第53話 書店で小説がコスメに負ける

来てくださってありがとうございます。

やっぱりピンク、です。


今日TSUTAYAに行ったんですけど、あ、最近リニューアルされた店です。そこで驚いたのが、小説のスペースが格段に減っていた…。漫画は壁+大きいスペースにあるのに、小説は三列くらいしかない…。これが現実ですか…。コスメより狭いスペースに追いやられていました。なんかそれがショックで…。

自分も、文を書いたり読んだりすることに興味を持ったのはここ数年ですが、日本人の本離れが進んでいることに改めて気付きました。ネットで読んだり購入したりする風潮なのは知っているつもりですが、書店に行って、本を物体として見て、自分で悩んで決める、この行為が行われていないのが、なんか寂しい。みなさんはどうですかね?笑

カクヨムを利用していて、継続的に使っている私たちは、紙の上ではありませんが文字を使っています。ただ、多くの現代人は、文字すら使っていないのではないかと、今日疑いを持ちました。

文を読む、書くということは素晴らしいことで、それに触れられている私たちは幸せですね。


ということで今回は「書店で小説がコスメに負ける」というタイトルで書きました。


みなさん四月です。頑張って行きましょー!


では、このへんで。


コーデュロイは似合わない

第53話 書店で小説がコスメに負ける

やっぱりピンク

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る