ああああああ!!!素晴らしかったです!!
スマホの温かみ・・・、そこに着目するとは!!
心があったかいです。ぬくもりを感じています。本当に読めてよかったです。
これからも、他の作品も読ませていただきます!!
作者からの返信
どもども。
この温かいスマホなんですが、実は携帯の別の使い方というテーマでの小説公募があり、応募する為に、温携帯(あったけいたい)というホッカイロの代わりになる携帯を使った話を作った事があるのです。その時は冬に都会に出る電車に乗る彼氏を見送る彼女が寒くて凍えている中、携帯が温めてくれるみたいな感じで書いた覚えがあります。それをオマージュして書き直したのが今作です。
心が温かくなってくれて良かったです。
相変わらず恋愛ものは苦手なのですが、また挑戦したいと思いました。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。
また、よろしく、お願い致します(。・ω・。)
拝読させていただきました。
実に等身大というか、田舎の幾多の高校生カップルが辿るであろう刹那さや葛藤がうまく表現されてますね。やわらかみのある文体と詩的な表現もうまく絡み合ってると思います。
特に「枯れて心の幹が真っ二つに裂ける。芽吹きの季節にも拘わらず、葉も全て落ちてしまって弱った木は死に絶えそうになる。恋心という樹木は確実に滅びへと向かって突き進む」という表現は見事でした。
これからも頑張られてください。
作者からの返信
お読み頂き、ありがとうございます。
こちらの作品は、携帯(※スマホ)って使いすぎると熱を持つよねという一発ネタで書かせてもらいました。もちろん執筆時は雨月さんが仰られた通りに、その場面を頭の中に思い描き、それらを、すくい取るかのよう書きました。できるだけ臨場感を大切にです。それと、表現は、最近、拘るようになりまして……、その小さな拘りを見つけて頂き、とても幸せな気分になりました。
今回は本当にありがとうございました。
君と話したから、スマホが温かくなっている、
君が話してくれたから、温もりがある。
スマホにも、君の心にも。ボクの心にも。
彼氏、レベル高過ぎですね!
作者からの返信
どもどもです。
レベル高いですか?
書いている私のレベルはスライムにも負けますw
ありがとうございますッ!