「例えば美しい花を、それと描く事は私には容易い。でも、花は花であって、そこに在る意味を持たない。それが、私の絵の欠点だと感じていた。」このあたりの、主人公と絵を描くことの関係を書いたところが好きです。すべての創作に共通しそうですね。
これ、ミステリーの冒頭みたいですけど、続きはあるんでしょうか?
作者からの返信
読んで下さりありがとうございます!
諸ちゃんの絵に何が足りないのか。説明が必要かなと思い立ち書いた一文でした!彼女には、描きたいものがないのです。
拾ってくださりありがとうございます(´∀`*)
ミステリーというのも憚られるのですが、続きます!
しかし、次週の『罪』まではもう一話必要かも…。
ちえ。様
『この絡まった思考から、何かしら引くべき線を探し出したくて』と言う言葉から、彼女が彼の死の謎だけでなく、自分の気持ちも手繰り寄せたいと思っていることが伝わってきました。 切ない真実が見えてきそうですね。続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
読んで下さりありがとうございます!
自分の想いも考えも、これとしっかり自覚するのは難しいですよね。
このままにしたくないと思えた事が彼女の第一歩です。
続き、頑張りまっす。