応援コメント

七月十日 乙巳の変(蘇我入鹿が暗殺された日)」への応援コメント

  • いやー熱が入る解説でしたね、私もこの時代大好きなんですよ。
    ドロドロで(笑)

    乙巳の変で、一番特をしたのはそりゃ藤原氏ですよね。
    殺人事件のセオリー、その事件で一番特をした人物が犯人。

    歴史っておもしろいですよねー

    すいません、一個だけ。
    聖徳太子の母親に蘇我系はいってますけど、山背の母親は、蝦夷の妹なんでそっちの方が、近いですよね。蝦夷は、甥を殺したわけです。
    あっ、「日出処天子」読まれたことあります?

    あれでは、山背は蝦夷の子供になってます(笑)

    作者からの返信

    澄田こころ様 私もこの辺りの歴史すごく好きなんです。
    いつか手を出したいんですが、まだまだ勉強不足が否めなくて二の足踏んでいます(笑)

    蝦夷パパは妹宛がって取り込みを図ったんだと思うんですが、いかんせん。太子くんは素直に言う事聞く子じゃなかった……そして、一族でありながらスパッと対立する太子くん怖ぇ……という反動が、多分息子の山背くんに向かったんじゃないかと思ってます(とばっちり)

    日出処天子! 山岸涼子ですよね!
    「アラベスク」好きで、その延長で天子読んで度肝抜かれましたよ。絵柄もまるで変わってたし(素直に上達したと言え)
    実子殺しは後味悪すぎますね。

    「天智と天武」も拗らせ兄弟愛(バイオレンス)がなかなか面白かったです。中大兄くんが性格歪む理由が丁寧に妄想されてます(笑)
    ストーリー自体は妄想過多トンデモ設定ですが、創作的作為という意味では良い味出してました。
    (何でか主要男性陣がほんのりオッサンラブ風味で、額田王はじめ女性陣が一様に引いてたのが多分笑い処)