【休み時間】我が盟友、番外編の時間だぞ‼︎
───都内
聖良「さて、早速始まりました"魔王の憩い場"のお時間です。皆様いかがお過ごしでしょうか司会の躑躅森 聖良です」
逢魔「同じく司会の躑躅森 逢魔です。……それよりこれ続くんだね。てっきり前回の一発ネタだと思ってたけど……」
聖良「本当は登場人物の
逢魔「どうせ本編もその場限りの一発ネタみたいな話ばっかなんだから気にしなければいいのに……」
聖良「まあそれはそうと今日は特別なゲストがお二人、来てらっしゃるそうですよ」
逢魔「そうだね。早速お呼びしようか。特別ゲストの種田 冬火さん、水原 さくら子さんです!どうぞ!」
冬火「わっはっは!諸君ごきげんよう!神託の勇者、種田 冬火だ!!よろしくお願いする!」
さくら子「水原 さくら子よ。よろしくね」
聖良「今日はこのお二人を加えた4人でやっていきますのでよろしくお願いします。では早速ですが逢魔様、一発目のネタの発表お願いします」
逢魔「はいはいっと……え〜〜一件目のネタは【本編グダグダすぎません?】ネタです」
さくら子「それは私も
聖良「え〜〜それについては作者本人も本当は10話目までにヒロインは全員登場させてその後しょうもない日常回を多くやりたいと思っていたらしいのですが……」
冬火「それについては何か弁明があるらしいぞ……ふむふむ。『普通の小説の展開だったら起承転結がベースにあるけどこのラノベは起(ボケ)承(ボケ)転(ボケ)結(ボケ)になってるからその分グダグダになっちゃうんですよね』との事らしいぞ!」
さくら子「だったらしょうもないボケ入れんのやめなさいよ……だいたいそのボケ自体ただ言いたいだけのボケばっかじゃない」
逢魔「まあまあ本人は面白いと思ってやってるやつだから許してやってよ……」
聖良「そんな事より次のネタが1番キツいネタですよ。逢魔様」
逢魔「あ〜〜これかぁ……え〜〜第二のネタは【投稿時間バラバラすぎない?どうせ書き溜めしてないんでしょ?】ネタですね……」
冬火「確かに一話目から見てくと見事にバラバラだぞ………」
聖良「現にこの番外編も投稿時間の1時間前から書き始めてますからね」
さくら子「バカなんじゃないの?どうせしょうもない話しかないんならさっさと書き溜めておきなさいよ……」
逢魔「まあまあ。作者いわく『意外と書く時はパッと書けるけどその後じゃあもう一話書いとくか』ってならないらしいよ……」
さくら子「ただの
冬火「それについては『これからはちゃんと書き溜めしていく(目標)』との事だぞ!」
聖良「目標の時点で信用ないですね……まあこのラノベに期待してる人もいn」
逢魔「はい次!次のネタです!え〜〜〜【ネタが分からなすぎる問題】ネタです!!!これについてはどうですか!?水原さん!!」
さくら子「都合の悪いところは
冬火「そもそも一話目のしょっぱな、日本三大奇書で
聖良「それにインリン・オブ・ジ◯イトイなんて最近の若い子は多分知らないと思いますよ」
逢魔「それも作者からの弁明がきてるけど………『そのために番外編を作ってそこでネタの
さくら子「ただメンドイだけじゃないの。ちゃんと説明責任は果たしなさいよ………」
冬火「まあたまに【登場人物紹介】の
聖良「さてさて、色々と
さくら子「ただ単に投稿時間の締め切りが迫ってきてるだけじゃない!!」
冬火「ん?普通にネタ切れじゃないk」
逢魔「それではみなさん!!引き続き本編をお楽しみください!!!!ではまた会いましょう!!!!」
☆締め切り5分前……!!────────
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【登場人物紹介】
●躑躅森 逢魔
魔王の息子で主人公。
前回の番外編はあんなにドタバタやっていたのに、たった一週でもう現場の空気に馴染んでしまっている適応力Sの男。
これからの司会に期待が高まる。
●躑躅森 聖良
逢魔の幼馴染でお付きのメイドさん。
前回に引き続き司会をやっている。今回は人が増えたのでちょっとセリフが減り不満げ。
ただ喋る機会があってもだいたい言いたいだけのしょうもないことばかりなのでセリフが減って良かったのかもしれない。
●種田 冬火
1人目の能力持ち厨二病ぼっちコミュ障少女。
初めて参加するテレビ番組(設定)に興奮を隠しきれない。
今回は番外編なので厨二要素は少なめ。
●水原 さくら子
2人目の能力持ちツンデレ・ツッコミ(貧乳)少女。
初めての参加のくせにやけに貫禄がある。過去にテレビ番組に出たことがあるのだろうか。
基本口は悪め。
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