味覚もそうですが、楽器も体が覚えていてくれたんですね。テディはまだ戸惑っていても、メンバーにとってこれほど嬉しいことはないでしょうね。ユーリの気持ちを思うと、確かに。そばにいない分、不安が募ってしようがなかったんだろうな。それが涙になって表れるのがいいですね。
ここから苦しいことが待っている予感もしますが、ルカたちには彼をしっかりと支えてあげてほしいです。
作者からの返信
柊さん、いつもコメントをありがとうございます(*^^*)
ユーリは、自分がテディにとってどういう存在なのかも知らせていなくって、話せることや行動も制約されていたのでつらかったと思います。おまけに傍にいられず、様子を聞くだけ……うわ、なんだか私ユーリに平謝りしたい気分になってきました(汗)
え、えと、次回は一話まるごと三人のお話なので……彼らがどんなふうに支え合っているか、見守っててやってくださいませ。
こんにちは、千弦さん。
記憶は戻らなくても身体が憶えている、味の好みも音楽も。ベースの音が聞こえてきたら、メンバーはもうほとんどテディが戻ってきたような気になるでしょうね。
少しだけでもいい夢が見れてよかった。この調子で戻っていけばいいんですけど、、そう都合よくは進まない、かな??
作者からの返信
琳さん、こんにちは。
記憶障害とは違いますが、ずっと長いことやっていなくて、もうすっかり忘れていると思っていたことを実際にやってみるとすぐに思いだすとか、なんとなく手勝手だけ憶えてるってこと、ありますよね。私は十何年かぶりにストIIをやったとき、ちゃんとソニックブームが出せました(笑)
はい、このままいい感じに進むとお話的にちょっと(笑) 悩んだり迷ったり、一触即発だったりになりますんで、お楽しみにw
テディ、そうでした、刺青があったんですよね。
一瞬驚いたでしょう。それを見て思い出して欲しいです。
ルカだけでなく、ユーリも辛いに決まってました。( ; ; )
ユーリの好きな歌を歌うルカ。もうなんでしょう。
ルカが優しい。色々あったけど三人の関係性が美しすぎます。
テディってみんなに愛されてるんだと再認識しました。
作者からの返信
ハナスさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
おっ、ご意見が変わりましたね。前は医者の云うようにもう思いださせないでほしいとおっしゃっていたのに。ルカやユーリたちのおかげでしょうか(*^^*)
三人の関係性は、次回一話まるごと使ってさらにたっぷりと描いていますので、お楽しみに♪
おお!テディ、体がベースを憶えてた!!!
味覚なんかもやっぱり甘いもの好きなのは変わらなかったんですね。
甘いの無理!なんつってブラックコーヒー飲むテディとか想像もつかないw
そして冒頭のライブ映像のシーンでは、もう本当に目の前でライブ観てるみたいな、めちゃめちゃ臨場感に襲われました!
くるくるロン毛で歌うルカに身悶えしてしまった!w
そして最後、ワタクシも大好きな『Sunshine of Your Love』じゃないですか!!!
ああなんか胸熱…ってウルウル(´இωஇ`)きてしまった。
ユーリも辛かったんだってことをちゃんとルカも理解してる感じがして。
作者からの返信
NORAさん、こんにちはー。
テディがブラックコーヒー……そ、それは記憶がないせいじゃなく味覚障害を疑ってしまうかもなレベルですねww 想像できないってか、おまえ熱ないか? って額に手を当ててしまいそう(笑)
ライヴ映像の描写、そんなふうに云ってもらえてすごく嬉しいです! がんばって妄想を文章にした甲斐がありました!w やっぱくるくるロン毛は振り乱して歌わなくっちゃね♪
"Sunshine of Your Love"、〈THE DEVIL〉のときにちらっと書いたけど、ほんとはルカが歌うのにあんまり向いてないんですよね。でも今回はルカもユーリの気持ちに同調してがんばりましたw
今回のストーリーの中ではけっこうルカとユーリの関係性にもフォーカスしてる部分があるので、そこも含めてここからも見守っててやってくださいませ。