第5話 ログイン2日目
二度目のログインは、かなりウキウキしながらだったのは否めない。何故なら今回は、不安だらけだった昨日よりお楽しみが圧倒的に多いからだ。
まず1つ目だけど、昨日の最後のNMの『女王蜂』が落としたドロップ。スキル3Pも魅力だったけど、それ以上に槍の素材に使えそうな『女王蜂の毒針』と言うアイテムが。
新しい武器を、何とかして作成出来ないだろうか……?
それからぼちぼち増えて行っている、クエスト依頼書も地味に嬉しい。1日の行動の指針になるし、クリア報酬ももちろん美味しいし。
ちなみに蜂4匹の討伐クエの報酬は、ちゃんと貰って鞄の中に入っている。松明と着火剤のセットで、これで夜の行動も安心だったりするのだろうか。
そんな訳で、中央の大樹の下で暫し今日の予定を脳内設定。
お楽しみのクエ依頼書は、昨日の倍くらいの数が貼りだしてあって思わずニンマリ。順に確かめて行くと、かなりバラエティ豊かになっていて少し驚いてしまった。
それでも半分は、収集と討伐系のクエである事に変わりは無いけど。そう言えば、初日に貰った虹色の果実を集めるクエスト。一日掛けて、全く進んでいないと言う事実。
まぁアレは大変そうだし、遠征しないと無理なのかな?
――フィールドに出て、NPC3人と会話せよ
――食材を4種類以上、森の中で収集して持って来るように!
――フィールドに出て、モンスター5種類と戦って勝利せよ!!
――魚の切り身を4つ、敵から取って来るように
――
この『始まりの森』には、NPCはそんなにいないって話だった筈……なのだが。それでも探せばいるのかな、まぁNPCとの会話クエは気長に構えて、頭の隅に覚えておく程度で。
食材って、木の実とかでもいいのかな? 鞄の中を確認するけど、昨日採ったベリー類や
腹の足しにはなるのだが、そこまで多く採れていない証拠だろう。
モンスター5種を倒すクエだが、見てみると見事に0/5の表示。昨日の討伐数とかは、カウントされないようで少しがっかり。それでもまぁ、今日も敵を倒して歩く予定だし。
それとも夜にならないと、出現しないモンスターだったり?
琴音から注意されているけど、夜に出歩くのはかなり危ないらしい。敵のレベルも高くなるし、闇の中から不意打ちとかされると思い切り不利なのは素人でも分かるコト。
それに対する予防策としては、インして夜だったら時間を改めて再びインする事くらいしか無いみたいだ。消極的に感じるかもだけど、自ら難易度を上げる必要も無い。
先人たちも、この手法にのっとって活動しているみたいだし。
お陰でこの先の始まりの街でも、夜中はめっきりと人の姿が途絶えてしまうそうな。この世界では眠る必要はないので、イン自体を自粛していると言う事になる。
それが一層、街の混雑に繋がっているとかいないとか……?
まぁ、この先の街の話などどうでも良い。今日もレベル上げとか探索とか、色々と楽しむ所存である。ちなみに琴音は既にレベル5らしい、さすが経験者は手際が違う。
俺のアバターも、昨日の激闘で経験値は結構溜まっている筈。兎のクエをこなしつつ、その辺でちょっと肩慣らしでもして来ようかな?
新しい武器の作成は、その後でって事で。
案の定、兎をほんの2匹倒したところでレベルアップ! これで4に上がって、スキルPも2ほど増えた。つまりは、新しい2つ目のスキルを取得可能って事になる。
次も魔法にするか、それとも武器スキルってのを1個取ってみようかなぁ? 魔法はMPを使用するが、武器スキルはSPを消費してその武器の必殺技みたいなのを出すらしい。
戦闘にメリハリが出るし、武器に応じた強力な攻撃が可能になるのだとか。
SPも一度も使った事が無いので、確かに勿体無い感はある。それじゃあどの武器にするかって話になるが、これは自然と槍か棍棒の二択になる。
う~ん、取り敢えず新しい槍を作ってみて、その出来栄えで決めるかな?
そんな事を考えつつ、周囲の探索ついでに収集活動も重ねて行う。幸運な事に、今回は殴ったり突いたりに手頃な木の棒が偶然転がってるのを発見出来た。
もちろんこれは素材候補である、ついでに芋虫も倒して蚕糸を追加でゲットしておく。クエ依頼を見てみると、東の方向に誘導している感があるのだが、ひねくれ者の俺はそれを無視。
行きたい方角が、探索すべき場所なのである。
そんな訳で、蝙蝠探しのついでに北西の方角へ。昨日はもう少し西寄りを進んで、断崖をチラッと確認出来たんだけど。今日の探索も、同じくこっちの方向でいいかな?
肝心の断崖絶壁だけど、本当に登って行けないかをこの目で確かめてみたい。岩壁に洞窟を発見出来れば、そこに入って蝙蝠を探すのも良いかも。
今は兎を狩りながら、クエの依頼品集めの途中だけど。
そんな感じの肩慣らしも終わって、インして20分程度が経過して。兎の皮と肉も目的の数が揃ったので、一旦安全地帯へと戻る事に。
これで装備と、今日の分の食糧が揃う筈。
――粗末な革の腕輪 耐久2、防+1
うん、安定の粗末装備だね! 無いよりはマシかなぁって程度、空欄が埋まって行くのは少しだけ嬉しいけど。それよりも、苦労して自作した槍の性能を見て頂きたい。
多少
――女王蜂の短槍 耐久3、攻+6、時々毒(微少)
何と微少ながら、毒付与の効果までついている優れモノ!? 時々って事なので、攻撃の度にでは無いらしいけど。それでも攻撃力は持っている武器の中では一番高くなった。
片手で使える短槍なので、こうなると盾が欲しくなって来てしまうけど。なんちゃって合成で、盾っぽいモノを作れないかな……板があれば木の蔦で持ち手を作って出来そうだけど。
うん、収集で探す物に木の板を追加しておこう。
ついで……と言っては随分アレだけど。自分のステータスを見ていたら、何と両手棍の欄にスキルが1Pほど生えて来ていた。これは嬉しい誤算、少し悩んで武器スキルを取る事に。
つまり両手棍に3Pほど振り分けて、合計4Pにしてやる。そうしたら突然アナウンスが流れて、自動取得で《ブン回し》と言うスキルを取ったけど、そのままセットするかどうか尋ねられた。
質問の意味が分からず、取り敢えず『はい』と回答する。
それから琴音に聞く事を思い付いて、メールで質問を飛ばす事に。1分も待たずに、簡略した答えの書かれたメールが戻って来た。
要するに、武器や魔法スキルはお金を出してお店で買う事も可能なのだとか。他にもNMモンスターのレアドロップだとか、クエスト報酬で貰える事もあるそうで。
そうすると、セット画面で使いたいスキルを“選択”となる訳だ。
なるほど、得心がいった……ってか、昨日の魔法取得でも同じアナウンスがあった筈だが、まるで覚えていない。けど今は、所有スキルがゼロで選択の余地のない《ブン回し》と言うスキル。
説明を読むと、どうやら多数の敵に攻撃が可能らしい。
ただし、SP消費も激しくて1回14も使用するらしい。武器スキルで使用するSPは、攻撃を当てたり喰らったりすれば自然と戦闘中に溜まるとの事で。魔法職のMP程には、消費量は気にしないで良いみたいである。
とにかくこれで、MPとSPが無駄にならなくなった。
ついでに昨日の戦闘で、自分的に好評だった『投擲』技能にスキル1Pを投資してみた。これで多少なりとも、命中率とダメージに補正が入る筈。
開始30分程度で、武器やスキルが格段に良くなったように感じるのは気のせい? 今の所の戦闘イメージは、木の棍棒で戦闘しつつ、危なくなったら闇魔法で回復かな?
強い敵や集団には、投げ槍で先制攻撃する、と。
これからの予定として、予備の投げ武器の素材と、盾になりそうな木の板を探しながら探索して行くつもり。食料は兎肉の串焼きがあるから、まぁそれ程には困らないだろう。
それでも木の実を見付けたら、採集はしておこうと思う。今日は昨日みたいなギリギリの戦闘は懲り懲り、余裕を持って強そうな敵とは関わらない予定。
そんな感じの心積もりで、2日目の探索がスタート。
昨日の女王蜂戦で使い切ったポーションと毒消し薬だったけど、何故かログインボーナスで増えていた。ってか、昨日の分も開いてなくて、追加で8個も増えた。
とんだウッカリさんだったな、別に良いけど……それよりマナポーションは、使うの勿体無いな。25回復って書いてあるから、今の俺だと全快しちゃう理屈になる。
せめてもう少し、成長してから使わないと損かも。
フィールドにいる兎と芋虫を倒しつつ、マップを眺めて北西方向へと移動。次の兎の皮クエは、革の帽子を貰う予定だけど。すぐに兎の姿はいなくなって、狼の姿を見掛けるように。
昨日2匹ほど戦ってみて強さは把握してたけど、今日は物凄く調子がいい。棍棒スキルを伸ばしたのが理由なのだと、暫くしてから理由に思い至った。
これがスキルを伸ばした恩恵なら、NMに出遭っても悪くないかも? スキルPや素材を落としてくれるなら、このアバターの運の高さも素直に喜べると言うモノ。
魅力の低さは、まぁ置いておくとして。
とにかく昨日は殴り殴られの泥試合だったのに、強敵だった狼相手の戦闘が半分の時間で終了している。その分こちらのHPも減ってないし、ヒーリングに度々休まずに済んでいる。
強さを実感しながら、ドロップの確認など。狼の牙や毛皮は、どんな装備に加工出来るんだろうか。着ぐるみNPCは不親切だし、クエ依頼が無いと厳しいかな?
革製品の自作は、流石にレシピが無いと無理だろうし。
この森の北エリアの初見の敵として、何か派手な色の山鳥とも遭遇した。鋭い
どちらかと言えば、狼の方が体力と攻撃力は上な感じ。狼はたまに群れてるけど、コイツはほぼ単独行動である。ちなみにドロップは、山鳥の羽根や肉となっていた。
肉は食糧候補だけど、さすがに生で食べるのは無理。
火でも熾せれば調理も可能なんだろうけど、そんなサバイバル能力は俺には備わっていない。安全地帯にもたき火すら無かったし、当分はクエ依頼の交換品に頼るつもり。
まぁ、魔法の鞄の中に入れておけば腐らない筈だし、その内に使い道も出て来るだろう。山鳥の羽根も、見るからに矢の素材に適してるっぽいんだけど。
弓矢を封印した俺には、今の所関係ないからパスで。
探索は順調で、マップの北西部分は割と埋まって来た感じ。戦闘蜂とも再会出来て、相変わらず3匹だったので昨日の戦法をベースにしてアタックを掛ける事に。
まずは周囲を入念に調査して、横槍を入れて来る敵の不在を確認。
ポーションの設置は、今回は2か所で良いかな? 不意打ちでまずは、『投擲』スキルで木槍を投げつけてやる。今度も上手くヒットして、まぁ一撃で倒すには至らなかったモノの。
相手のHPを半減させる事には成功、そして3匹まとめて寄って来る戦闘蜂の群れ。今度はしっかり構えて、両手棍スキルの《ブン回し》を接近際に放ってやる。
これが意外と良い調子、きっちり3匹にダメージが入っているのを確認出来て。
こっちも反撃を喰らって、余裕をかましてなどいられないんだけどね。スキル後の硬直が解けるとすぐに、今度は闇魔法の《Dタッチ》で敵の弱体化とこちらの回復を同時に。
本当に頼りになる魔法だ、これで不意打ちでフラフラの奴が1匹、暗闇状態の奴が1匹となった。もちろん敵の数を減らすのが先決、フラフラの奴には普通の攻撃で退場を願う。
それから後は、多少の余裕を持って殲滅戦へと移行出来た。
自然回復に勤しみながら、今回のドロップにニンマリと笑みを浮かべ。蜂の針は素材だろうが、女王蜂の針に較べると2周り位小さくて槍の尖端には不向き。
精々が矢尻に使うくらいだろうか、それよりも花粉の団子と言うアイテムが、少量のHPとスタミナを同時回復してくれるらしい。これなら戦闘中にも、口に入れる事は可能かも。
あれ、そう言えば似た様なアイテムを昨日拾わなかったっけ?
鞄を漁ってみると確かにあった、『潤いの蜂蜜』と言うMP回復のアイテムが3つ。他にもNMドロップの『魔石(小)』って名前の石と、『風の術書』と言う薄い本が1冊。
説明文を読んでみると、魔石は合成や通貨として使える石らしい。色々と大きさによって用途が違うみたいだが、正直良く分からない。風の術書は簡単、風スキルが1P上昇するとの事。昨日のログアウトは、本当にバタバタしてて気が付かなかったよ。
うん、群れる蜂もアイテムが美味しいし、3匹程度なら狙おうかな?
暫く歩いていると、山道みたいな歩道を発見した。舗装こそされていないが、明らかに獣道とは異なる。人の往来は見られないが、昔はそこそこ活用されていたのかも。
今日の取り敢えずの目的は、西の断崖絶壁を見学する事だ。レベルの足りなさそうな狩り場だったら、諦めて引き返す所存。幸い道は、東西に伸びている様子。
ちょっと怖いが、道なりに西へと進路を取る事に。
多少開けた場所だと、こちらも敵に発見されやすくなる。今までは不意を討つ事で、戦闘を有利に進めていたのだが。その利点を手放すには、レベル的にも不味い気がする。
案の定の不安が的中したのは、それから2分も経っていない探索中の道の真ん中だった。向こうから歩いて来るのは、明らかに人では無い二足歩行の生物たち。
名前を確認すると、コボルトという生物らしい。
それが3匹、向こうもこちらの姿に気付いたみたいだ。背格好は人間より貧弱で、背丈も子供くらいしか無いけど。それなりの装備を身につけているので、侮れる相手では無いと思う。
ってか、向こうは盾を持ってる奴がいるよ! 明らかに相手の方が良い装備持ってるよ、差別じゃないのか、これって!? 誰に対して憤慨してる訳じゃ無いけど、腹は立つ。
敵の群れはやっぱりアクティブらしい、こちらに一直線に向かって来た。
それならば作戦の立てようもある、単純な動きしかしない相手ならさっきの作戦でピッタリだ。ただし、投げる短槍は2本分、新たに女王蜂の短槍も使ってみよう。
結果、どちらも見事にヒットして、まずは戦闘初仕事は及第点と言ったところ。
ただし、投擲に使うと武器の耐久値は、割と一気に減ってしまうらしいので。あんまり無茶して使えないと言う、欠点が常に潜んでいたりする。
それでも相手の数が多い場合は、積極的に使うしかない今の現状。遠距離仕様の魔法とか、もしくは弓矢が解禁になれば少しは違って来るのだろうけれども。
無い物ねだりを言っても仕方が無い、耐久値を気にしながら使うのが今の精一杯。
実際、女王蜂の短槍の威力は凄かった。コボルトなる敵が、割と見かけ倒しだったせいもあるかもだが。空中に位置する蜂の群れより、苦労せずに全滅に至った次第。
剣を振り回す相手と言うのは、やっぱり多少は怖かったけれども。両手棍との相性の良かった敵だったのかも、どいつも3~4発殴ってやれば倒せたし。
完全に序盤仕様の敵には違いなく、群れていても気にはならないかも。
肝心のドロップだが、残念ながら盾は含まれていなかった。ここら辺は完全にランダムなのか、そもそも敵の死体を漁る仕様にはなっていないので。
それにしても、錆びれた小剣とか粗末なナイフとかいらんっちゅうに! 耐久値も攻撃力も見るに堪えないモノ、革鎧の類いも似たり寄ったりと言う有り様である。
子供の体型の獣人の武具を、こちらが装備出来るのかも不明である。ゲーム的には出来るのかも知れないが、あまり進んで欲しがるようなモノでも無い感じ。
余程性能の良い装備でも、混ざっていれば話は別だけど。
結局俺の願いが叶ったのは、コボルトの群れとの3度目の遭遇の戦闘後だった。ってか、3度目は4匹の群れだったので、かなり熾烈な戦いになったけど。
《Dタッチ》を同じ戦闘中に2度も使ったのは、昨日のNM戦以来である。ってか、木槍の耐久値がそろそろヤバい。しかしこれを封印すると、群れとの戦闘が思いっ切り不利に。
それでも敵のドロップを確認して、暫し有頂天に
――粗末な木の盾 耐久3、防+2
――研ぎ直した粗末な石斧 耐久3、攻+4(投擲可)
――犬獣人の兜 耐久4、防+3
キタコレ~~!! 欲しかった盾に、投擲可能な武器とか神ドロップじゃん! しかも空欄の頭装備のオマケ付き、4匹相手に頑張った甲斐があったよ!
最後は鬼ごっこみたいに、木立ちの周りを逃げ回ったりもしたけど。だって《Dタッチ》の詠唱に、まさか失敗するとは思っていなかったし。
呪文の詠唱中に攻撃を受けたせいで、MPを消費したのに呪文は発動しなかったのだ。
まぁそれは置いといて、昨日に続く激戦だったけど勝てて良かったよ。他にも良く分からないドロップが少々、乾燥した草木とか保存食とか獣人の硬貨とか。
彼らにも独特の文化があるのか、ドロップも野生動物と違って個性的である。その硬貨を俺が使えるとは思わないが、こちらの世界で手にした初のお金である。
ちょっと涙が出そう、大切にしたいと思う。
一人前の冒険者にはまだほど遠いけど、気持ち的には達成感はある様な無い様な? 誰にも褒めて貰えないので、一応自分でおめでとうと呟いてみたり。
そんな事をしてると、不意に道の先に別の人影がいるのに気付いた。今度は獣人とは違うようで、大きなリュックを背負った旅人の様なシルエットだ。
疲れてるのか怪我してるのか、割とフラフラで足取りが覚束無い。
何となく用心して近付いてみると、同じく向こうもこちらに気付いた様子。これはひょっとして、初めて出逢った人間NPCなのではっ!?
クエ依頼もちょびっと達成出来るし、何よりこんな未開の地で遭遇出来た奇跡が凄い。向こうはもっと切羽詰まった感じで、こちらに倒れ込みそうな勢いなんだけど。
ナニコレ、ちょっと怖い……ひょっとして、何かから逃げて来たとか?
「ああっ、あんた冒険者か何かか……良かった、ちょっと買って欲しいモノがあるんだ! 大丈夫、安くしておくから……何ならタダでもいい、助けると思って貰ってくれ!」
「は、はぁ……あなたは商人か何かですか……? それで売りたいモノって、一体ナニ?」
「こっ、これだ……大人しいし、愛玩用にぴったりだろう……!?」
――
名前:ヤスケ 初心者Lv4 種族:ミックスB
筋力 11 体力 12 HP 35
器用 13 敏捷 10 MP 26
知力 11 精神 10 SP 22
幸運 13(+2) 魅力 5(-1) スタミナ**
職業(1):『新米冒険者』Lv4
武器(3):《ブン回し》《》《》
補正(3):《》《》《》
武器:弓矢1P
:短剣1P
:短槍0P
:両手棍4P《ブン回し》
:投擲1P
魔法:『闇』(4)《Dタッチ》
種族:『ミックスB』(幸運+2、魅力-1)
スキルP:1
***『新米冒険者』ヤスケ 装備一覧***
武器 :粗末な手製の木槍(3) 攻+3
武器2:粗末な木の棍棒(4) 攻+4(両手時+6)
予備 :女王蜂の短槍(4) 攻+6、時々毒(微少)
上着 :初心者の服(5) 防+2
腕 :粗末な革の腕輪(2) 防+1
下肢 :初心者のズボン(5) 防+2
靴 :粗末な革の靴(2) 防+1
鞄:魔法の鞄(初心者用)
アイテム:ポーション(小)×8、毒消し薬×3、松明、着火剤、魔石(小)
:マナポーション(小)×3、風の術書×1、潤いの蜂蜜×3
:花粉の団子、コボルト武具(雑多)
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