応援コメント

第6話 早過ぎの男」への応援コメント

  • いつも思うのですが、澤田さまの知識量には驚かされます。
    どんな本が好きで、どのようなことに興味があるのか…さらにはその頭の中の仕組みが知りたいと思ったりして。

    私も、勉強しなくては。
    もっと色々なことに興味をもち、インプットしないとアウトプットもままならないのだと日々噛み締めております。

    作者からの返信

    石濱ウミ様

     応援コメントありがとうございます、澤田啓です。

     私の場合……余りにも偏り過ぎた知識しか持ち合わせておりませんので、他の人にとっては下らない雑学しか知り得ておりませんし……社会常識等の武装も不足しておるような次第でございます。

     読書についても似たり寄ったりで、自分の趣味系(幻想文学や怪奇小説、空想科学小説や【自分の好きな時代の】歴史小説)程度しか嗜んでおりませんです。
     ベストセラーや定番の物語にはとんと疎くて、web小説サイトに投稿はしておりますが……未だにライトノベルの定義すら知っておりません。

     個人的には『自分の好きなモノを読んで書いてりゃ良いやん』のノリでしか存在しておりませんので……参考にもならないかと思われます。

    2021.5.20
       澤田啓 拝

  • 斑猫です。
     カクヨムコンの作品あたりから薄々感じておりましたが、澤田啓様もテンプレ物には懐疑的な感じなのですね。(拙作群を見ればお気づきでしょうが)自分もそうです。
     それにしても、2500年前の出来事の一幕を淡々と描写したうえで、現在のテンプレ物をサラッと皮肉る描写はお見事です。

     ではまた。
     

    作者からの返信

    斑猫さま

     おはようございます、澤田啓です。

     流行り廃りと……己が描きたい物語の間に横たわる深い溝、迎合するも孤高に創作するも作者次第……そんな『創作者あるある』ネタでありました。

     もし……確固たる個性を含んだ作品が仕上がったとして、それが世に受け入れられることにより……追随&模倣による同種の作品が乱立してしまうと、過去の時点で個性であった作風は『◯◯テンプレの初期型』と評価されてしまうのでしょうか?

     悩ましくも恐ろしいお話でございますね。


    2021.4.9
       澤田啓 拝