続報「千葉県」
恐ろしい計画が最終段階に達していた。
それは、ちっちっ千葉県で、千葉県で起きていたぁ〜〜!
エイプリルフールは終わった。
確かに、地球規模で終わっていたはずだった。
しかし、千葉のとある執務室では、よもや、こんな大それた計画が着々と進んでいたとは。
詳細は無月兄様から
【続報】千葉県の野望
https://kakuyomu.jp/works/16816452219440319919/episodes/16816452219440546669
いや、まさかの。
あの、千葉県知事が副知事まで巻き込んでの大計画が進行中。
東京と勝手に名がつけられた、例のランドやら、例の村やら、例のららぽーとが。
そこは全て千葉だった。
千葉のはずなのに東京。
いや、ここに疑問を感じているのは、たぶん、千葉県民だけじゃないっ!
いや、あのね、宇宙人の侵略。
そこは、どうなってるって、千葉の野望に比べりゃ、そんな小さいことなのだ。宇宙人侵略と、かの東京ランド問題にくらべりゃ。そりゃ、地球侵略に余裕でかますでしょ。
良いか、皆のもの!
これを読むとき、そのような些細なことは忘れよ。
大人の事情をすべて忘れて、ともかく、笑え。
私は、いま、朝っぱから、昨日の腹筋崩壊で筋肉痛になった老体に、ムチ打って笑っておる!!
********
【お知らせ】
無月兄さまといえば、書籍化された『妖しいクラスメイト』。見事に朝読小説賞を受賞されカドカワ読書タイム様より発売。
そんな無月兄さまからご紹介したいのは、下記作品。モテ男の苦難を描いた恋愛ストーリー。お薦めです。
「モテ男でインキュバスな彼は、魅了の力をなくしたい」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます