澤田さま、私も幼少期、全く同じことをしておりました(笑)袋いっぱいの、ドングリ。それが、どうなったのといえば、勿論。
今も見つけると矢鱈と拾いたくなり、コートのポケットに、ふたつみっつと秋から冬にはその可愛らしい木の実を忍ばせております。
ただ、あの頃よりは多少、知恵がつきましたから虫穴が無いかどうかは、よく観察してポケットにこっそりと、しまうのでした。
秋は、落ち葉踏みもやめられません。
無心に乾いた落ち葉を踏む人物を見かけましたら、私かもしれません。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます、澤田啓です。
やはり……誰しも経験する通過儀礼のドングリ事件なのですね(汗)
秋の深まった頃合いの、落ち葉を踏みしめる感触も楽しいですよね。
乾いた落ち葉を蹴り上げたり、足首まで埋めたまま…ズリズリとすり足で歩いたり。
事後の靴の中や靴下の惨状も理解しているのですが……私の悪癖でもあります。
個人的には雨上がりの湿った落ち葉の上を歩くのも、私は好きですねぇ。
2021.5.20
澤田啓 拝
斑猫です。
クリシギゾウムシの幼虫(クリムシ)の潰れた姿におののいていたあの頃を思い出す一作でした。
白い芋虫大出現! という大変恐ろしい内容なのでしょうが、どことなくユーモラスさを感じ取ってしまいました。
ではまた。
作者からの返信
斑猫さま
こんばんは、澤田啓です。
応援コメントをありがとうございます。
え〜っと……これは私が幼き日に引き起こした事案であり、私が被告である事件なのです。
そう……目ん玉が飛び出る程の勢いで叱られた、哀しき実話がソースとなった物語でした。
実際に私が目撃した最恐の場面は、どんぐりに衝撃を与えた際に……どんぐりに開いた穴から『ウネウネ』&『クネクネ』と身を捻りながら穴から這い出る、まさしく混沌を具現化したようなヤツの姿でしたね。
2021.4.6
澤田啓 拝
わー! 可愛い怖いいい!! 蟲どもとの心温まる交流、には、ま、ならないのでしょうが。
「聖域」生ずる所、必ずや「我が世の春」の顕現あり。これから温かくなります。心したいと思います……。
作者からの返信
らざるす様
応援コメントありがとうございます、澤田啓です。
まさしくこれから、彼奴等インセクト軍との戦闘が本格化する季節ですね。
当方は辺鄙な片田舎に在住しておりますので、げんなりとうんざりと……そして些少の恐怖を感じております。
それでは今後とも宜しくお願いします。
2021.6.5
澤田啓 拝