第7話 昌親というより「堤先生」だった
先週スタバに行って書く、ということをしたらあまりにも楽しすぎて今週もいるなう。執筆のテンションを自分で上げる、ということは大変重要なことだなと思った。なので、これから予定のない日曜日はスタバに行って小説書こうと決める。若者はフラペチーノを頼むのね……私はスチームフォームラテだよ……。
ところで更新した自分の小説を確認したら、「冬の魔王と百の花」で、「鶴舞」のネタバレをしていることに気がついた。次回更新分からの話がまさしくそれで、ようやく昌親にライバルらしいライバルができるよ、という話だ。
私が「60×30」を書き始めたときは、修士を卒業する間際で、アマチュアを引退した昌親と同い年だった。なので書き始めた時昌親は、私の中では「昌親」という一人の男性よりも「堤先生」という指導者だったのだ。
それが私もそれなりに歳を重ねて(書くのが遅いから)、「鶴舞」の話を想定し始めて、書き始めた段階で、ようやく私の中で堤先生が「昌親」になり、チカになった。
「鶴舞」をかいて、昌親は早熟な方だと思っていたけれど年相応な部分もあり、年相応なところもあるけどやっぱりこいつは大人だなと本当に思わされる。作者よりもね!
そんなわけでスタバにいるのでもう一杯飲んで公募作やります。昨日少し進んだからな!!!
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