掲示板回:氷雪の英雄③
【商人上位職】RL商人専用スレ 四十一G目 【情報求む】
301:名前:名無しの商人
まさか魔法剣士の方が上位職の情報が出るとはなあ
302:名前:名無しの魔法剣士
しかも選択肢があるとは思わなんだ
303:名前:名無しの魔法剣士
魔法騎士か魔術剣士で、近接特化か魔法特化かあ……悩むよな
304:名前:名無しの魔法剣士
でも属性付加 とかいう中二要素があるからボクは恐らく魔術剣士です(なおレベル21)
305:名前:名無しの魔法剣士
>>304
レベル上げろwwwwwこんなとこに書き込みしてる場合じゃねえぞ
306:名前:名無しの商人
……
307:名前:名無しの商人
お、俺らももうすぐ最前線達が……!
ニシキはもうなってそう(真顔)
308:名前:名無しの商人
楽しそうだなあいいなあ^^#
309:名前:名無しの商人
スレチって言いたいけど商人上位職の予想にもなるしちょっとだけならいいよ(怒)
310:名前:名無しの冒険者
商人さん上位職まだっすかあああ????????
311:名前:名無しの商人
>>311
そういやお前らの上位職ってどうなん?
312:名前:名無しの商人
確かに気になるぅ
313:名前:名無しの商人
>>310
おい教えろよ~珍しく俺らが発言権やってるんだから話せ冒険者
314:名前:名無しの商人
当然の報いだが当たり強くて笑う
315:名前:名無しの冒険者
は?俺様に向かって何口きいてんの?
316:名前:名無しの魔法剣士
草
317:名前:名無しの商人
>>315
あーあ、そっかそっか。冒険者って上位職まだなんだ(爆笑)wwwww
318:名前:名無しの商人
対立煽りはやめとけよw 冒険者の中でレベル上がってないのは>>315君だけだからww
319:名前:名無しの冒険者
は?????
320:名前:名無しの冒険者
まあいい、教えてやるよ
冒険者の上位職はかなり特殊なんだ
本来は戦闘職だが、職業先によっては戦闘職じゃなく生産職にもなる
恐らくまだまだ他もあるだろうが、分かっているモノは以下の3つ
財宝探索者(かなりのレアドロ率アップ、だが戦闘は少し苦手)
王都冒険者(そこそこのレアドロ率アップ、戦闘は得意)
考古学者(レアドロとかじゃなく、『クエスト』の発見に重きを置いた職業 このRLにおいて今後かなりの活躍が注目される職業だ)
未だにこれらの上位職の解放条件は分からない
レベル40になれば昇進クエストが現れるが、ある人は財宝探索者のみ、ある人ならこの3つ両方……色々パターンがある
分かっているのは、上位職になる前に条件を満たせば選べる上位職の幅が広がる事
そしてレベル40になっても、NPCから昇進クエストを受けない限りは上位職になる事はない
目当ての職業が選択肢に現れるまで、解放条件を満たすようにすれば希望の上位職にありつける筈だと検証勢は言ってる
例としてレベル50になっても冒険者の奴らもいる
ちなみにスレの中で一番のレアは考古学者で、今は条件を血眼で探している最中
分かったか?
冒険者スレッドはお前らが思ってる以上に【進んでる】んだよ
321:名前:名無しの商人
……何か普通に読み込んじゃった
322:名前:名無しの商人
冒険者おもしれえな
323:名前:名無しの商人
>>320
ありがとう 普通に参考になったわ
324:名前:名無しの商人
>>320
普通に面白い職業で草 さんくす
325:名前:名無しの商人
>>320の人気すげえwww
326:名前:名無しの商人
へえ、クエストの発見に特化とかあるんだ マジで楽しそう
327:名前:名無しの冒険者
うssssっさ
お前らにそう言われてもまったたkく嬉しくねえんだよwwwww
気抜けたから帰るわバーカ!!!!!!!!!
328:名前:名無しの商人
>>327
可愛いね(はーと
また待ってるよ
329:名前:名無しの商人
>>327
色々打ち間違いあって可愛い
330:名前:名無しの商人
これがツンデレかあ……アリだな
331:名前:名無しの商人
>>327の人気に嫉妬
332:名前:名無しの商人
あーーーーー商人の上位職たのしみーーーーー
333:名前:名無しの商人
な、まあまずはニシキがそれになってくれるはずだ
あと最前線!
334:名前:名無しの商人
期待あげ
☆
ラロシアアイス。
今――目の前に、彼が居る。
「よっ、『ユウキ』。ってすげえな!なんだその職業!上位職か!?」
「あ、ああ。リーダーが居ない内に、俺はここまで行ったぞ」
俺は――魔法剣士の上位職、『魔術剣士』に転職していた。
昇進クエストを終わらせて――それから真っ先にここへ来たんだ。
……魔法剣士スレへの情報投下も忘れずに。
「いやあ、おめでとう! 時間が経つのは早いもんだな――」
「っ、ありがと……なあ、『リーダー』」
「はは、何だよ改まって」
「何で――『あんな事』してるんだよ」
「ん?ああ、あのスレの皆の手伝いの事か」
平然と言う彼。
俺には分かった。
彼の装備が――変わっている事に。
そしてその変化は、『強化』ではなく『劣化』だ。
「……なんで。アンタ、装備が! そこまでして、何で――」
「すげえなユウキ。覚えてたのか俺の前の装備」
「NPC品とプレイヤーメイドの差ぐらい、すぐ分かるよ!」
「はは。そうか?まあいいや……なあユウキ、別に俺は何も後悔してないから大丈夫――」
「――そういう問題じゃなくて、アンタは亡霊を倒すんだろ!?どんどん道を遠くしてるんだぞ!」
思わず叫ぶ。
「っ! はは……ありがとうユウキ」
「……う、うるさい――俺がここに来たのは理由があるんだ」
「え?」
「今から――アンタに決闘を申し込む」
「はぁ!?何でそうな――」
困惑する彼。
そのまま俺は遮って続ける。
「――なあリーダー。アンタが負けたら……俺『程度』に負けるのなら、到底亡霊なんて無理なんじゃないか」
「だから。もし俺が勝ったその時には……頼むから一度、『亡霊撃破』を考え直してくれよ」
「……嫌だったら受けなくて良い。これはただのワガママだから」
そんな、彼への宣戦布告。
「……そうか」
対して『リーダー』は、少し驚いた後に俺へ笑って――
「――はは、良いぜ『ユウキ』。受けてやるよその決闘!」
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