第2話 3次元マトリックスからの卒業
一つの正解を求め続けてきた3次元世界。苦しい想いをした人もいるだろう。
苦しい、試練の時代を越えて、新しくやってきた5次元世界。
3次元世界から5次元の世界へきたのだとひしひしと感じています。
苦しい世界からは逃げてしまえばいい。
『逃げて』というのも3次元世界の表現かもしれない。
5次元では、苦しい世界から逃げる事は、『別の世界を選択した』『別の世界へ移行した』などとも言い換える事ができる。
一方からみれば絶望的でも逆方向からみれば幸せ。
今までは、こういった、『世界の捉え方』のトレーニングだったのではないか。
人間が一つの世界に留まっているわけでは無い事。
常に世界を選択して移動し続けていること。
今日は運がいいとか悪いとか。世界の選択の結果、そのような世界を
選択しているのだ。自分自身が望んで。
学校教育も会社組織も法律も常識も、ナビゲーションとしての役割は
存分にあった。
その基準が無くなった時。人は本当に自由になれるのか、生きる術を見失って、路頭に迷うのか。それも自由。世界の選択。
◯か×かという観念が無くなった今、どれだけの人に感動や喜びを与えて
波動を広げて行けるのか。
その一つがSNSであり、youtubeであり、tiktokなど、発信の場は増えていると感じています。
それでも、一人一人に確実に伝えていくという、リアルの対面や関わりが重要である事は、世界が変わっても、リモートが浸透しても、変わる事は無いと心の底から願うばかりである。
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