応援コメント

第14話 別れの予感」への応援コメント

  • 最高のシナリオかぁ。
    うまくいかないことが続くときに、ただ思い描くだけでも最高のシナリオを描くのって難しいですよね。

    ここで浮かんだ最高のシナリオにピエトロはいない。
    そっか。しずかちゃん。

    作者からの返信

    自分も、たまーに「日本で老後過ごしたら」的な想像をするんですけど、隣に夫がいなくても十分に楽しそうな未来が描けてウケます。話が逸れました。

  • オーストラリアには柿の木があるんですね! 意外。

    作者からの返信

    そうなんですよ! 前に借りていた一軒家に見事な柿の木があり、甘くて立派な実がいくつもなってました。ラッキーでした。オーストラリアにも柿の木があるんだ、と私もびっくりしたんです。

  • イタリアと言えばトマト。そして中国語ではトマトは『西方柿』と書きます(だからどうした)!

    作者からの返信

    トマトって元々南アメリカですもんね。中国からみたら、確かに西方です。おもしろいですね〜。ちありやさん、そういえば中国語できたんでしたっけ。(←うろ覚え)いいなぁ。

    まさかの一気読み、ありがとうございました♡ こんな女性っぽいの、読んでくださって感激です。

    編集済
  • しずかは自分を探し続けてるんですね。納得いく形を。

    作者からの返信

    ちえ。さま、そのとおりです。自分が自分に納得がいってなくて、模索している感じです。ずっと読んでくださってコメントありがとうございます。

  • 最後の言葉にドキンとしました。
    言葉にするのは難しいけど、その優しさもいつか色あせるのでしょうね。

    作者からの返信

    「その優しさもいつか色あせる」ってすてきなフレーズですね。ポップソングの歌詞に使えそうです! そういうこと、本当にありますよね。色あせた思い出って切ないです。コメントありがとうございます。

  • 静の未来にはピエトロの姿がない。では、ピエトロの未来には静はいるのかなぁと思ってしまいました。
    日本に馴染めずにいてオーストラリアに来たけど、心が求めているのは日本、なかなかままならないですね。

    作者からの返信

    万之葉 文郁さま、生まれ育った環境ってやっぱり特別ですが、弱ってる時は特に故郷を美化したりもするんですよねぇ。今はちょこちょこ帰れますけど、昔の人は故郷に思いを馳せながら長い間外国で暮らして、往年に帰る機会があっても、故郷はもうすっかり変わってしまった、なんてことよくあっただろうなと思います。戦火を逃れて難民になった方々なんかは、自分が覚えている故郷には、本当に二度と帰れないんだなぁと思ったりします。関係ない話を長くしてしまいました。コメントありがとうございます。

  • ピエトロはやさしいんだね。

    しずかの弱っだ心にそっとよりそってくれる。
    そんなことされたら、好きになってしまうのは、あたりまえ。

    でも、やさしさは愛じゃない。それにしずかは、気づいたのじゃなかろうか。

    谷川俊太郎さんの、名言です。やさしさは、愛じゃない。

    作者からの返信

    谷川俊太郎さん、大好きですが、「やさしさは、愛じゃない」は知りませんでした。ピエトロ、やさしくていいヤツなんすよー。私が書く男性ってダメ男が多いらしくて、ピエトロが嫌われてなくてよかったです。笑
    コメントありがとうございます。

  • 最後の文字で鳥肌がたった。
    思い浮かべてるのが、海で、それが日本。

    海外に暮らしていると、ときどき、ひどく日本が恋しいという気持ちがわかる。日本のねっとりした人間関係が好きじゃないけど。でも、空気とか気配とかが懐かしいよね。

    作者からの返信

    そうなんですよー。故郷っていつまで経っても特別で、たまにものすごく恋しくなります。帰ったら帰ったで、いろいろ面倒くさいのだろうなとは思いますが。ねっとり、してますよねぇ。笑

  • かしこまりこ様

     うんうん。ただうんうんっと頷くしかできませんでした。
     心の奥底に眠っていた思い。でもそれに気づくためには、ピエトロとの出会いも必要だったのですよね。全ての瞬間が愛おしく感じる日が来るのだろうなと思ってしまいました。
     すみません。私はついつい自分が感じたままにコメントを書いてしまいまして💦
     お話に添っている時もあれば違う時もあるかと思いますが、お許しくださいませ。

    作者からの返信

    涼月さんのコメントはいつも洞察に富んでいて勉強になりますよ〜。最後にわーっと伏線回収する予定なので、今はあんまり多くを語れません。拙作にずっとお付き合いくださってありがとうございます。

  • そうかあ。やっぱり憧憬というのは心の奥から生まれるものだし、彼女の中には『日本』があるんだなあ。日本みたいな生活をオーストラリアで?と思っていたら……
    最後の一文にすべてを持っていかれました。すっと冷えたものが心に差し込まれたようです。次のテーマが強く活きそうだなと。

    作者からの返信

    くまでさま、コメントありがとうございます。私もたまに日本がたまらなく恋しくなるときがあります。生まれ育った環境って、どんなに長く離れていても特別なんだなぁと感じます。次のキーワードは記憶ですよね〜。どうしよー。笑