こんにちは千弦さん。
いつの間にかルカが成長していたのを目の当たりにしたユーリが初めて敗北感を味わう、というとてもビターテイストなお話でしたが、美味しそうなチーズタルトやフルーツといった「甘いもの」との対比が効いてますね~!
ユーリも大好きな子なので、彼にも幸せでいてほしいと思うんだけど、ルカとテディも幸せでいてほしいし、ああもう、ほんとジレンマだわ~!w
最後のテディは悪夢というかトラウマの出来事を夢にみちゃったのかな?
読んでいてとても辛かった…(´;ω;`) 彼に平穏な日々が訪れる日は来るのだろうか…
何しろ作者さまがドエs……ああいや、何でもないです何でもないですw
んで、チェコってフルーツ採って食べてもいいところがあって、しかもそのためのMapとかもあるんだ!へえ~!
さくらんぼ大好きなワタクシ、ますますチェコに行ってみたくなりましたw(The 食いしん坊)
作中に「ナツメグでぶっ飛ぶ」のくだりがありましたが、これホントなんですよね~!
ワタクシ、ナツメグ大好きなんでよく料理に使うんですけど、入れすぎて頭ぼ~~~っとなることありますもんw
以前も若夫婦がそれと知らずに間違って1瓶?ハンバーグか何かにどばーーーっと入れたらぶっ飛んじゃって救急車で運ばれた、みたいなニュースを見たことがあるとウチの相方が言ってましたっけ。
以来、ナツメグを使うたびに「これでキまっちゃったらどうすんべ~」などとドキドキしてしまう(?)ワタクシでございます。
それにしても、前回の終わりと今回の終わりと、とても不穏&不安気な終わりで、もうすぐそこまで災害が来てる緊張感というか、「決壊寸前!」って感じがして怖いな~。
どうか千弦さんも皆さんもご無事で~~~!
作者からの返信
NORAさん、こんにちはー。
ユーリは、子供の頃からルネとつるんで悪さばっかりしていて、早くからスれててそのぶんしっかりもしてたんですよね。ルカはお坊ちゃんで生真面目な性格で、テディとふたり暮らし始めるまでは世間のことなんかなーんにも知らない子だった。だから、バンド始めていろいろ経験(そこはフロントマンだからユーリ以上だったはず)するうちにぐーんと成長して、いつの間にかユーリに追いついてたんでしょうね。もちろん、テディが成長させた部分も大きいだろうけどw
みんなの幸せを祈ってくれて嬉しいです。ごめんなさい、ドSな作者で。。。w
ナツメグのことご存知でしたか……頭ぼ~~って! あかんて!(笑) あれほんとにやばいんで、料理にも大量に使いすぎないようにしたほうがいいです。もちろんメース(粉末のやつ)も同じです。
あー、ハンバーグのニュース見たことあります! キメようとして摂取したんじゃなく単に入れすぎって、味はどうだったんだろう(^^;
はい、もうすぐそこまでクライマックスが近づいてきています。次回はまたミレナ回で、その次にテディの様子もわかりますが、もうひとつ嬉しいニュースもあるんで、それで勘弁してくださいw
コメントと、早くもお星さまをありがとうございましたーー!
こんにちは、千弦さん。
ユーリがいつもの如く出張シェフ、チーズケーキいいなあ♬ …と思ってたら、ちょっとフライングしてしまいましたね。テディの反応はかなりショックだったろうなと思います。追い打ちをかけるように、ルカへの敗北感。。これはつらいですね。
そのときのことがきっかけだったのかどうか、ともかくテディの変調が心配です。
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
お話に出てくるスイーツなどは、そのとき私が食べたかった、作りたかったものだったりします(笑) 今だったら桃のババロアタルトかなあ……。あ、そろそろスイートポテトの季節ですね♪
ユーリはめっちゃつらいし、テディは心配な様子だし、ルカも大変そうで……そしてこの状態で、次回はまたミレナ回です(鬼
そろそろ、じわりじわりとクライマックスへ向かいます……。過去の長篇二作ほどの事件は起こらないですが、ゆるりと見ていてくださると嬉しいです。
仮にテディがユーリと一緒に住んでいたらどうだったかなと想像しました。信用できる人だけど、感情的になった時に「間違え」そうな気がします。
坊ちゃんだと見くびっていたルカがここまで大人だと知ったら敗北感が半端ないですよね。しかも自分は拒絶されてしまったし。相当ショックなのでは。
でもこのことがきっかけで思い出してしまったようですね。振り子が振れすぎないといいんですが。
作者からの返信
テディとユーリが一緒に暮らしていたら……ああ、まったくそのとおりですね。ユーリは、普段は面倒見のいい、いい兄貴分な感じですけど、感情が暴走したら手も上げるし、極端な方向に走ってしまいそう。
ルカはずいぶんと成長したみたいです……成長させたのはテディかもですが(笑) ユーリにはそのへんの、なんていうか忍耐力の鍛え方が足りないのかもしれないですね。
しかし、図らずもユーリのやってしまったことがトラウマを含んだ記憶を想起させる役にたったようで……次回はまたミレナ回ですが、そろそろクライマックスに向けていろいろ動きます。……と云っても、今回のお話はそんなに劇的じゃないので、期待はせず、ゆるりと最後までお付き合いくださると幸いです(^^;
ユーリはいくら払えばうちに派遣してくれるかしら?
いや、そんな事を言ってる場合じゃありませんね。
どんなにテディの好きなタルトを作っても、抱きしめて口づけする事も出来ないなんて、ユーリが辛すぎます。愛し合ったのはルカだけじゃない、俺もだって言いたくなったでしょう。( ; ; )
ルカとユーリに何も返せないのは、苦しいでしょうね。
精神的に追い詰められて安定剤だけじゃもう限界なんでしょうね。
自傷行為の傷が早く治りますように。
救急車に乗った時間が不気味です。不穏な空気です。
マップ見ました。豪雨災害の場所かしら。
作者からの返信
こんにちは、ハナスさん。
今回はユーリが可哀想な展開になってしまいましたね。でも、普段は余裕綽々ないい男が悋気してわたわたしてるの、ちょっと萌えだったり(ぉぃ
テディは、ルカとユーリに対してどうというよりも、単に悪夢に追い詰められての自傷かも。
次回はまたミレナ回を挟んで、その次からやっとあれもこれもが動きだします。お楽しみに(^^)
あ、説明不足でごめんなさい。マップは冒頭の、“採ってもいい場所と旬の果実を記したマップを確認できるウェブサービス*”のマップですw
ユーリ……あんなに甲斐甲斐しくお料理作ってくれて、スイーツまで用意してくれて、至れり尽くせりなのに、ちょっと気持ちを出してしまったばっかりに(/_;)
ルカは淡泊(失敬)というだけでなく、本当にテディの気持ちを思いやることができる高みにいるんでしょうね。単なる恋人ではなくもう家族で運命共同体みたいな。
ユーリはまだ恋をしている。それって私的には萌えなのですが、今回はまずかったですね。
取り乱したテディ、こんな時間帯に雨の降りしきる外へ……嫌な予感しかしないです!
作者からの返信
チェリーのいっぱい乗ったレアチーズタルト、私も作ってほしい……。(๑º﹃º๑)ジュルリ
オカンなユーリさん、キッチンでは大活躍だったのに、ついやっちまいました。ルカはおっしゃるとおり、もう恋人とかそんなもんじゃないんですよね。学生の頃すでに保護者してたし、このときなんてもう家族っていうか介護者くらいの感じで(いやせっかく運命共同体なんていいこと云ってもらってるのにw
ユーリはまだ恋を……ですねえ。自分ではファックバディとかそんなことばっかり云ってますが、それは照れ隠しなだけで情熱的な男ですから♡(´∀`*)ウフフ
しかしこのことが、テディの記憶の奥底を刺激したかも……。
コメントをありがとうございました!