第9話への応援コメント
「恋するハンマーフリューゲル」の7章まで読んでから、こちらの「橙にふれる」を読み返し、葉子先生により一層親しみが湧きましたし、生徒の可能性を大切にする素晴らしい先生だなと改めて思いました。
特待生試験での颯太のトロンボーンと三谷のピアノ伴奏の様子も情感がこもった描写で心に響きました。
作者からの返信
中澤様
丁寧なコメントをいつもありがとうございます……!
「橙〜」は本編を書き始める前のプロトタイプの一つなので、ちょっとずつ時間軸などがずれているんですが(キャラブレやエピソードのズレなどではなく、おもに練習開始のタイミングなどですね……)、そういっていただけると本当にうれしいです。
また、ちょうど7章まで読まれたということでしたら、次がじつは葉子ちゃんの、その「橙」のまさに続きとも言える時間軸の番外編になっていまして、その前に読むなんて、なんかすごいな……と思っていました。
葉子ちゃんの指導スタイルっていつもちょっと踏み込みすぎなんですが、個人的にはそこが好ましいと思っています(自分もちょっとそうでしたので)。
続きも楽しんでいただけますとうれしいです。
第1話への応援コメント
企画より伺いました。
音楽は苦手でしたが、「橙にふれて」と、いう題名が気になり、第一話目を読ませて頂きました。
ちと、第一話から少し、キュンとなり(^_^;)
これから、マッタリではありますが、じっくりと読みに伺いたいと思います。
初コメ失礼しました!
作者からの返信
白玉きな子様
コメントをありがとうございます!
「橙」はもう3年ほど前に書いたので、かなり読みにくい部分があると思いますが……、とても嬉しいです!
音楽の話ではありますが、基本、人の話だと思っていずれも書いていますので、そのハードルが下がればいいな……とか思っています。
ちょっと短い話なのですが、ゆっくりと、また気が向いたらいらしてくださいませ。
第9話への応援コメント
良かったです!すごく好きです!
本編かこちらか、どちらを先に読もうか迷って、本編を先に読ませていただきました。
颯太くん、良いなぁと思っていたので、終始うおーっ、と思いっぱなしでした。
危うく電車を乗り過ごすところでした。
お陰で、今日は一日機嫌良く仕事頑張れそうです。
作者からの返信
おがたさーん! コメントありがとうございます! 電車大丈夫でしたか!w そしてきっとそろそろお仕事お疲れ様です。
本編に加えこちらも…とな…! ありがとうございます…!
けっこう古いテキストなので読みにくい点も多かったかと思いますが、颯太のこと気に入っていただいていたとは…! びっくりしつつもうれしいです。
本編だと「先輩」をちゃんと(作者の思惑よりもちゃんと)やってくれている颯太なんですが、こちらだと本人が「その年齢」での行動になっているのがおもしろいなと思っています。あと葉子ちゃんが本編以上にトンチキw
それこそ昨日、颯太と葉子ちゃんのことも話書いてあげないとな…と考えていたところだったので、すごく励みになりました。
何より「すごく好き」というストレートな言葉に泣きそうになりました。
「お陰で、今日は一日機嫌良く仕事頑張れそうです。」
この言葉も、わたしこそこれから先頑張れそうですよ…!!!
コメントってなんで一往復なんでしょうか。そちらの作品を含め、まだまだ話したいこととかおがたさんに聞いてみたいことがあるのにもどかしい…! ついったみたいなDMっぽいのもないしなあ…(どこかあるんだろうか…)
長くなってしまいましたがほんとうにコメントありがとうございます。うれしかったです! がんばります!
編集済
第9話への応援コメント
山本しお梨様、初めまして!こんにちは😊
ほんの数話読むつもりで読み始めたのですが、いつの間にか物語の中に惹き込まれていき最後まで一気に読んでいました。
葉子先生と特待生の颯太の講師と生徒の関係性がとてもいい感じで好感が持てました。
特待生試験の時の描写が素晴らしく、あたかも私もその場にいるほどの臨場感を感じ興奮していました。
>――そうだよ、これは祝福なんだ。
颯太。葉子は呼びかけた。颯太、この音楽はきみのものだよ。この舞台も、この伴奏も、この世界すべてがきみのものだ。
この舞台は、きみを祝福するためにある。
ここが特に心に響きました。
葉子先生の生徒を思う熱い気持ちも伝わり、颯太はきっとこの葉子先生の期待以上の力が発揮できたのではないかと思います。
「わたしが音楽の神様なら、絶対にさっきの演奏で恋に落ちると思う」とさりげなく言った葉子先生の言葉は、楓太にとってはドキッとするような最高の言葉ではなかったでしょうか。
颯太が結果発表の時に先生に言いたいことは、ここでは触れられていませんが、それがまた読者の想像を掻き立てて余韻あるラストになったと思います。
私的には恋の予感がします(#^^#)
山本様、感動的な素敵なお話でした。
ありがとうございます✨✨
私が小説の神様だったら、絶対にこの小説で恋に落ちています( ´艸`)
あっ!私自身は完全に落ちました(笑)
作者からの返信
この美のこさま
こんにちは、はじめまして。コメントありがとうございます!
私こそ最近ひょんなことからそちらの「おしゃべりな昼下がり」「介護の時間」「昭和日本昔話」などを拝読していて、どれからコメントしよう…などとのんびり構えていたところだったので、コメントいただきびっくりしました…!
葉子ちゃんと颯太のこと、気に入っていただけて本当にうれしいです!
とくに引用いただいた
>この舞台は、きみを祝福するためにある。
のあたりは、話を考えていたときに「これを言うのが羽田葉子なんだよなあ……」と思っていた言葉だったので、すんごくうれしいです。
と同時に、数年前に書いたものなので、いま見ると葉子ちゃんの言葉のチョイスが(相変わらずではありますが)愛が重くて、かなり穴があったら入りたい気持ちにもなりました。初期からほんとに愛情激重な人だった……苦笑。
うちの作品、経緯がちょっとわかりにくいのですが、私が掛け持ちで執筆ができないタイプのため、現在進めているのは「恋するハンマーフリューゲル」という話で、「橙〜」と地続きの話になっています。
こちらのメインは別のコンビなのですが、葉子ちゃんと颯太がいないとメイン二人の行動が成立しないつくりになっていまして、二人もかなり出ずっぱりなのですが、一応メインは別のコンビですし、話自体もかなり長く……
なので、葉子と颯太のその後が気になる場合は
・番外編 四の指がふるえる
・番外編 カンテラをつないで
の2作を読んでいただければと。とくに「カンテラ」はしっかり「橙」のその後になっていますので…(ギリギリ単発でも読めるかな? と思います…)。
本来は颯太と葉子も主人公クラスのキャラなのですが、前述したように2つ以上の同時進行が苦手でして、本筋をいまのコンビにして、葉子ちゃんや颯太がメインになる話はスポット的に入れてつくっています。
とにかく、私、うちのキャラクターがほんっっとうに、とっっっても大好きなので(葉子同様、作者の愛がめちゃくちゃに重い)、ありがたいコメント、そしてうちのキャラクターたちを好きになっていただけて、ほんっっとうにうれしいです。
またお暇なときにでも遊びに来てくださいませ。私もまたそちらにお邪魔いたしますね!