あとがき
あとがき
2020/2/21~2021/3/29
ここまでお読みいただきありがとうございました。この詩集は以上で完結となります。
一年と約一か月のあいだ、わたしが書いてきた詩のなかから、三十篇をえらび詩集にしたもの。それが「ゆらぎ・群像」です。
第一部「ゆらぎ」では、おもに朝についての詩を。第二部「群像」では、おもに夜についての詩をえらんでいます。
どちらも冬からはじまり秋におわる。そのように並べました。
さて、本作に収録した作品は、多くがすでに投稿したことのあるものになります。それでも、あえてこのように詩集としてまとめることで、点でしかなかった作品が線になり、あらたな意味をはらむことを期待しました。
実際、まとめてみると、一年のあいだにつくったものがおかしなつながりを持ちだして、わたしとしてはちょっとへんてこな、面白い感じがします。なんでもやってみるもんですね。
長々とあとがきを書くのもつまらないですから、このあたりで早々に切り上げようと思います。最後に、あらためて、お読みいただきありがとうございました。次作でもお会いできるのを楽しみにしております。
それでは。
〈追伸〉
途中、テキストファイルを保存しておいたUSBメモリが故障して、いろいろ面倒くさかったので更新が滞りました。えへへ。
ごめんなさい反省しています殴らないでくださいあっ。
詩集「ゆらぎ・群像」 維酉 @take_nana_rain
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