』も好きですし……!挙げればキリがありません、ほんとに!一度観ると2週間くらいは頭の中ファントムです(笑) 映画版は手元にないんですけど、25周年記念のDVDは家で何回も見まくってます!劇団四季も観に行ったのは遠い昔なのでまた行きたいです。
「歌うことを選択することは、生きるか死ぬか、その境にあるのではないか。ファントムを選ぶか、婚約者であるラウルを選ぶか、それがクリスティーヌの歌い手としての分岐点になるのではないか」
ここ、読んでて鳥肌が立ちました。ひゃあー。語彙が無くなってしまって本当に申し訳ないんですが、すごく感銘を受けたということだけはお伝えしたいです。
作者からの返信
わー!やっぱりお好きでしたか!なんか好きそうな気はしていた!笑
いやもうなんというか、ミュージカルというか、総合芸術の最高傑作の一つですよね。私はジェラルド・バトラーとエイミー・ロッサムの映画版、BDが安くなったので買ってます。あのシャンデリアの色がついて過去に巻き戻るシーンよ…!何回劇場に足を運んだことか…。
私も四季にも行きました。確かわざわざ横浜まで行ったんだよなあ…懐かしい。また行きたいなあ…(なにせ昔なので、他の用事と抱き合わせで行ったのかすら忘れてしまってますが…)。
「The Phantom of the Opera」「Think of me」などなど、いずれも名曲ばかりですよね。2週間くらい毒されるのよくわかります。個人的には「The Point of No Return」はもう、麻薬です…。
>歌うことを選択することは、生きるか死ぬか、その境にあるのではないか〜
それほどに私――というよりもみそらが『オペラ座〜』という作品を好きだということかもしれません。書いたときの記憶がないんですw
『オペラ座』の曲も使ってみたいんですよね…ただ、もし使うとめちゃくちゃうざったいほどの熱量になるのが目に見えているので自粛していますが…。
(あと、イメージつけるのはよくないと思っているのですが……実はみそらのデコルテや声のイメージに近いのは、この時のエイミーだと思っています。あれに髪がストレートなアリス・サラ・オットを足すとまんまみそらだという……)
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ええと、そちらへのコメントの返事というようなやつ、またまたいでしまうのですが…。
ほんと一往復だけってめんどうですね……なんだか文通でもしているような気分になってきました……。
ともかく、忘れないようにこちらにすこし書いておきますね。
>一人で舞台に上がるのと大人数で上がるのは別の緊張がある
いやほんとそうです!!!うなずきすぎて首もげる。ピアノってほんとぜんぶがぜんぶ自分でしかないんですよね、責任も、世界も。なんて孤独で、そして優しい世界なのかと思います。
ホルンお好きですか!うれしいなあ…!
ベルは後ろ向いてるし、和音担当だし、基本影が薄いし、なのに難しいしであんまり「映え」ない楽器なのだと思いますが…でもあの音は唯一だと思います。
「オーバーチュア」は、アップルミュージックだとシエナが演奏しているのがあります。普段日陰で生きているので、ホルン隊ガチが浮かれするのもよくわかりますw
マノンの編曲版、似たものでも良いので教えてもらえるとうれしいです。そこまで聞くと気になっちゃって…!笑
みそらちゃんが子どもの頃の映画、やっぱりバトラー主演のものがモチーフだったのですね!確かに「ほら、ミュージカルって面白いでしょう」と魅せてくれる、そんな気概を感じる映画だったなぁと思いました。
恥ずかしいくらい今更ですが、ソリストと伴奏担当のバディにそれぞれ個性があって、学年や関係性が違うというのって、ものすごく面白いですね。他の学部にはなかなかないシステムですし、実際の空気感はわからないけれどすごくそそられます。
あと階段で三谷くんが「あとで連絡する」というの、すっっごい懐かしい感じがしました。「お疲れ〜」「あとで連絡するね」は確かに学生が地味によく交わす会話ランキング上位ですね!
作者からの返信
わーい立藤さんコメントありがとうございます〜!\(^o^)/
>「ほら、ミュージカルって面白いでしょう」と魅せてくれる、そんな気概を感じる映画
ここ首もげるほどうなずきました。ほんとそう…!! ミュージカルがいかにオペラの流れを汲んでいるのか、という点を教えてくれるという意味でも素晴らしい作品だと思います。
バトラーとロッサムのものは、まじで私こそ気が狂ってんじゃないかと思うほどに好きな映画です。「The Point of No Return」とかまじで気が狂います(私が)。
なので、その後に四季の同タイトルのものを見たんですが、映画のインパクトが強すぎて、あの四季ですら霞んでしまったという…(苦笑)。
ちなみに、みそらの中の「ソプラノ歌手」といえば「あのクリスティーヌをやっているロッサム」ということになっています。
>ソリストと伴奏担当のバディにそれぞれ個性があって
嬉しいコメントすぎる〜〜! そうなんです、楽器によっても変わりますし、学年が違うと若干力関係も変わる、というのもありますね(習熟度が違う、という点で)。
>「お疲れ〜」「あとで連絡するね」
これ、コマが違う学生同士ならではの会話だなと私も思って書いてましたw 高校生とかでもクラスが離れるとそうですもんね。