カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第二幕

はじめに読んどけ（明日二郎）

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☆【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 序幕 ＆ 第一幕】を読んでくれた賢明な読者の諸君。

　この作品の（絶対的）主人公である、比星（ひぼし） 明日二郎（あすじろう）だ。

　センセーを付けてくれても良いぞ。

【序幕 ＆ 第一幕】を読んでくれた諸君は知っているだろうが、一応この作品の概要を説明する。

　今作品である【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～ 第二幕】は、クトゥルー（クトゥルフ）神話をベースとした現代ファンタジー、伝奇ホラー作品となっている。

　それゆえ、作品内には性、暴力、猟奇、オイラの尊い御姿（みすがた）などの過激な表現がある。

　あらかじめ了承するよ～に。

　で、以下が舞台設定の一部だ。

◆　作中での元号表記・用語名称等　◆

◇盟治（めいじ）・大昇（たいしょう）・照和（しょうわ）・徳河（とくがわ）

☆作中での日本の正式国号は〘神大日本帝国（しんにっぽんていこく）〙で、作中での中国の正式な国号は〘支那民国（しなみんこく）〙だからな。

　憶えといてくれよ。

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☆本作は【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】全体の第二幕となっており、第五章から第七章までを収録している。

　作者（モブ モブ夫）を急（せ）かすと、執筆スピードが上がるやも知れん。

　読者諸君、頼むぞ。

　もし前作の【序幕 ＆ 第一幕】を読んでいない諸君がいたら、作者（モブ モブ夫）のコレクション【カルマメイカー ～焦海の異魚（ひがたのにんぎょ）～】にまとめてあるので、是非とも読んでもらいたい。

　作者（モブ モブ夫）も喜ぶでの。

※最後に、本作品はフィクションである。

　作中で描写される、人物、土地、建造物、物品、団体、国家、事件、思想、歴史などは、実在のモノと一切関係ないからな。

　そこん所ヨロシク。

　また、万が一実在のモノと酷似している場合においても、それらは全て偶然であり作者（モブ モブ夫）の意図しないモノだ。

　変なイチャモンつけんなよ！

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☆【第五章 北の邦（くに）から一九一九】ハジマリハジマリ～と行きたいとこなんだが、その前に坂田 曹長と西川 少尉から登場人物の紹介とこれまでの粗筋（あらすじ）が語られるぞ。

　人物評や作中の豆設定も語られるんで、是非おさらいしてってくれよな。

　賢明な読者の諸君、用意はいいかな？

　そんじゃあ、怪奇と狂気の世界へ、レッツ＆ゴー‼

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