第36話
その日、ヅヱノはいつもの日常を送っていた。
燃料蔵槽で軽い冒険をし、異境の食事に舌鼓を打ち。
菓子動物狩りに同行し、結局ンゾジヅの足を引っ張って終わり。
ンゾジヅの挑戦を見守り、ヴェーダーの装備とにらめっこする。
そんな習慣の一つ。ンゾジヅの奮闘を、ヅヱノは椅子の上で見ていた。ンゾジヅは何度も地中戦車と戦っており、行動パターンも学習済みだ。画面内では慣れた様子で飛び回るツバイバインと、装備を破壊された地中戦車がいる。決着は近いと、すぐに判る状況だ。そんな時に、巨牛が唸るような警報が格納庫内に轟いた。
「――ッ!! 時間か」
ヅヱノは飛び上がるように、椅子から立つ。ンゾジヅも操作をやめ、ツバイバインは手負いの地中戦車に撃墜された。だがンゾジヅは気にせず、ヅヱノの見送りに動く。ヅヱノは心配顔のンゾジヅを宥めつつ、いつも通りにヴェーダーの口内へ入る。そして絶叫マシンで食道を遡り、戦闘室に送り込まれた。点灯した隔壁画面には、出撃先がずらりと並ぶ。
並んでいる項目は全てギエムが蔓延る世界であり、ヅヱノが殲滅せねばならない標的の棲み処だ。今まで彼はその中から、直感で攻撃先を選択してきた。これを選べという指示もなく、そうする他なかったからだ。
ヅヱノはこれまでの戦いで、小鬼、犬頭、蒼蛞蝓の順に攻撃した。しかしひょっとすると、犬頭や蒼蛞蝓から攻撃を始めていた可能性もある。最初に蒼蛞蝓と当たっていたならば、彼に上手く戦えた自信はない。その点で、あの小鬼と当たれたのは幸運だった。
犬頭は住んでいた場所が、砲熕機関が通らない厄介な地形だった。その上ギガムの生存装甲も、癖が強く面倒だった。初戦で戦っていたとしたら、相当梃子摺ったであろう相手だ。そして蒼蛞蝓に関しては、その容姿自体がヅヱノに対する猛毒に等しい。その上ギガムに至っては、合体ロボが使えねば撃破できなかった。
それに対し、小鬼の世界は『素直』だった。緑が生い茂っている野山に、そして人が住んでいた都市。シンプルで判りやすい地形に、人とそれほど変わらないスケールのギエムが群れていた。ギガムについても強くはあったが、ギエムを多少強くした程度の力量。生存装甲も単純に頑丈なだけで、犬頭や蒼蛞蝓のように厄介な特性を帯びてもいなかった。
チュートリアルのように、戦い方を教えてくれるような世界だった。最初にあの世界を引けたというのは、まさに幸運という他ない。小鬼に始まり、犬頭、蒼蛞蝓と、ヅヱノは段階的に進歩していったのだ。
そして次はどこを攻撃すべきかと、ヅヱノはいつものように選ぼうとした。
勘で選んで、出たとこ勝負でぶつかろうとしていたのだ。
だが編笠釦を滑らせていたヅヱノの指は、ピタリと止まった。
『弾着選択:選択中:第一階級:ハロリヌロパ【超弩級】』
「……超弩級? 何だこの表記は」
超弩級という字列がついていた。初めて見る表記を、ヅヱノは操縦手引で手早く調べる。そしてどうやら超弩級の世界では、他世界よりギエムとギガムが強力なのだと判った。
蒼蛞蝓のギガムなど、既に強いギガムはいた。だがそれでも、『超弩級』なんて表示は出ていなかった。わざわざ表記する必要がある程の、『差』をこの世界は持っているのだ。これまでのように『苦戦する』という領域を、遥かに超えたものに違いない。そう考えて、ヅヱノは腕を組む。
ヅヱノは考えなしに突っ込む事もある。だがあからさまに警告がなされていた場合、大人しく従う程度の分別も持ち合わせている。そして今回の警告は、川や用水路に刺さっている立て札とは訳が違う。危険があって事故が起こる『かもしれない』場所と違って、明確にヅヱノに敵意を持った集団が待ち構えている。
全ての攻撃が通用せず、返り討ちにされる。そんな顛末すらもありうる。だがヅヱノは、超弩級と表記された項目を選択した。ヴェーダーすら負けるかも知れない世界に、首をつっこもうとしていた。
ヅヱノは、単なる好奇心でその世界を選んだのではない。他のギエムと比較し、どれほど力の差が存在するのか。危険と警告される世界のギガムは、具体的にどういった攻撃でヴェーダーを追い詰めてくるのか。
そうした部分の検証、いわば威力偵察をしようと考えていた。いざという時は、撤退を選べば良いというのも理由にある。だがヅヱノが危険を冒す偵察を決めた、最大の理由は別にある。
それは、使命感だった。人を助けたいという、前向きな情熱ではない。助けられなかった人の遺志を果たすという、後ろ向きな悔恨だ。そして何より、ヴェーダーはギエムの天敵となるべしという、ヅヱノが築き上げた『ハリアー』の価値観による判断だ。
強敵を知るのも、効率的なギエム殲滅への一歩に繋がる。まるで山の標高を調べに行くように、その強さの高みを確かめに行こうとしていた。前回の蒼蛞蝓絶対燃料の吸収にも、『勝利の為に必要だった』という理由付けがしたかったのもある。
ともあれ、ヅヱノは『超弩級』に挑む事を決めた。あわよくばギエムを殲滅し、ギガムも撃破する。そんな下心も抱きながら、引金釦を引いた。
『弾着選択:選択完了:第一階級:ハロリヌロパ【超弩級】』
そしてヴェーダーは昇降機によって、射出甲板へと運ばれる。いつもと違い、ヅヱノは緊張していた。画面越しのンゾジヅも、普段より一層心配そうな雰囲気である。戦闘室内にいるヅヱノの気配を察したか、あるいはこれからヴェーダーが向かう世界の危うさを察したか。彼女の引き留めるような心配顔も、昇降通路の壁で遮られた。
『射出甲板:揚電開始:推力光線:充填完了:射出用意:10……9……、……、……2……1……0:射出開始』
甲板に固定されたヅヱノの前を、秒読みの数字が通り過ぎた。
そして推力光線がヴェーダーの尾を打ち、ヅヱノは光線のように打ち出された。
§
『蒐撃機:弾着完了:兵装封止:封止解除:蒐撃開始』
ヴェーダーが着弾したのは、またしても海だった。
だが海は美しいエメラルドグリーンだった前回とは違い、コールタールのように黒ずんだ青だ。元々明るい水質でない海を、曇天がより一層暗くしている。見ているだけで引きずり込まれそうな、深淵のように不気味な闇色だ。寒冷地に見られる、特有の海色だった。
生命の母たる海でありながら、その抱擁は生者の温もりと命を奪う原始の荒御霊の物。海の持つ冷たい一面が、ヴェーダーの足元から沖へとどこまでも続いていた。陸側では崖に激しく寄せ波がぶつかり、煮えた溶岩のように波濤が立つ。熾烈な生存競争をするように、岩壁と大波が衝突を繰り返している。
前回の、バカンスに行くような海岸とは真逆だ。観光で来るというよりも、人生を思いつめた者が最期に見に来る海だ。画面越しにさえ、引きずりこまれそうな引力を黒い海に感じた。
薄気味悪さを感じたヅヱノは推力桿を傾け、海から逃げるように海岸線を横断する。ヴェーダーが大波を立て、崖の一角を崩しながら巨体を上陸させる。ビルのような脚でアスファルトを踏み砕き、ヴェーダーは停止した。
「……アスファルト? アスファルトで舗装された道があるのか」
アスファルト自体は大昔から使われてきたが、それらは天然の物だ。鏃などの接着剤として利用された素材であり、現代人がアスファルトと聞いて思い浮かべる代物とは異なる。そしてヴェーダーの足元に敷かれているのは、明らかに人工のアスファルト。現代社会の動脈を支える、頼もしい建材だ。
その人類文明の黒い血管が、海岸線に沿うように舗装されている。まるで黒曜石を切り出したかのような、滑らかな面が一直線に伸びていた。路面には白線が引かれ、妙に間延びした記号も描かれている。それは明らかに、路面標識だった。この世界は路面標識を描く必要があるほど、車輌技術が発達しているのだ。
これまでの世界では、自動車らしき物は一切見られなかった。道路事情に関しても、巨大な獣道のような道路が延びているだけ。前回は艦船こそ近代的だったが、街に自動車のような車輌機械は見当たらなかった。道路についても中世以前のような石畳であり、近代的な船舶と比較すると実にお粗末な作りだった。
それがここに来て、近代的な道路だ。未だ見ぬこの世界の人類に、ヅヱノは期待してしまう。ひょっとすると、ほぼ現代に近い街を見られるかもしれないと。
「……わかってはいたが、難しい戦いになりそうだ」
だがそれは、同時にギエム討伐の困難さを示すことにもなる。何しろ高度な道具を持ちながら、この世界の人々はギエムに敗北した事になる。現代人を駆逐するギエムならば、より高度な兵器を持つヅヱノも苦戦する可能性が高い。
子鬼も犬頭も蒼蛞蝓も、現代兵器で殺せる相手だ。ギガムに関しては生存装甲の厄介さもあるし、金字塔に関しては現代兵器と同等以上の力を持っていた。だが大陸間弾道弾の雨を降らせるなり、核魚雷を撃つなりすれば、撃破できる余地はあった。
故にこそ、ヅヱノは疑問に思う。現代兵器を装備する軍隊が敗北した敵とは、一体いかなるものか。単純に手に負えない程の物量による力押しか、あるいは現代技術を超える超常能力による蹂躙か。ギエムの素性がどうあれ、現地人が対処不能な相手である事は間違いない。
これらは現地人が高度な技術力を持っている、という前提での考察だ。だがヅヱノには、的中しているという予感がある。何しろ、『超弩級』という特別な表記がなされた世界だ。そこに棲むギエムは、ヴェーダーでも苦戦する相手に間違いあるまい。
「――っと、忘れてた」
ヅヱノはヴェードの恒例行事、大気組成の調査を行なう。見た目的には少し寒そうではあるが、普通の環境に見える。だが一見して普通だからといって、ヅヱノが生活できる環境であるとは限らない。一体、この世界はどうであるか。
「……お、安全なのか。けど、大気が大丈夫でも重力がやばかったこともあるしな」
降機釦は、犬頭の世界のように無警告だった。だが犬頭の世界では重力が強く、ヅヱノは体を押し潰されかけた。失敗の記憶を掘り起こしながらも、ヅヱノは降機釦へと手を伸ばす。学習能力が働いているなら、戦闘室から出ないのがベストだ。現に犬頭の世界でも、軽々しく開けるのはやめようと心に決めている。
だがヅヱノは、見慣れた風景に我慢できなかった。馴染みのある道路の風景が、彼の深層心理にある郷愁が、隔壁の向こうへとヅヱノの背を押す。彼の胸中で『隔壁画面越しではなく肉眼で見たい』という欲求が、爆発的に膨れ上がっていた。その一心が、ヅヱノに降機釦を押させた。
そして戦闘室の光が消えて、画面となっていた隔壁が開く。犬頭世界のように、異常重力に襲われる事もない。ヅヱノはそのまま口腔を急降下し、この世界へと躍り出る。そうしてヅヱノは、初めてヴェード先の世界に身を晒した。
最初にヅヱノを迎えたのは、ひんやりと澄んだ寒気だった。頬が冷気に撫でられ、鼻の奥が寒暖差でツンと痛む。まるで冬の小道を歩いている時のように、冷え切っている空気だった。
厚手の服を着込んでいなければ、寒くて出歩きたくなくなるような外気。何でこんな寒い時に出歩かなきゃいけないんだと、唾を吐きたくなるような寒さだ。だがその不快感が、ヅヱノには心地よかった。
今までヅヱノが燃料蔵槽で接してきたのは、温暖な空気ばかりだ。豊かな森が形成される、生物が過ごしやすい気候が維持されていた。だがここは、生命をふるいにかけようとする生の自然がある。そう、ヅヱノは感じた。
これが本物の『外』の空気だと、胸いっぱいに開放感を取り込む。ヅヱノは『外』と表現しているが、ヅヱノは燃料蔵槽とこの世界の空気にさしたる違いを見出せていない。温度や湿度等の違いはあるが、燃料蔵槽と『外』の決定的な差が彼には判らない。単に息苦しさのある寒さを感じているだけだ。だがそれがヅヱノには新鮮で、どこか懐かしく感じるのだ。
ヅヱノは地面に降り立つと、ザクリと枯れた雑草が崩れる。
燃料蔵槽の瑞々しい草とは違う、枯死した植物が砕ける感触。
乾いた骨を踏み砕くのにも似た、死んだ生物の名残を足裏に感じる。
(あそこじゃ、枯れた植物って存在しないからな)
燃料蔵槽は緑豊かだ。料理の実から甲冑植物まで、奇妙な合成植物が無数に存在する。だがどれほど奇妙な植物はあっても、『枯死植物』はない。どんな気候季節であっても、枯れる植物は存在する。だのに燃料蔵槽では、一度も枯れた植物を見た事がなかった。
故にこそ、靴底から伝わる感触が懐かしい。まるで霜柱を踏み砕くように、乾いた雑草を踏み荒らす。ヅヱノは暫く童心に帰って歩き回っていたが、はたと我に返ってヴェーダーの座席に戻る。ここへ茶色く乾いた雑草を踏みに来たわけでも、遊びに訪れたわけでもないからだ。
ヅヱノは最後に、思いっきりこの世界の空気を吸った。
この世界の臭いを覚えるように、肺一杯に冬空の空気を取り込む。
同じ空気を吸っていた者達へ、少しでも救いを与えられる事を願う。
ヅヱノは戦闘室に戻ると、推力桿を大きく倒した。ヴェーダーの止まっていた脚が、前に踏み出される。ヅヱノが荒らした草原を踏み砕きながら、ヴェーダーは逆三角へと歩き始めた。
「……頼むぞ、新入り」
『局地戦爆:ブラックスターバード:三番機:偵察:出撃中:充填率:100』
射出口から黒い鳥が飛び出し、物凄い速度で上昇しながら遠ざかっていく。これが蒼蛞蝓の絶対燃料で生み出された、新しい装備だ。まるで敵を迎え撃ちに行くように飛んでいったが、実は黒鳥に攻撃能力はない。高速で長時間飛行できる、偵察に特化した機体なのだ。しかも撃墜されても時間経過で復活するので、敵地を気兼ねなく偵察できる。ヅヱノは黒鳥の後を追いかけるように、道路へ沿う形でヴェーダーを歩かせていく。
ヅヱノはギエムの反応を追っているが、自然と道路を遡るように進んでいる。だがそうなるのも仕方ない。ギエムは人類の拠点を襲い、占領するという習性を持っていた。その特性は、この世界のギエムにも当てはまる。つまり都市へと続く道は、すなわちギエムへの道でもあるのだ。その証明が、画面に映り始める。
「……酷い有様だな。穴だらけだ」
都市間を結ぶ大動脈といえる、幅広な幹線道路。それが穴開きチーズのように、巨大なクレーターで寸断されている。人間の兵器による爆発か、あるいはギエムの攻撃か。いずれにせよ、激しい戦闘の痕跡が窺える。
戦闘痕でアスファルトの面積は段々減っていき、遂に道路は完全に途絶えた。修復しようという意思すら感じられない。現在進行形で、緊急事態が続いている証拠だ。この地に住む人間の、逼迫した状況が伝わってくる光景だった。
しかし、ヅヱノに『間に合えば』という考えはない。間に合わないことは、既に三度のヴェードで重々承知している。彼の目的は都市を占領しているであろうギエムへの報復、無慈悲で冷酷な鉄槌を奴らの頭上に落とす事だ。
一歩、また一歩と。ヴェーダーが歩くのは、巨大な脚で踏む前から穴だらけの荒地だ。周辺被害を考えない、徹底した敵への殺意が投射され続けた痕跡。生き残るために行なわれた、血戦の爪痕が生々しい大地を踏み進める。その先にあるはずの、人々が守りきれなかった場所へとヅヱノは進んでいく。
黒鳥の主観映像に、『その先』の風景が映り始めた。
ヅヱノは黒鳥の視点を映した、空撮画面にかじりつく。
月面のように激しく凹凸した、無秩序な大地ではない。規則正しく、無数の線を刻んだ地面が見え始めた。線は波打つように成形され、綺麗に列が揃えられている。ヅヱノはその景観に見覚えがある。昔自転車で、何度も傍を通り過ぎた場所だ。
「畑……? こんな所に作るのか?」
ヅヱノは、前線に近い場所で畑を作るのかと首をかしげる。
たとえ作物を育てようとも、戦いが始まれば全て無駄になってしまう。それでも前線にほど近い土地で作らねばならないほど、食糧事情が逼迫しているのか。人々にとって苦渋の決断だったのか、あるいは安全策を備えた妥当な案だったのか。
いかなる事情でここに畑が作られたのか、ヅヱノには判らない。
だがこの畑が人間の手によって作られ、そしてもう人間の管理を離れている事だけは間違いない。ヴェーダーが呼ばれた時点で、ここの人間は全滅しているからだ。この畑はギエムに壊されるのか、はたまた利用されるのか。どうあれ収穫物は人間を養う事無く、よってこの畑に配慮は要らない。ヅヱノは種を撒いたばかりと思われる畑に、ヴェーダーをそのまま突っ込ませる事に決めた――が、すぐに推力桿を引き起こした。
「っ!?」
主観映像に、人型が見える。
ギエムか、人か。ヅヱノは映像を拡大し、それがすぐに人だと解った。
ギエムのように人から逸した体ではない。ヅヱノが界宙戦艦で目覚める前、かつて彼が見慣れていた同胞の姿だった。そしてヴェードする度に、見かけていた姿でもある。吊るされ、刻まれ、晒される。そんな惨い扱いを受けてきた、陰惨な末路を迎えた種族の姿だ。
「……」
ヅヱノは言葉を失っていた。
惨殺された人体に慣れた筈の、ヅヱノですら絶句する惨状だったのか。
否。ヅヱノの顔には、義憤や諦念といった負の感情はない。
ヅヱノの顔にはたった一つ、驚愕の感情だけが張り付いていた。
ヅヱノは凍り付いたように動かない。
手をぎこちなく空撮画面へと伸ばし、主観映像を限界まで拡大する。
そして震える唇で、状況を確かめるように一つの言葉を紡いだ。
「生きて……いる?」
その人間は、殺されてもいなければ、骸を辱められてもいなかった。
誰も心を痛めず、誰も目を背けない姿で、その人間は畑の真ん中に立っていた。
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