第9話 ファンタジーを諦めたくはない
20年ぶりにアニメになった「SHAMAN KING」を初めて見て、日笠陽子の葉くんがものすごく葉くんで、期待をいい意味で裏切ってくれた。こんなに似合うとは思っていなかった。今まで知ってた日笠陽子のキャラといえば、妲己とか歌姫先生だったもので……。
だって他の声優変わってないんだよなぁ。まぁ、林原めぐみ以外のアンナとか、あんまり想像したくないけど。
最近生気の薄いヒロインとか(今公募用で書いている原稿もそうですね)、女の子らしく女の子らしいヒロインとか(雅、お前やぞ)か書いているけど、わたし自身はどちらかというと、CV林原めぐみみたいな、自分の力でズンズン進む系のヒロインが大好きだ。そう、リナ=インバースみたいな。クリーオウ・エバーラスティンみたいな。
最近めっきり書いていないが、最初物語を構築し始めた時、読書がライトノベル畑出身者の宿命からか異世界ファンタジーのネタが多かった。なろうでエタッた作品やら、まだかろうじて生きている個人サイトに載っているやつがあるので、まぁ興味ある方は見て欲しい。
この辺りの作品は絶賛停滞中なのだが、設定やらストーリーを練り直して書きたいと言う願望がある。要は、ファンタジーを諦めたくはないのだ。しばらくはこの辺を考えるのが無理だろうけど。
ファンタジーを描く脳みそと今書いている作品を描く脳みそは違うので、今は今書けるものを描く……。
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