五 -2-への応援コメント
完結おめでとうございます!お疲れ様でした。
あまりに胸が一杯で言葉にならないのですが、本当に本当に素晴らしかったです。
最終話を読んで、もう一度最初から一気に読み直して来たのですが、プロローグを読み返して「ああそうかここで謙介が子供の頃の話してたんだ!」と思い出し……ここが最後のシーンに繋がるんだと気付いて涙が出てきました。今泣きながら書いています。
そしてタイトル!失礼な話で申し訳ないのですが、「真名を告げるもの」というタイトルについて私は深く考えておりませんでした。自然なタイトルだったので何の違和感もなくすっと受け入れてて、最っ後の最後に意味が分かった瞬間鳥肌が立ちました。そういう意味だったのか!と、やっぱり泣きました。
色々なものを抱えながらも彼らの人生と物語はこれからも続いていくんだな、と思わせてくれるような、余韻が深く心に残る終わり方で本当に素敵です。
どうか2人とも幸せに生きていって欲しい……。
この物語を読むことが最近の生きがいだったので、終わってしまうのはとても寂しいですが……最後まで読ませて頂きありがとうございました。先生の今後の活動も心から応援しております。
このような長文になってしまい申し訳ありません。完結ということで気持ちが抑えきれませんでした、お許しください!
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
感想コメントすごく嬉しいです。
序章とのつながり、タイトルについて気付いていただけて感無量です。
WEBで投稿するようになり、このタイトルの字面での引きのなさ(笑)をすごく感じていたのですが
でもこのタイトルは譲れないのだ……という強い意地で続けていたので
そこに理解をいただけたことにほっとしました。
やはり序盤に張っていた伏線やタイトルが回収されるのは気持ちが良いものですよね、と、信じています。
この物語の続きもいつか書けたら良いなと思いながら、執筆活動を続けていきたいと思います。
よろしければ今後ともお付き合いいただけますと嬉しいです。
改めまして、嬉しい言葉の数々本当にありがとうございました。
五への応援コメント
初めから、惹き込まれる文章の小説だなと感じておりましたが、今回は特に面白かったです。洞窟に入った後からは映像が浮かぶように読み進められ、その空気感の生々しさにぞくりとさせられました。謙介に対する白の執着(といっていいのかわかりませんが)も垣間見え、続きがすごく気になります。
とはいえ大野くんが今回一番の功労者かも。辛い経験をしながらも頑張りましたね。謙介と白の理解者の立場になっていくのかな。
毎日の更新、本当に楽しみにしています。ありがとうございます!
作者からの返信
更新を追いかけて読んでいただけているだけでもとても有り難いのに、
ご丁寧にコメントまで本当にありがとうございます!
一言一言が本当に嬉しいです。
謙介が囚われるシーンが書きたいが、怖さを出すために三人称にはしたくないという気持ちがあり、
この作品は一人称をぐるぐる他の者に渡していくという変わった形式にしたのですが
その臨場感を感じていただけたとのお話を聞けて幸いです。
結末まで駆け抜けていきますので、続きも楽しんでいただけますように。
二 -2-への応援コメント
初めまして。「大人女子〜」の自主企画から飛んできました。
普段は避ける類のタグなのですが(ホラー、学生ものの現ファなど)自主企画名を信じてまず1話だけ…と思ったのが、大当たりの雰囲気の作品でほくほくしています!
物語の引き込み方が巧みで、文体も落ち着いていて読みやすかったです。何より主従バディっぷりが好みど真ん中な気がしておりまして、この先どんなふたりが見られるのかとても楽しみです。応援しております!
作者からの返信
はじめまして。
大変うれしいコメント本当に励みになります、ありがとうございます。
確かにタグだけ見ると内容が想像つかないかな……とコメントを読んで思いました。それでも読みはじめていただけて嬉しいです。
主従バディには「好きだ」の気持ちを全力で込めております。
話はまだまだ続きますので、お付き合いいただけますと幸いです。
五 -2-への応援コメント
はじめまして。
ジャンルとタグに惹かれて読みに伺いましたが、もうスゴく感動しました。
一人称だと、語り手の内面が深く伝わる反面、視野が狭まってしまいがちですが、こちらのお話では、章ごとに語り手が変わるため、登場人物の違う側面が見え、とても面白かったです。
素敵な時間をありがとうございました。
作者からの返信
はじめまして!
最後までお読みいただき、また丁寧な感想コメントまでありがとうございます。
すごく嬉しいです。
一人称で語り手を回していく形式はなかなか見ないので、
抵抗のある方、わかりにくいと思う方もいるかなと思いながらも
これがやりたくて書いていたもので
そこを褒めていただけて、とても嬉しいです。
少しでも楽しんでいただけたのであれば、この上なく幸せです
ありがとうございました。