こんにちは、千弦さん。
ジェシがいい仕事しましたね! むかしっからジェシはここぞという時に頼りになる子ですね(^^)
みなそれぞれテディのことを思っての考え、発言だなあと思って聞いていました。エゴイスティックだろうと考え違いだろうと、結果的に相手が不幸になろうとも関係なしに、とにかくその人に関わっていたい、その人にとっての何者かでありたい、と焦がれてしまうのが愛や恋なんだろうか、、とふっと思いました。
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
はい、今回もまたここ! というところでジェシに活躍してもらいました。ジェシっていちばん弟分で可愛い感じだけど、実はメンタル強いし頑固だし、こう、安定感がありますねえ。
“結果的に相手が不幸になろうとも関係なしに、とにかくその人に関わっていたい”……ああ、わかります。究極のエゴですねえ。自分の周りも相手の周りも、相手自身も不幸にするかもしれないけど譲れない……駆け落ちとか心中とか、そういうものにも繋がる激しい恋愛を思い浮かべました。今ちょうど恋愛モノの短篇ばかり書いているので頭の配線もそっちに……いや、自分はそんな疲れる恋愛はしてきてないんですけどねw
ルカもユーリも本当にテディの事を思って愛しているのが伝わってきます。
どっちの意見も理解できます。( ; ; )
脳の造りって複雑ですね。例えば十年前の九月二日に何を食べたか全く思い出せない。なのにそれより前の嬉しかった事は、思い出せて、辛かった思い出ほど昨日のように蘇るんですもの。シナプスが関係しているのか、情報処理する部分が違うのか、謎です。
そう考えると、科学や医学が進歩しているんだから、マイナスな記憶だけを消し去るような事はできないものかと考えます。
そうなったら自分が自分でいられなくなるのかな。難しいですね。
さて、雨が降り出してきましたね。今後の展開が不穏ですが、みんなにどう影響するのか気になります。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。
十年どころか、私おととい食べたものも思いだせないですよ(やばいなw) でもおっしゃるとおり、十年二十年前のことでもしっかり憶えていることがたくさんあります。確かにさっさと忘れてしまいたい厭なことほど、鮮明に蘇ったりしますねえ。。。執念深い所為かしら(笑) でも小さい頃の楽しかった想い出も憶えていますよ。遊園地で、ゴーカートからまったく降りようとしなくて何周も暴走を続けてたら、係の人がもうお代はいいです、気の済むまで乗せてあげてくださいとサービスされたらしいときのこととかw
マイナスな記憶だけ消せたらいいなあとも思いますけど、でもそのマイナスな記憶もいい想い出にどこか結びついてたりして、難しいんでしょうね。鯖寿司にあたって三日三晩苦しんだことは忘れたいけど、鯖寿司のことは忘れたくないなあみたいな(なんか違う
千弦さんこんにちはー!
ユーリとルカの話し合い……うん、絶対ユーリに一発くらいは殴られるかも?なんて思ってたけど、寸前にジェシとドリューが止めてくれたのね。
これどちらの気持ちもわかるから辛いですね~(´д`)
確かに記憶を取り戻すことで過去のトラウマにまた苦しめられてしまうのはあまりにも辛い。
だけど当のテディ自身が記憶のない現在の状況に苛立ってるように感じるので、それもやはり辛い。
テディにとって一番の幸せを…って周りが望むのも理解できますし、でもそれがエゴだと言われたらそうだとも思うし、ほんと難しいですよね。
そして何とかルカとユーリが丸く収まったかな?とホッとしたんですけど、最後テディが!
激しい雨、赤信号、車内…それらの何かがテディに辛い過去を思い出させてしまったのかしら?
中盤で水害が出てくると仰ってましたが、あああ心配だわぁ~( ´•_•。)💧
作者からの返信
NORAさん、こんにちはー。
ルカの気持ちもユーリの気持ちも、私も書きながら、どちらもしっかり感情移入できるくらいわかりました。。。いっそ、一度失われた記憶はもう絶対に蘇ることはありませんとかってはっきりしてたらいいのに、と思っちゃいました。そしたらきっとルカももっと楽なのに(;;)
さて、テディが心配な状態でお話を切っちゃいましたが、次回はまたミレナ回です。ルカもテディもでません(鬼
プラハのお天気もそろそろ怪しくなってきました。物語も、やっと半分を超えたところまできました。
相変わらずのスロースタートな作品ですが、いつもお付き合いくださって感謝です(*^^*)
編集済
ボコボコ★ボクシングになりませんでしたね……ほっ。
ユーリもルカも、そしてジェシとドリューも、それぞれにテディのことを考えて、向き合おうとしているのがよくわかります。仲間っていいなあ。
過去にどんな痛みがあっても、それが今の自分を作っているとしたら、失うわけにはいかないパーツなのかもしれない。
答えを出すのは簡単じゃないですが、そういう結論を出してくれた四人に拍手を送りたいです。
ユーリも自省することができて、やっぱり大人ですね。
さて、とうとう雨が降ってきた……。
作者からの返信
こよみさん、おはようございます。
ねー、仲間っていいなあ……。(←リアルに友達のいない奴)
書いたとき、いろんなことを考えたんですけど、この子供のような純朴な状態のテディがゴシップ誌などで自分について詳しく知ったら、実際に経験して立ち直ったテディよりももっとすごくショックを受けると思うんです。だから、四人の出した答えは決して間違ってはいないはず。
さて、やっと雨が降ってきました……いや~な感じに。。。w