ア、ハイソウデスネ
今後多用することになりそうですねー
だいたいジルバギアスのせい(おほぉ
やるじゃないか!ヴァレン何某君!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その名は名探偵ヴァレン……!?
クソッタレの魔王子め!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
若手ヴァンパイアハンターズ『『そうだそうだ!』』
ヴァルスの何気ない一言がアレクサの心を抉る!(定期
作者からの返信
コメントありがとうございます!
グッサグサのキンキンです!
どうやって、の部分さえ隠せればそれ以外は秘密にする必要なく無いです?
どっかのエドガー相手にしてる訳でもあるまいし…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまで秘密を徹底しているのには、いくつか理由があります……!
1.ヴァレンティウスには眷属化されかけた『前科』があること。
→本人にどれだけ過失があるかは不明ですが、情報を漏洩しかねない状況に陥りかけた、という点で信用がありません。
2.ヴァレンティウスが勇者ではないこと。
→聖教会の一員で、かつ光or火属性の使い手であれば、眷属化や死霊術での支配に対抗して迷わず自滅を選ぶことができます。が、聖属性ガンギマリではないヴァレンティウスが、『自我の消滅』を前にそこまで徹底できるかどうか、本人の覚悟はさておきアレク視点で信頼することができません。
3.推測と事実では情報の確度が違う。
→ヴァレンティウスは、アレクサの『秘術』の性質についてかなり真相に近づいていますが、あくまで推測にすぎません。仮に、ヴァレンティウスが眷属化なり、死霊術の呼び出しなりをされた際、アレクサの秘術について吐かされてしまっても、それはあくまで『ヴァレンティウスの推測』に過ぎず、アレクサ本人が語った秘術の性質ではないため、未確定情報にとどまる点で有利です。
例:
ヴァルス『アレクサというヴァンパイアハンターは、地下に潜んでいる吸血鬼さえも正確に位置を特定し、遠隔的に討滅可能な秘術を操る。本人がそう言っていた』
吸血鬼「怖……近寄らんとこ……」
ヴァルス『アレクサというヴァンパイアハンターは、どうやら地下に潜んでいる吸血鬼さえも正確に位置を特定し、遠隔的に討滅可能な秘術を操るらしい』
吸血鬼「怖……けど、確かなのかそれ」
ヴァルス『特に証拠はないが、状況的にそうとしか思えない』
吸血鬼「う~ん……事実ならヤバいが、ホントか……?」
4.ヴァンパイアハンターは討伐のリスクになる事象を徹底的に避ける。
→これはアレクサが『ヴァンパイアハンターとして振る舞う』ために必要なことです。ヴァンパイアハンターは、吸血鬼を狩れる可能性が下がってしまうのなら、どんなに些細なことでも徹底的に避けます。アレクサがちょっと日和って自分の秘術について語ってしまうのは、ヴァンパイアハンターのロールプレイとしておかしいのです。
5.そもそも情報を開示するメリットがない。
→最後に、これが一番大きな要因なのですが、メリットがありません。秘術の性質を明かしたところで、ヴァレンティウスの好奇心が満たされるだけで、劇的に吸血鬼狩りが進展したり、その後の障害が取り除かれたり、連携がスムーズになるようなこともありません。また、ヴァレンティウスも秘術の性質を知ったところで、再現は不可能ですし、周りに吹聴するわけにもいかないので、そもそも性質を知っておく必要がないのです。
とりあえず思いついた限りでは↑の理由があったんですが、細かく列挙すると長すぎるので本文中では省きました……!
逆に、上記の点に目を瞑るのならばちょっとくらい情報を開示してしまってもよいのですが、それに見合うメリットがあるのかと問われると、その……
オートknk!
会話するだけで禁忌が貯まっていくぅ~!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オートknkの語感の良さ! 会話するだけでモリモリ魔力が育つ権能! まさにチートですねぇ!(代償は考えないものとする)
聖教会の勇者が偽りを語るはずがない、と。後方のアウリトス周辺と違って前線近くは聖教会への信頼が高い。
推測は……ドラゴンで同盟中を飛び回り、ハイペースで闇の輩を討伐していますのでだいたい合ってますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前線に近づけば近づくほど、聖教会の評価はうなぎのぼりですね! 前線がどんどん近づいてくるんで、最終的には皆が聖教会の熱心な信者になるんじゃないでしょうか(神妙な顔)
なんていい人なんだ