生産者表示付きトラップとかいう無駄にレアなもんに突っ込ませるバラエティー番組じみたなにか。流血もあるよ!(最終的には全部ジルくんの血)
実戦ならその辺の敵にダメージ転嫁すりゃあいいんですがトラップだと適当な敵いないかもしれないから前もって捕まえたのを半殺しにして猿轡はめて回復用に引きずって行くのもありか。
使えなくなったら怪しいところに投げ込めば一石二鳥(ゲーム脳)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
SASUKE in 魔王国みたいなノリですね……クリアできたら豪華食事付き温泉旅行をプレゼント! なおクリアできるまでチャレンジ強制されるもよう。
実戦だと敵の兵士がそのまま回復ポーションみたいな扱いになるの、ほんまレイジュ族のクソゲーに磨きがかかってます。半殺しに痛めつけると、痛めつけた部分が回復に使えなくなる(相手とダメージ状態を交換する呪いなので)(まあ致命傷よかマシという割り切りもありでしょうが)こともあり、できるだけピンピンした人族なり獣人なりが手近にいてほしいのはジレンマですね。
家畜レベルの相手に降伏勧告する文化があるとは…
外敵を用意することで、一致団結する予定だったけど、敵が敵足り得てないので、魔王の求心力だけで纏まってる感じ?
優秀な工作員がいれば、主人公いなくても掻き乱すのは簡単そうだが…
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
降伏勧告した当時(200年くらい前)は、まだ家畜化されてなかったので人族……
外敵に対して団結してあたるぜ!ってのが初代魔王の構想でしたが、魔族の内輪揉めgdgd感は人族に輪をかけて酷いんで、結局魔王の圧倒的パゥワーだけで辛うじてまとまってますね。
工作員を送り込もうにも、魔王国で発言権持ってるのは魔族とドラゴン、高位アンデッド、そして夜エルフの上位層くらいのものなんで、工作員になれる人員が同盟じゃ確保できないんスよ……人族は奴隷or家畜だし、獣人だって下手に口出ししたら「下等種族がうるせえぞ!」で殺されますし……
ゴリ姐「たまには趣向を変えて、味方が敵に寝返った想定でやろうかね」
ジルバ「ビクッ」
いや魔王城に戻ったら戻ったで、直感で「この2人ヤッてないね」とか言い出しかねないダイアギアスってヤベーやつが待ってるんすけどね…
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
(白虎族みたいなワケありを除く)獣人くらいならギリ寝返りがありえる……かも! ですが、魔族はもちろん夜エルフも、同盟に寝返ろうとしたところで種族レベルのヘイトが高すぎるので……ってところはありますね。だから部族単位の裏切りならともかく、国家レベルの反逆は心配せずに済みます! なお第7魔王子
炯眼といい色欲の権能といい、他人の秘密をズカズカ暴き立てる連中が多すぎる……魔王国にプライバシーはないのか(憤怒
ゴブリンとオーガの使い道がわかったな
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
実際ゴブリンやオーガ、獣人の昼戦部隊にはそういう役割がありますね!
ジル君の負担がデカすぎるw
致命傷負いそうな罠ばかりですが、訓練中に転置呪で治す暇なさそうなので死人出ますよね...
貧乏魔族がなんとか戦場に出ても罠に引っかかって死んだら、またまた高貴な魔族との差は開く一方ですね
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
ゴリ姐とか「いやー人族の消費なしで治療できて便利だなー!」くらいにしか考えてなさそうですね……三馬鹿ァ! 治療に備えて、後ろからリリアナ背負ったガルーニャあたりが付いてきてそうです。誰かが大怪我したらそこで一旦ストップですかね流石に……(訓練で死者が出たら意味ないので)
裕福な連中は十分な装備と経験を与えられるのに対し、貧乏人は着の身着のまま戦場に出るしかありませんからね……悪魔との契約という一発逆転があるとはいえ、そこから成り上がるのは容易ではありません!
編集済
まぁ罠や毒は人間ならやるよね。
死ぬまでやる、死んだら呪う。これが人間だからね。
そう言えば魔族を恨んで復活するゾンビやリッチーって居ないのかな。皆んなエンマの仲間入り?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
誉は破魔のために死にましたからね……
ゾンビやリッチに自力でなるには、闇属性で生まれてこない限り無理ですね。腕のいいリッチに拾われたらその限りではありませんが、魔王城でこの過程を経る場合はもれなくエンマとの面接があるので……ええ……お察しの通りです。
ブービートラップ地帯で楽しい戦闘訓練!本番に備えて頑張る魔王子一行……。
悪魔で恒常魔力ブーストの反則技使ってる魔族が、罠を卑怯呼ばわりとは。魔族の卑怯や惰弱の定義は常々不思議です。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
魔力を強化している魔族にさえ通用する罠を、魔力一切使わずに仕掛けてくるあたりが気に食わないんだと思います。「卑怯だぞ―、真っ向から戦えー!(魔力ブーストしながら)」というわけです、勝手な理屈ですね……(静かな怒り)
きったねぇーなぁ人族