第39話
『警告:警告:警告』
『警告:襲来:甲標的:要迎撃』
戦闘室に、ギガムの接近警報が響いた。ヅヱノが何度も耳にした警報。だがヅヱノの反応は薄い。亡者のように暗い瞳は、燃え盛る街を映している。そこで犠牲になる人々を、ヴェーダー――ヅヱノの餌食にされる人々を見つめていた。
ギガムが来るというのに、いつもと違ってヅヱノは身構えない。ヅヱノはただ、機械的に住人の抹殺を繰り返していた。動きは若干ぎこちなくはあるものの、その暴虐の程は怪物そのものだった。
襲来を予測されたギガムはといえば、一向に姿が見えない。人型戦車のように、瓦礫に潜んでいる訳でもない。地平線には何も見えず、空にだって――否、見えた。
星。
赤い星だ。
昼間だというのに、赤々と燃える星が空に浮かんでいる。
ヅヱノがその奇妙な天体に気付いた次の瞬間には、『それ』の形がはっきりと見えた。『それ』は真っ直ぐヴェーダーへと落ちていき、一瞬で街へと到達する。だが『それ』が、地表に衝突する事は無かった。
『それ』は翼を翻し、下方に推進口を向け点火。
ドォーッと光線のような推進炎を噴いて、急激に落下速度を緩める。
その推進力で、瓦礫は粉砂糖のように吹き飛ばされていく。人も、武器も、車輌も、瓦礫も、建物も、何もかもが流されていく。神が起こした大洪水のように、科学の息吹が地表を洗い流す。
無事な物も、壊れた物も、無差別に暴風は攫っていく。飛ばされたものの中には、断末魔の悲鳴を上げるモノもあった。だが何が起ころうとも知ったことではない、そういう風に『それ』は推進炎を噴かせた。そして直下の街並みを完全に更地に変え、今なお大嵐のような暴風を垂れ流す。
そうして、それ――ギガムは宙に浮いていた。
剣の様な鋼の翼を広げ、聖堂のような甲冑を纏った巨人。
しかし鎧の間接部に見えるのは、鋼鉄の骨格や機械関節だ。
目元では赤い単眼が軌条に沿って滑り、ヂリヂリとネオンライトのような磁励音を響かせる。単眼の天使のような人型兵器、それがこの世界のギガムだった。
ぎゅるりぎゅるりと単眼を動かし、単眼天使は街を見回し始める。足元は降下時の暴風で更地になっているが、まだ残っている建物も多い。自分の降下で破壊した事を気にしているようには見えない。被害の確認というには、余りにも感情が平坦だった。
これだけの破壊をされていれば、怒りなどを抱くのが自然だ。だがこの単眼天使は、酷く冷静だ。自分の同胞が住んでいる場所を滅茶苦茶にされ、虐殺すらされた。それにもかかわらず、全く怒りの感情が感じられない。まるで鑑識が作業として殺人の証拠を集めるように、破壊された街の様子を確認している。
そもそもの話。確かにヴェーダーは街を破壊し、住人を虐殺した。だが、止めを刺したのはこの単眼天使なのだ。噴流で無事な建物を破壊し、生き残った人々も死なせた。守りにきたというには、いささか疑問符が残る。恐らく、先ほどの人型戦車と同じなのだ。犠牲を払ってでも勝利を狙う、そのためにこの単眼天使は遣わされたのだ。
ギガムが動かしていた単眼が、ピタリと動くのをやめた。状況の確認を終えた単眼天使が、視線を自分の敵で固定する。赤く燃える単眼をヴェーダーに向けて、単眼天使は空中で動きを止める。冷徹に、『お前を殺す』と赤い単眼で伝えてくる。
この世界における、真なる報復兵器。それが目の前にいる、単眼天使だ。ヅヱノがこれまでなったつもりでいた、犠牲者達の無念を晴らすモノ。農婦や、住人や、兵士や、人型戦車の、犠牲の代償を払わせる存在。つまり、ヅヱノを殺す者だ。
ヅヱノはそれでもいいか、そう思った。自分は大人しく殺されるべきだ、と。突きつけられた真実――踏み躙ってきた命の重みに、心の弱いヅヱノは押し潰されそうになっていた。精神が、死に掛けていたのだ。
そんなヅヱノの前に、彼を『殺す資格』を持った単眼天使がいる。最早、運命。ここで死ぬ巡りあわせなのだと、ヅヱノは答えを出したのだ。そうして『報い』を受けようとしていたヅヱノの瞳に、ふわりと未練の光が蘇る。
「あぁ……クソ、そうだ……畜生」
ヅヱノの脳裏に、心配そうな女性の顔が写った。いつもヅヱノを護り、ヅヱノの世話をする事を喜びとした女性――ンゾジヅ。ヅヱノが無事に帰ってくるようにと、願う彼女の姿を彼は思い出した。
大事な人に帰りを願われているから、そんな月並みな理由で制裁を拒む理由にはならない。そんな理由をもった人間は、この世界でごまんと死んでいる。前の世界でだって、山ほどいた筈だ。だがヅヱノは、ンゾジヅの願いを無視できなかった。
「何の価値もない、死ぬべきクソの底辺……そんな俺の帰りを、ンゾジヅは待ってるんだ。俺の死は……微塵も、惜しくない。だが、ンゾジヅを悲しませるのは……耐え難く、惜しい」
ヅヱノは被殺願望に苛まれながらも、生きて帰る事に決める。自分に尽くしてくれたンゾジヅに報いねばと、それだけは果たしたいと思ったのだ。ヅヱノの中で、心の天秤が大きく揺れた。己が命を押し潰す程の悔恨よりも、ンゾジヅの願いが重く沈んだ。そして彼の指は、初めて撤退釦を押した。
『警告:撤退不可:障害事項:決戦段階』
「……なんだ、ギガムと戦っている時は使えないのか。もう少し、ちゃんと操縦手引読んでおくんだったな」
だが撤退釦は作動せず、ギガムとの戦闘中には使えないとの表示が字列画面に流れる。つまりあの超弩級と銘打たれた、いつも以上に強力なギガムを倒さねば戻れないのだ。ヴェーダーに乗っていたとて、無事に戻れる可能性は低い。そんな絶望的な状況を前にして、ヅヱノは操首桿を強く握りしめた。暗い瞳にほのかな光を宿し、単眼天使と燃える街を見る。
「……なら、いつも通りじゃないか。ヴェードを完遂し、凱旋する……それだけ、だ」
ヅヱノの指が、おもむろに濾光釦へと伸びる。生きて帰る事を決めたヅヱノは、勝算を上げる作業を始めた。差し当たっては、ギガムがギガムたる条件――生存装甲の確認である。生存装甲を見れば、概ねそのギガムの性質を把握できる。濾光釦が押し込まれ、単眼天使に生存装甲が重なった。
角の生えた蛇のような頭に、筋肉と鱗で覆われた長い首。大きく広げられた蝙蝠のような翼を持ち、皮膜には神々しい羽が生え揃っている。腰からは猛禽のように逞しい脚が生え、そこまでは辛うじてワイバーンといえる姿だった。
だが尻尾の付け根からは、形質がガラリと変わる。艶やかな分厚い甲殻に覆われ、禍々しい歩脚が無数に蠢いている。長く続く胴体の先には、クワガタムシのような顎を持った頭がついている。尻尾の代わりに百足が生えたワイバーンだ。あるいは前後に頭がある点を鑑み、半身が百足のアンフィスバエナというべきか。
神々しく無機質な単眼天使の生存装甲は、正反対におぞましく冒涜的な魔物だった。ワイバーンの頭は無駄な動作をせず、じっとヴェーダーを観察している。逆に百足の尻尾はギチギチとのたうって、漲る戦意に頑強な外骨格を軋ませている。
「……空戦特化、だろうな。そこは間違いないとして……他はどうか」
ご丁寧に生存装甲まで翼を持っていれば、単眼天使の特性は明らかだった。そもそも視認できない程の高空から一瞬で急降下し、かつ地表ギリギリで精確に停止している。超弩級の大推力を、迅速精確に制御する噴射能力。その推力を最大効率で活用する機体姿勢を、一瞬でとる運動性能。わざわざ生存装甲を覗かなくても、その馬鹿げた飛行能力はとうに確認している。
問題は翼以外の部分だ。翼竜百足の首と脚、そして百足の部分だ。生存装甲が必ずしも攻撃に利用される訳ではないが、いずれかは間違いなく単眼天使の攻撃に関係している。ヅヱノの見立てを証明するように、翼竜百足の尻尾が禍々しく蠢く。
単眼天使は、腰に搭載していた銃を取り外した。大体突撃銃ほどの大きさだが、単眼天使の巨体と比べた場合だ。単純な大きさで言えば、戦艦の艦砲程はある。それだけの武器を軽々しく構え、単眼天使は引金を引いた。その瞬間、翼竜百足の竜頭が口を開いた。
『警報:敵襲:甲標的:遷文速攻撃:第七文明速度:Cs7211』
『敵襲直撃:一番頭部:機体損傷:装甲槽数:237』
銃口から光線が迸る。赤い光線が、一瞬でヴェーダーに到達していた。その赤い閃光は、翼竜頭が口から伸ばした舌を通っていた。舌の先端には小さな口がついており、それがヴェーダーの装甲に噛み付いている。そうして首長目玉のように、翼竜百足は自らの体で光線を誘導したのだ。
なお翼竜百足の舌だが、光線よりも速く伸ばされている。ヅヱノが舌の役目を確認できたのは、辛うじて巻き取る舌を視認したからだ。それだって以前の生存装甲から機能を予測し、更に二輪怪獣という似たような攻撃をする存在に遭い――そうした事前情報からの類推による物だ。そうでなくばヅヱノも、翼竜百足が直接光線を吐いたように錯覚していた。
『警報:敵襲:甲標的:遷文速攻撃:第七文明速度:Cs7212』
『敵襲直撃:一番頭部:機体損傷:装甲槽数:237……233……229』
威力は装甲槽四枚と控えめだが、発射間隔は短い。拳銃を軽く発砲するように、赤光線は装甲槽を削り取っている。悠長にしていたら、すぐに装甲槽を全て剥がされる。
翼竜を出した所で、効果は見込めない。何しろ、翼竜百足の舌は一瞬で到達する。ただでさえ避けるのが困難な光線を、それ以上の速度で届く舌が必中誘導するのだ。機動性に優れた翼竜でも、容易に撃墜されて終わるだけだ。
「生存装甲に効果があるかは判らないが……試してみるか」
『噴進弾頭:クリアスターマインダイ:セル29≫セル33:間接照準:発射開始』
だからヅヱノは、合体ロボを射出する。何が起こるのかと、単眼天使は攻撃の手を止めて観察している。その眼の前で、五つの機体は変形して合体。撃とうと思えば、一機か二機は撃墜されていた。だが単眼天使は律儀に見届け、合体ロボは無事に変形を完了する。そうして空中に立った合体ロボへ、単眼天使は光線銃を撃ち始めた。
だが赤光線を、光盾が弾く。単眼天使が何度か撃つが、効果は無い。
光盾に攻撃は無駄だと判断した単眼天使が、ヴェーダーへと照準を変える。
だが赤い光線は、弧を描いて光盾に着弾した。翼竜百足の舌も、光盾に『噛み付かされて』いる。初めて単眼天使が、困惑した様子を見せた。
「……効果ありか、あり難い」
『噴進弾頭:デススターウイング:セル14≫セル17:間接照準:発射開始』
ヅヱノは斉発釦を押し、翼竜を三機射出する。単眼天使は翼竜を光線銃で撃墜しようとするも、全て光盾に吸われた。単眼天使は苛立たしげに光線銃をしまうと、背中から両手剣を取り出した。輝く無数の刃が高速で回転する、超巨大な鎖鋸だった。鎖鋸剣の無数の刃が蠢くのにあわせて、百足も興奮して歩脚を波打たせる。
更に翼を大きく広げると、単眼天使は突然極彩色の彗星を背負った。彗星の正体は、大きすぎる推進炎だ。その推進炎に押された単眼天使は、迫る翼竜の機銃掃射を紙一重で回避。そして翼竜の傍を、目にも止まらぬ速さで抜けた。
翼竜は爆発するが規模は小さく、いつもの終端誘導による自爆ではない。爆発の寸前、翼竜は二つに分割されていた。すれ違うほんの一瞬で、単眼天使は翼竜を切り捨てたのだ。両手剣は蠢く刃がキラキラと輝き、百足は痛快そうに顎を開閉させていた。
単眼天使も近接装備なら『吸われない』と学習し、更に飛来する翼竜二機を切り捨てる。二機も一機目と同じく爆散するが、やはり爆風が単眼天使を襲う事はない。単眼天使の速度に、翼竜の反応――自爆が追いついていないのだ。合体ロボも紫光線を発射するが、単眼天使の無茶苦茶な機動力で掠めるのが精一杯だ。
『警報:敵襲:甲標的:攻撃準備』
翼竜を仕留め切った単眼天使は、直接ヴェーダーを狙う。合体ロボの紫光線を回避しながら、ヴェーダーへと前傾姿勢をとった。そして背負った極彩色の炎を、一層強く輝かせる。翼竜百足の百足頭が、ヴェーダーへと大顎を開く。そして警報が鳴り響いてすぐに、戦闘室に衝撃が走った。
『警報:敵襲:甲標的:遷文速攻撃:第七文明速度:Cs7734』
『敵襲直撃:一番頭部:機体損傷:装甲槽数:204』
一気に装甲槽を二五枚も持っていかれた。これまでで一番高い威力の攻撃だ。たったの六回鎖鋸剣で切りつけられたら、装甲槽は全て破られるのだ。だが大推力を持って高速で斬りつける必要があるのか、単眼天使は加速する為の距離を取っている。ただ六回鎖鋸剣で斬られて終わり、そうでなくなったのは救いといえる。
だが単眼天使は順調に距離を稼いで、既に次の攻撃へ移ろうとしている。合体ロボが邪魔をしているが、僅かな時間稼ぎにしかなっていない。どちらに転ぶにせよ、残り時間は僅か。短期決戦を仕掛けるしかない。
とはいえ単眼天使を撃破する手段は、一つだ。これまでと同じ決戦機関、今までのギガムを全て葬ってきた『必殺の一撃』に賭けるしかない。射程にさえ収める事が出来れば、どんなギガムでも葬る事ができる。問題はいかにして当てるかだが、これも方法は一つだ。
同時に多数展開できる投射機関の斉射により、単眼天使を圧倒する。その間に決戦機関を展開し、単眼天使が飽和攻撃を捌き切る前に発射する。ヅヱノが何度も繰り返した、必勝の手段だ。
『警報:敵襲:甲標的:遷文速攻撃:第七文明速度:Cs7721』
『敵襲直撃:中央基部:機体損傷:装甲槽数:179』
ヅヱノはトグルスイッチ十一個を全て跳ね上げさせ、トラックボールを転がし全ての照準円環を逆五芒星に重ねた。同時に空撮画面でも局地戦爆の照準を合わせ、セレクタスイッチを二つ要撃へと回す。
ヅヱノは斉発釦と投射釦に指をかけ、一旦大きく呼吸をする。
そして投射釦を三つ、続けざまに押した。
『局地戦爆:デススターファイター:一番機:要撃:出撃中:充填率:100』
『局地戦爆:デススターファイター:二番機:要撃:出撃中:充填率:100』
『局地戦爆:ブラックスターバード:三番機:偵察:出撃中:充填率:100』
尻尾側の下口――発着口から、二機の機龍と黒鳥が空へと滑り出す。黒鳥に攻撃能力はないが、単眼天使への陽動として一緒に出撃させた。その目論見通りか、単眼天使は三機全てに単眼を向ける。
『噴進弾頭:デススターウイング:セル14≫セル17:間接照準:発射開始』
更に、ヅヱノは斉発釦を押し込む。持ち上がった尻尾の発射口が炎を噴き上げ、次々と翼竜が飛び出していく。翼竜達は上空で群れを作ると、一斉に単眼天使へと向かっていく。
ヅヱノは投射戦力を射出し終えると同時に、決戦桿を握って引き起こした。
『主軸錨杭:固定』
単眼天使は一瞬光線銃に手を伸ばすも、すぐに鎖鋸剣を握りなおした。そして向かってくる機龍二機へと切りかかろうとし、合体ロボの紫光線を回避。機龍から放たれた誘導弾を、鎖鋸剣で切り払った。
『補助光錨:固定』
単眼天使は手元を翻し、鎖鋸剣を構えなおす。機龍は機銃を撃ちながら、両腕の鉤爪で単眼天使を切り裂こうとする。単眼天使は迫ってくる機龍を、交差する度に一振り二振りと切り裂いた。機龍は二機とも鉤爪を振りかぶったまま、胴体ごと真っ二つに斬られて爆散する。
『大排熱口:開放』
翼竜の群れが、機銃掃射しながら急降下。弾幕と翼竜の雨に襲われるも、単眼天使は難なく捌いていく。斬られた翼竜の爆発が単眼天使を襲うが、単眼天使は無傷で爆炎を飛び出す。更に明後日の方向へ飛んでいた黒鳥も、ついでとばかりに切り裂かれた。
『超重砲門:開放』
残るは合体ロボだが、こちらはひたすら単眼天使を追いかけていた。合体ロボは光盾という、光線銃を封殺するという大活躍を既にしている。更に当たれば強力な紫光線と、翼竜の何倍も強力な自爆能力も持っている。問題は、推力だ。加害半径に、単眼天使を収められない。単眼天使も合体ロボの自爆能力を見抜いたように、距離を取って近寄らない。
『決戦機関:デススターブラストZ26:投射待機』
合体ロボは、未だ一撃を加えられていない。だが、決戦機関は展開を終えた。ヴェーダーは発射姿勢に移行し、隔壁画面の射線上には合体ロボと単眼天使がいる。その役目は完全に果たしたのだ。
『決戦機関:デススターブラストZ26:投射開始』
ヅヱノが引金を引いた瞬間、単眼天使はギュルリと単眼をヴェーダーヘ向ける。
単眼天使の単眼は変形したヴェーダーを、その咥内に迸る緑光を捉えた。
集束した緑光子が緑光球に膨張し、巨大光線として放たれる――その瞬間を。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます