『~しなければ』から『~したい』への大覚醒
ドラゴン西
第1話 コロナが意味するもの
今回のコロナウイルス騒動。実際にあなたのまわりで、コロナと思われる
症状で亡くなった人はいたのだろうか。
身近に亡くなった人がいる、または自身が罹患して、とても苦しんだという実体験のある人にとっては、恐怖の感染症と言えるのかもしれない。
しかし、直接影響の無かった人に影響を及ぼしているのは、『恐怖』という見えないもの、実態の無いものに動かされているように思える。
恐怖とは未体験から来るのか、視覚から来るのか。
今回の騒動は『メディア』というものがいかに力を持っているか、それにより現実が創られてしまう事の方が『恐怖』であるとも感じたのではないだろうか。
無いと思えば無い。風邪すらひかず1年を過ごした方も多いのではないか。
自分自身でいえば10年近く風邪もひかない。
誰かに決められるものではなく、『自分で世界は選択できる』という事を人類に知らしめる事をしたかったのではないか。
知らしめてくれた存在。それは神であり、つまりは自分自身だ。
この世はすべて意識でできている。意識すれば望む社会になる。
みんなが『愛の本質』を思い出せば、その時本物の『黄金時代』がやってくる。
縛られている常識、固定観念、そして恐怖。そんなものから解放されて、『自分の使命』に忠実になれる社会。
そんな社会の到来を心待ちにして、期待している。
なぜならば、自分で創る事ができるはずだから。
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