応援コメント

第12話 6分の1」への応援コメント

  • 斑猫です。
     某港町にありそうなスパコンの名が「芙蓉峰」になっていたところが個人的には良かったなぁ……と思いました。今ある富岳も、さすがに15年も持たないでしょうから。
     それにしても、2036年のスパコンは如何なる性能か、ちょっと気になりますね。

     ではまた。

    追記:先程は拙作の新作にレビューいただきありがとうございます。
     今後とも拙作をご愛顧いただければ幸いです。

    作者からの返信

    斑猫様

     応援コメントをありがとうございます、澤田啓です。

     理◯学研究所のスパコン名称……勝手なイメージで『京』→『富岳』→『垓(次の桁)』→『芙蓉峰(富士の異名)』と交互に攻めるラインナップでした。

     『世界で一番』に拘泥する必要はないのでしょうが、世界で片手ぐらいの順位を保ったスパコンは先進国家として必要なんじゃないの?

     等と1000億円級の初期投資について……他人事のように考えております。


    2021.6.6
       澤田啓 拝

  • 「宇宙線」ミュオンなので、高効率で宇宙放射線をミュオンフラックスに変換するデバイスなのでしょうね。凄まじい画期的テクノロジーを、自身も優秀な科学者なのであろう皐月が、ただただ陽一への報復のためだけに実用化する恐ろしさ。全人類を道連れにして。スケールの大きい、ハードSF的恐怖を感じました。面白かったです!
    #陽一君、ツレアイは大事にしなきゃいかんよ!

    作者からの返信

    らざるす様

     応援コメントありがとうございます、澤田啓です。

     ほうほう……宇宙線を……ミュオンフラックスに変換……ですか……(汗)

     えーっと実は『ミューオン(ミュオン)』の登場理由、それは「語感が何となく可愛いかったから」に他なりません。
     宇宙からやって来る仔猫の声っぽくて、この音を何とか使ってみたいなと考えておりまして……適当な設定をでっち上げてしまいました。
     
     皐月がミュオン発生装置を開発した科学者であり(裏設定)、個人的な報復の為に全人類を滅亡させる……感情の暴走による恐怖までお読み取り戴き、作者としてはありがたき幸せです。


    2021.6.5
       澤田啓 拝