そうだったんだ。
　夜空に煌めく星々は、大人へと確実に昇っていくために、自分自身で、打ち込んだハーケンだったのですね。

　だから、暗い星も明るい星もあるのですね。
えーと。自分の夜空は？
残念ながら年中曇っていて分からないな。(^-^;

なんと楽しいお話でしょうか。

絵本にして読み聞かせしたくなるような優しい物語でした。
(子どもいないけどw)

読後感のいい素敵な童話でした！
切なさとロマンが入り混じったこういうお話大好きです。

キレイなタイトルを裏切らない
素敵なお話でした(; ･`д･´)/

可愛い素敵なストーリー読ませていただきありがとうございました。
子供にしか見えないものって、きっとあると僕も思います。猫は動物の中でも特に神秘性を感じますよね。猫の魂はいくつもあるとか…。

ハーケンが空にあるのをノゾミちゃんはずっと覚えていられると良いのになぁと大人になる事の切なさも感じました。タイトルも素敵ですね。

ああ、ちゃんと登れるのかなとハラハラドキドキです。
空に登る。いいですね。

童話なんてちゃんと見たの小学生の頃以来ですが、
とてもいいものですねぇ。
読んでて綺麗な星空が胸に浮かびました。

ごきげんよう、あぁ、なんて可愛くて素敵な物語なんでしょう。
投稿ありがとうございます。

猫ちゃんの世界には、そんなしきたりがあるんですね。
空の頂上を極めることで、立派なおとなの猫になる。
ノゾミちゃんは不思議な張り紙をみつけることができましたが、みつけられないまま子供から大人になっていった人たちも多いのかしら、と思うと、ノゾミちゃんの幸運が羨ましいですね。私も子供のころは空を舞う鳥たちが羨ましく思ったものですが、その中にはリンクスちゃんやノゾミちゃんの姿もあったかもしれませんね。
ハーケンが夜空の星として輝いて、たくさんの猫ちゃんと幸運な子供たちの足跡を残しているなんて、素敵な夢を見させて頂きました（山登りが趣味のお父様、ロマンティストですね）。
ありがとうございました。