応援コメント

171.防衛戦開始」への応援コメント

  • これ【魔法を禁じ】たらそこそこ殺せそうですね。魔族だの夜エルフだの…

  • 平時に比べて死ぬ気で剣を振るう必要性が高くなったら才能の開花も早い…とかじゃなく、種族全体の窮地に呼応してるのか
    ゲーム「勇者の癖になまいきだ」に出てくる種族のストレスに呼応した突然変異システムみたいで面白いなぁ

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    死ぬ気で剣を振るわなきゃいけないんで、成長が早いということもあるでしょうが……それだけでは、かつて老人ばかりだった剣聖がガンガン若くても覚醒し始めた説明がつかないんですよね。これが人族の可能性……!!

  • ベテランがどんどん少なくなる人族だと魔族的にも張り合いは無くなっていきそう
    ここいらで魔族の山を築いてやろうぜ!()

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    魔族たちものんびりしすぎてますからね! ここらで一発〆てやりましょうや……姉御!! よろしくお願いしやす!!

  • 物の理さんも等価交換ぽい感じですね
    人生を剣に捧げたから、魔力が無いから、死にかけたから、とか
    若い剣聖は、生まれた時から人類が追い詰められていて条件を満たしやすいだろうし
    魔力も持ってる剣聖なんて生まれる状況があるとしたら、本当に人類絶滅寸前な気が

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    物の理さん、追い詰められてもズルせず(物理を歪めず)必死に食らいつく存在が大好きみたいですからね……

    そんな物の理さんが「ん~~~……ちょっとくらいなら魔法も大目に見てやるか!」ってし始めたら、それはもうヤバいですね。

  • 若い剣聖ねなるほど・・・こっちは5歳だぜ

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    剣聖(19) VS 魔王子(5)

    ファイッ!! …………後者の存在が理不尽すぎる。

  • 剣聖の若齢化。
    ポジティヴに考えれば、窮地に立たされた人類が種族的に成長して行っている、とも思えますが。
    バルバラの独白からして良くないことなんでしょうね。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    種族の成長、と考えると喜ぶべきなんでしょうが、頑固な物の理がカジュアルに微笑みだしたことの方が、むしろ「そこまでヤバいんか……?」とバルバラたちには不安に思えたようです。

    入院して長期療養してたら、普段厳しい家族が急にめちゃくちゃ優しくなり始めた、みたいな不気味さです。

  • 10代の剣聖か。そのうち、魔力耐性の高い剣聖が生まれたら良いなあ

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    恐ろしい若き才能です。魔力耐性を併せ持った剣聖……魔力がある程度あって、それでいて自分の意志では決して物の理を歪めない状態が実現できたらワンチャンありそうですが、現実的には質のいい魔除けの護符を装備するくらいでしょうか……

    編集済
  • 少年兵って
    限界を感じますよねぇ

    剣の道を極めし〜って
    極めてる暇が無い。
    心の中に広がる諦念とか寂寞とか
    貧しさって、色々荒むので
    人類暗黒時代末期の渦中ですものねぇ

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    若い才能! しかしそれが羽ばたけるかと問われれば……。

    物の理さんがガバガバ判定してしまうほどに、人類は追い詰められつつあるのかもしれません。

    暗黒時代まっしぐら……しかしながら、一筋の光明もあります。

    第7魔王子という光明が……輝ける闇が。

    編集済
  • くっ、甘みも笑いも無い…ッ!

    だがそれがいい!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    この世知辛さが本来のテイスト……!!

    次回もお楽しみに!

  • ――デフテロス王国の歴史の、最後のページに刻まれる、
     王都エヴァロティ防衛戦が、始まった。


    ええっ? まだデフテロス王国滅ぶのか分からなかったのに盛大な
    ネタバレきましたな(棒

    第七王子というけど、次男は変態で、二女はフードファイターで三女は眠り姫という…
    ま、第七王子が5歳児だからねえ。10代で剣聖ってレベルじゃねーぞ

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    ご指摘をいただいて、ネタバレが過ぎたかなと思い、最後の方をちょっと書き直しました(今更) まあこれから読む方もいらっしゃるので……

    ジルくん以外の第4魔王子以下も、本来ツワモノ揃いのはずなんですが、第1~第3に比べると雑魚っぽく感じちゃうのは不思議な感覚ですね……


  • 編集済

    今日も更新有難うございます。
    王国最後の歴史か…。
    逆境でこそ強まる進化の力。魔力を持たざる人族に頼れるのはその力か。
    または、気紛れな魔神の力添えか。
    魔神は別に魔族だけに力を貸す存在じゃないと思っているが、人族にもその恩恵はあるのだろうか。
    人間側の視点としては、そういう展開も楽しみではあるが。

    旧知の剣聖との邂逅も間近か?!
    最大の試練に対するジルバギアスの心の動きが楽しみです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    コメント欄でご指摘を多数いただいたので、というか冷静に考えたら「確定させんのはちょっと違うか……」となったので、最後の部分をちょっと書き直しました! 今更すぎますが……!

    逆境のあまり、若き才能が開花しまくっている人族です。おそらく物の理も、昔は名のある神だったでしょうからねえ。

    かたや王都攻略戦、かたや防衛戦。運命の糸はどのように絡まるのか……次回も乞うご期待です!

  • 人化夜エルフに微笑むかと思えば、追い詰められた人族にも次々と笑みを見せる物の理さんは罪な奴です。聖属性みたいに魔力弱者の呪詛なんでしょうか。

    歴史の最後のページ……。
    しかし、種族としての最後のページは、どちらが先に刻むものかはわかりませんね?

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    物の理さん……たぶんアレですよ……追い詰められた魔力のない存在が大好物なんでしょうね……概念化する前はへそ曲がりの堅物だったに違いありません。

    このままだと人族は斜陽で魔族の時代が到来するんでしょうが――というか現在が魔族の時代ですが――獅子身中の虫が必殺レベルの毒牙を秘めてますからね……!

    あと最後の部分、ちょっとネタバレが過ぎるかと思ったので書き直しました(小声)

    編集済