ラブコメ関係なくほっこりする作品

不快になるようなキャラが存在してなくて、むしろ主人公やヒロインやその他のキャラもとても魅力的でした！
あと主人公はヒロインを敵から助けるだけでなく、その流れで人間関係の改善もしてくれるのが主人公の好感度高いなと思いました。物語の構造として良くできているなと感心しました。
余という一人称でうわきつと最初はなりましたが、厨二病で自分がその一人称が似合うと信じて疑ってないんだなと気づいてからは慣れました。
曇って敵に取り憑かれて人たちもそんなに悪くないというかただの被害者だったり悩んでる方向性が意外だったりで面白かったです。